前歯の虫歯(C1)治療を控えていますが今後が心配です
相談者:
Hi-Cさん (30歳:男性)
投稿日時:2015-05-27 21:39:22
回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2015-05-28 00:27:56
>1.削って樹脂を詰めると、歯の強度が下がって将来的に食事や煎餅など固いも のやフロスを通したときに、ポキッと折れる可能性があるのでしょうか?
C1であれば可能性は低いと思います。
>2.樹脂の隙間からの二次カリエスで、最終的に前歯を失うのでしょうか?
虫歯をきちんと取り除いて治療すれば可能性は低いと思います。
虫歯を染め出す薬を使う歯科医院や、マイクロスコ〜プなど拡大しては確認するなどの歯科医院であれば、可能性は低いと思います。
C1であれば可能性は低いと思います。
>2.樹脂の隙間からの二次カリエスで、最終的に前歯を失うのでしょうか?
虫歯をきちんと取り除いて治療すれば可能性は低いと思います。
虫歯を染め出す薬を使う歯科医院や、マイクロスコ〜プなど拡大しては確認するなどの歯科医院であれば、可能性は低いと思います。
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2015-05-28 08:20:24
ご相談ありがとうございます。
>1.削って樹脂を詰めると、歯の強度が下がって将来的に食事や煎餅など固いものやフロスを通したときに、ポキッと折れる可能性があるのでしょうか?
C2までは、正しい治療をすればその心配はありません。
>2.樹脂の隙間からの二次カリエスで、最終的に前歯を失うのでしょうか?
もしそんなことのくり返しをすればそうなります。
そうならないようにすればふつう一生歯が残せます。
>今後の生活が不安で仕方ありません。
虫歯の治療方法には二通りあります。
穴が開くたびに削る方法、これはいずれ削るところが無くなるほど歯が小さくなれば、もともと歯は小さいのでまたたく間に歯は使えなくなります。
次は一生削らない方法、これは虫歯の進行を止めるか再石灰化させれば、大きくならないからそのまま削らない治療を続けるだけで良く、歯が無くなるはずが無いという考えです。
また歯の治療は二通り有り、いつも病気を心配する生活と、もう健康を獲得して自信を持ち楽しく暮らす生活と、この二つです。
好きなほうを選択できます。
>1.削って樹脂を詰めると、歯の強度が下がって将来的に食事や煎餅など固いものやフロスを通したときに、ポキッと折れる可能性があるのでしょうか?
C2までは、正しい治療をすればその心配はありません。
>2.樹脂の隙間からの二次カリエスで、最終的に前歯を失うのでしょうか?
もしそんなことのくり返しをすればそうなります。
そうならないようにすればふつう一生歯が残せます。
>今後の生活が不安で仕方ありません。
虫歯の治療方法には二通りあります。
穴が開くたびに削る方法、これはいずれ削るところが無くなるほど歯が小さくなれば、もともと歯は小さいのでまたたく間に歯は使えなくなります。
次は一生削らない方法、これは虫歯の進行を止めるか再石灰化させれば、大きくならないからそのまま削らない治療を続けるだけで良く、歯が無くなるはずが無いという考えです。
また歯の治療は二通り有り、いつも病気を心配する生活と、もう健康を獲得して自信を持ち楽しく暮らす生活と、この二つです。
好きなほうを選択できます。
相談者からの返信
相談者:
Hi-Cさん
返信日時:2015-05-28 22:09:03
回答3
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2015-05-29 12:18:43
電話で受付の方に聞けば答えてくれると思います。
経過観察できるかどうかは、実際に診察しないと誰にも答えられないと思います。
経過観察できるかどうかは、実際に診察しないと誰にも答えられないと思います。
回答4
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2015-05-29 12:26:15
>染め出し液やマイクロスコープを使って治療するかどうか、事前に知る術はあるのでしょうか?
HPなどにマイクロスコープの写真があっても、実際に使ってくれるかどうかは電話やメールで直接確認するしか方法は無いと思います。
もし「必要に応じて使う(50%前後)」と言う回答だと使ってもらえない可能性は高いと思います。
「必ず使う(100%)」「原則として使う(90%前後)」と言う回答であれば良いのではないでしょうか。
>再石灰化で削らない治療というのは僕の現状でも可能でしょうか?
柴田先生の書かれているように直接観察しないと解りません。
(この場合もマイクロスコープなどがあると有利かと思います)
HPなどにマイクロスコープの写真があっても、実際に使ってくれるかどうかは電話やメールで直接確認するしか方法は無いと思います。
もし「必要に応じて使う(50%前後)」と言う回答だと使ってもらえない可能性は高いと思います。
「必ず使う(100%)」「原則として使う(90%前後)」と言う回答であれば良いのではないでしょうか。
>再石灰化で削らない治療というのは僕の現状でも可能でしょうか?
柴田先生の書かれているように直接観察しないと解りません。
(この場合もマイクロスコープなどがあると有利かと思います)
相談者からの返信
相談者:
Hi-Cさん
返信日時:2015-05-31 15:39:08
柴田先生、櫻井先生、回答有難うございます。
早速問い合わせて、再度受診するか、他の医院を探したいと思います。
早速問い合わせて、再度受診するか、他の医院を探したいと思います。
タイトル | 前歯の虫歯(C1)治療を控えていますが今後が心配です |
---|---|
質問者 | Hi-Cさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 レジン(白いプラスチック) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。