過長茎状突起症、切除方法の違いについて

相談者: aknさん (26歳:女性)
投稿日時:2015-05-15 19:46:59
はじめまして25歳の女です。

22歳の時に過長と診断されたのですが、症状が軽かったので手術は受けてません。

ですが今年に入り違和感が強く、診断を受けた病院へ行こうかと思っているのですが、3年前の検査のときに扁桃腺を切除し、骨を切断すると言われました。


最近になりパソコンで過長について調べてると扁桃腺から切断する方法と、首?からの方法があるらしいのですが、違いはなんですか?
それともどちらか選べるのですか?

正直傷が残ったとしても首からの方法が良いです。
口の中はとても痛そうで怖いです


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-05-15 23:29:11
aknさん、こんにちは。

茎状突起過長症と診断され、違和感を改善するために手術を受ける事を考えていらっしゃるのですね。


茎状突起過長症の最も一般的な症状は、口を開いた時、物を飲み込む時、または横を向いた時に生じる電撃のような鋭い痛みです。

手術の他に、薬物療法やブロック治療なども行われていますが、それについては説明がありましたでしょうか?

aknさんの感じている症状が、本当に茎状突起過長症によって生じているものならば、必ず、ブロック治療によって一時的に症状が消失するはずです。
もしもそれで症状が改善しなければ、その症状は茎状突起と関係が無いのかもしれません。

このブロック治療は、診断の一環として行われるくらいです。
もしもaknさんが、今までこのようなブロックを受けたことがないのであれば、手術の前に一度試してみても良いかもしれません。


お大事になさってください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: aknさん
返信日時:2015-05-16 00:05:24
かかりつけの歯医者から口腔外科を紹介され、扁桃腺の触診とct検査を受けました。

医師からは若い人には珍しい。痛みがひどければ手術を受ければ痛みは消失すると言われました。

薬物療法やブロック治療についての説明はありませんでした。



タイトル 過長茎状突起症、切除方法の違いについて
質問者 aknさん
地域 山口
年齢 26歳
性別 女性
職業 大学生・短大生・専門学生
カテゴリ 口腔外科関連
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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