エクストルージョンした場合の将来の歯肉・インプラントのやり直し回数

相談者: 黒騎士さん (23歳:男性)
投稿日時:2015-04-30 23:13:11
エクストルージョンインプラントと素晴らしい医療技術があります。

ここでも出来るのなら、エクストルージョン、(隣に削るべきでない歯があるのなら)インプラントというのが多数説だと思います。


私は学生時代に部活で歯を一本半分に折ってしまい、今は差し歯です。
今のところはノントラブルですが、これからのことを考えなくもないです。

多分死ぬまでこのまま、というのは厳しいでしょう。
もしかしたら数ヶ月後に問題が発見されるかもしれません。
他の歯も虫歯がいくつかあるので、それらが音を上げるのが早いかもしれません。


そこで、エクストルージョンやインプラントのことも調べたりしました。
そして、幾つか疑問があったので相談したいと思います。


まず、エクストルージョンは、術後に根と一緒に盛り上がった歯肉を切除するそうですが、例えばその後矯正をしたり、インプラントにする際に歯肉が不自然になったりはしないのでしょうか。
又老齢による歯肉の痩せが著しくなったりはしないのでしょうか。


インプラントのやり直しは現実的に考えて何回出来るのでしょうか。インプラントで問題が起きた場合、土台となる骨に異常が生じている場合が多く、現実的には一回と考えておくべきなのでしょうか。

又、インプラントの驚異的な進歩、或いはインプラント以上の、侵襲性が低い技術は、近年中に普及される予定はあるのでしょうか。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-04-30 23:29:58
こんばんは。

>例えばその後矯正をしたり、インプラントにする際に歯肉が不自然になったりはしないのでしょうか。
>又老齢による歯肉の痩せが著しくなったりはしないのでしょうか。

そのような経験はありません。


>インプラントのやり直しは現実的に考えて何回出来るのでしょうか。
>インプラントで問題が起きた場合、土台となる骨に異常が生じている場合が多く、現実的には一回と考えておくべきなのでしょうか。

骨のダメージによりけりでしょう。


>インプラントの驚異的な進歩、或いはインプラント以上の、侵襲性が低い技術は、近年中に普及される予定はあるのでしょうか。

今のところなさそうです、やはりご自分の歯が一番です。

根管治療もせず抜歯したり、ヒビが入っただけで抜歯したりするのはいかがなものかと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 黒騎士さん
返信日時:2015-05-01 09:46:32
》山田豊和先生

経験がない、とうのは、今までに部分ていしゅつ後に、矯正したりインプラントをしたり、また年を大分重ねた人を診たことがあるけど、ないということでしょうか。

歯肉の絶対量(一部の歯肉)が減る以上、何かデメリットがありそうですが、ないのでしょうか。


今のところはないのですか。
それは残念です。
そういう技術が出てくるまでノントラブルでいたいと思うばかりです。

私は思うのですが、小学生の頃からの歯磨き教育は、もっとしっかりとやるべきだと思うのです。
虫歯になっちゃうよ!、だけではそれが何を意味するのか、なかなか伝わらないと思います。
余談でしたね。



タイトル エクストルージョンした場合の将来の歯肉・インプラントのやり直し回数
質問者 黒騎士さん
地域 非公開
年齢 23歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ インプラントその他
エクストルージョン(歯根廷出)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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