抜髄後の歯の変色と寿命

相談者: yuka1312さん (29歳:女性)
投稿日時:2015-05-12 14:20:37
前歯抜髄して、正確な数字ではありませんが7年〜8年。
その間、歯冠部虫歯が出来て詰め治したのか1回と、膿がたまった再根治療1回です。

最後に治療をしたのが2011年です(再根治療)


そしてここ2年ほど変色が気になってきました
歯の噛みあわせ部分の裏側が赤いです(赤茶色)

見た感じ、歯の裏に赤いモノがついてる感じ。唇側の表面に直接着色したように感じる変色ではありません。
黒くなってくるのかと思ったら赤茶色の変わり方でした。

色の違いにはなにか理由がありますか?たまたま?

歯全体としてもパッと見目立って色が悪いわけではありませんがよく見ると周りより薄黒く、歯が薄く透けています



抜髄の後の平均は30年、と歯の寿命を見ました
これは当然平均ですから再根治療をした歯も入っての数値でしょうから、再根をしたからもうそんなに持たないという事ではない?

因みに平均、といいますが、実際には再根治療になる歯の方が多くてこの数値なのでしょうか?
けっこうな割合で再根にはなっているはずですよね?


変色について約2〜3年前に結果的に詰め物(レンジです)を変えている割には変色が早くないですか?

他の方の質問なども読ませていただきましたが、変色は進むけれど、変色の速さと歯の寿命には関係性はあまりないですか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-05-12 14:25:26
お話からの推察ですが、裏側の赤いものは、もしかすると根の治療途中で用いる仮の蓋かもしれません。
歯科医院で診てもらいましょう。


変色と歯の寿命は特に因果関係はないと思います。
しかし、神経を取った歯は強度が落ちていますし、歯に加わる圧力を検地する能力も落ちていますから長期的には寿命は短くなる傾向にある可能性はあると考えられるかもしれません。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: yuka1312さん
返信日時:2015-05-12 17:04:18
返信ありがとうございます


その歯は歯科通いの最期に治療したのではなくその後他の歯も治療していますから、レントゲンも撮っていますから仮蓋の取り忘れは無いと思うのですが、取り忘れでなくその上からレンジを被せることはあるのでしょうか

仮に仮蓋でなく変色だとしたら、黒く見えてくるか赤く見えてくるかはエナメルの熱さは光の加減の問題でしょうか?



あともう1つ質問です。
クラウンにするとその後にカリエスが出来た時に大変。
レンジとクラウンは変色をのぞけばそれほど耐久性はに大きな差はないと当初聞いた覚えがあります

ですのでクラウンにする予定はないのですが、レンジの事で。
仮にこの先問題無く数年(着色的なことは置いといて)経過したとして、その場合でも数年に1回レンジを取り換えた方がいいのでしょうか?
カリエスが無ければさほど削らず付け直しが出来ますか?

クラウンにせずレンジの方が土台を入れた後にカリエスになる可能性と治療の危険性を考えたらレンジの方が長持ちしやすいという事でしょうか?


神経のある歯より強度が落ちていたり圧力対する感じ方が違うため、硬い物を食べた時の多少の歯の浮くような重い(痺れたような)感じはあっても普通という子余ですね?



タイトル 抜髄後の歯の変色と寿命
質問者 yuka1312さん
地域 非公開
年齢 29歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯の変色・着色
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
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