学校では教えてくれない歯の授業

下7番にクラウン、上7番が伸びている場合の治療方針

相談者: りんご姫さん (52歳:女性)
投稿日時:2015-05-09 20:15:55
宜しくお願いします。

下7番を抜髄し、土台を作りました。
現在はレジンで歯の形状が作られています。
次はクラウンなんですが・・

担当医より「現在上7番が伸びている。高い状態」と言われ、方針として2つの選択肢を出されました。

@上下7番の高さのバランスが良い状態にするために、上7番を削って調整後 上下7番にクラウンを被せる。

A上7番は今の高いままにし、下7番を少し削って低くしてからクラウンを被せる。


@とA

「即答しなくて良いから、よく考えて決めて来てください」

と言われて帰ってきました。


上7番は神経あり、15年以上前のインレーが入っていますが、現在これといって不調はありません。

私としては、下7番だけの治療のつもりだったのに、上7番も削ってクラウン・・というのは予想外で驚きました。
できればAで・・と思いますが、色々考えると迷います。


Aのように高さがアンバランスというのは一般的に、長期的には歯にとって良くないのでしょうか?

手間と費用をかけてでも、上7番を削ってバランスを整えるのが賢明でしょうか?

先生方、ご教示・アドバイスを宜しくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-05-09 20:24:06
りんご姫 さん、こんにちは。

>手間と費用をかけてでも、上7番を削ってバランスを整えるのが賢明でしょうか?

そうですね、私も時折行う治療方法です。

ただ、程度の問題もあり、施術の是非について、この場では判断のしようもありません。


自主的に他の歯科医院で相談なさってみるか、経過や現状についての資料を借りるなどしてセカンドオピニオンを求めてみてはいかがでしょう。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: りんご姫さん
返信日時:2015-05-11 10:39:32
小林先生、回答ありがとうございます。

先生も、上を削ってバランスをとる方法をとられることがあるのですね。
その理由は「一般的には上下の高さバランスというのを優先する方が予後がよい」と解釈してよろしいのでしょうか?
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: りんご姫さん
返信日時:2015-05-14 18:44:03
「A上7番は今の高いままにし、下7番を少し削って低くしてからクラウンを被せる。」

にした場合のデメリット、注意すべきことは何でしょうか?
回答 回答2
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2015-05-16 09:52:19
提示された二つの選択肢のほかに、挺出している上7番を歯槽内に圧下させる方法があります。

その方法は

@矯正的治療法
 a 一般的なワイヤーを用いる
 b 矯正用ミニインプラントを用いてゴムで圧下させる

A同様な意味合いですが、下7番をプラスチック仮歯で作り高めにしながら上7番を圧下していく方法

があります。  

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2015-05-16 09:53:38
りんご姫 さん、催促ありがとうございます。

>「A上7番は今の高いままにし、下7番を少し削って低くしてからクラウンを被せる。」にした場合のデメリット、注意すべきこと

顎の運動を阻害する可能性がありますし、今は不調がないという上顎の7番に不具合が発現するかもしれません。

繰り返しになりますが、治療の是非については、実際の状態について、他の歯科医師に診ていただいてはいかがでしょう。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: りんご姫さん
返信日時:2015-05-16 20:12:53
松山先生、丁寧にお答えありがとうございます。


挺出している上7番を歯槽内に圧下させる方法もあるのですか。

思いがけない提示ですし、おそらく時間のかかる方法かと予測はしますが、もし7番を上手に圧下できれば上下良いバランスになりますね。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: りんご姫さん
返信日時:2015-05-16 20:23:28
小林先生、丁寧なご回答感謝いたします!

上下の高さがアンバランスな場合のデメリットとして顎の運動を阻害したり、上顎の7番に不具合が発現する可能性があるのですね。
今後の為の予備知識が得られました。

セカンドオピニオンを求める事も検討中です。
医師選びが難しいですが・・・。



タイトル 下7番にクラウン、上7番が伸びている場合の治療方針
質問者 りんご姫さん
地域 非公開
年齢 52歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ クラウン(差し歯・被せ)その他
噛み合わせ(咬合)治療
噛み合わせ(咬合)その他
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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