左下の奥歯がぐらぐらするので抜歯を検討。部分入れ歯にするか否か
相談者:
青いばななさん (48歳:男性)
投稿日時:2015-06-17 11:25:19
こんにちは。
48歳、男性です。
3年ほど前に歯周病の治療をしました。
このとき、上下で合計5本程度抜歯をして現在はブリッジをしています。
今のところブリッジも良好で、歯周病の再発もありません。
年に2回程度の歯科検診もしています。
今回の相談は左下の奥歯についてです。
数年前の歯周病治療時から、ややぐらぐらしてましたが、その時は抜歯せずに様子見となりました。
その後、ぐらぐらが大きくなり、最近ではやわらかいものは噛めても、硬いものを噛むと痛むためほとんど食事で使用しなくなりました。
ちなみに、歯が元気な頃は、現在ぐらぐらしている左下奥歯ばかり使用していました。
そこで質問です。
左下奥歯を抜歯して、そこだけの部分入れ歯は可能でしょうか?
可能だとして、きちんと装着できるでしょうか?
支える部分が少ないので、部分入れ歯しても安定しないような気がします。
あるいは
部分入れ歯をしなくても、問題はないのでしょうか?
つまり、左下奥歯なしの状態でも悪い影響はありませんか?
悪い影響がないなら、しばらく左下奥歯がないままにしてそのうち加齢によって、その他の歯を抜歯する必要がきたときに、入れ歯を作ったほうが、安定した入れ歯になるように思います。
ちなみに
今回相談の左下奥歯のすぐとなりの歯は子供のころの虫歯治療で抜歯して欠損しています。
欠損しているところに、左下奥歯が倒れこむような形で欠損部分を覆っています。
つまり
左下奥歯→欠損歯→隣の歯
の順番ですが、年月により左下奥歯が移動して欠損部分を覆って隣の歯と隣接している状態です。
48歳、男性です。
3年ほど前に歯周病の治療をしました。
このとき、上下で合計5本程度抜歯をして現在はブリッジをしています。
今のところブリッジも良好で、歯周病の再発もありません。
年に2回程度の歯科検診もしています。
今回の相談は左下の奥歯についてです。
数年前の歯周病治療時から、ややぐらぐらしてましたが、その時は抜歯せずに様子見となりました。
その後、ぐらぐらが大きくなり、最近ではやわらかいものは噛めても、硬いものを噛むと痛むためほとんど食事で使用しなくなりました。
ちなみに、歯が元気な頃は、現在ぐらぐらしている左下奥歯ばかり使用していました。
そこで質問です。
左下奥歯を抜歯して、そこだけの部分入れ歯は可能でしょうか?
可能だとして、きちんと装着できるでしょうか?
支える部分が少ないので、部分入れ歯しても安定しないような気がします。
あるいは
部分入れ歯をしなくても、問題はないのでしょうか?
つまり、左下奥歯なしの状態でも悪い影響はありませんか?
悪い影響がないなら、しばらく左下奥歯がないままにしてそのうち加齢によって、その他の歯を抜歯する必要がきたときに、入れ歯を作ったほうが、安定した入れ歯になるように思います。
ちなみに
今回相談の左下奥歯のすぐとなりの歯は子供のころの虫歯治療で抜歯して欠損しています。
欠損しているところに、左下奥歯が倒れこむような形で欠損部分を覆っています。
つまり
左下奥歯→欠損歯→隣の歯
の順番ですが、年月により左下奥歯が移動して欠損部分を覆って隣の歯と隣接している状態です。
[過去のご相談]
回答1
回答日時:2015-06-17 12:38:57
この情報だけでは状態が想像出来ないのですが、その方の噛み合わせの状態、残存歯の状態等、色々考慮することが必要だと思います。
また担当される先生の経験や考え方によってもお勧めする治療方針が大きく異なる可能性があります。
ただ、現状食事に使用出来ないという状況なら抜歯なり補強なりを積極的に検討するべき段階だとは思いますので、まずはかかりつけの先生によく相談してみて、決断出来ない様でしたら他の医院でも実際にセカンドオピニオンで受診されることをお勧めします。
お大事にどうぞ。
また担当される先生の経験や考え方によってもお勧めする治療方針が大きく異なる可能性があります。
ただ、現状食事に使用出来ないという状況なら抜歯なり補強なりを積極的に検討するべき段階だとは思いますので、まずはかかりつけの先生によく相談してみて、決断出来ない様でしたら他の医院でも実際にセカンドオピニオンで受診されることをお勧めします。
お大事にどうぞ。
タイトル | 左下の奥歯がぐらぐらするので抜歯を検討。部分入れ歯にするか否か |
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質問者 | 青いばななさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 48歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯が抜けた・抜く予定 その他 歯がグラグラする 部分入れ歯 その他 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。