学校では教えてくれない歯の授業

歯を削ってでもかみ合わせを治したほうがよいでしょうか

相談者: ユリイカと舟さん (37歳:女性)
投稿日時:2015-06-27 18:30:47
どなたかお願いします。

昨年からかみ合わせを治療しており、先日、噛み合わせを直すための型とりをしました。

先生のご専門は、噛み合わせだそうです(一般の治療もされます)。


先生は、噛み合わせを直すとなると(私の場合は)かなり削ることになるだろうと言われました(健康な八重歯?)。
上下の型を取り、どの程度削るのかを確認した上で決めましょう(決めてください)と言われました。

噛み合わせ治療のために、マウスピースを夜着用しています。はじめはわずらわしかったのですが、昔からかみしめ癖があるようなので、一生マウスピースでもよいと思ってはおりますが・・先生はそれでもよいと言われています。


まだ型を取っただけで、その後の先生のお考えは聞けていません。
私も心づもりをしたいので、歯医者さんのお考えをお聞かせいただきたく、よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-06-27 19:03:33
ユリイカと舟 さん、こんにちは。

>先生は、噛み合わせを直すとなると(私の場合は)かなり削ることになるだろうと言われました(健康な八重歯?)。
>上下の型を取り、どの程度削るのかを確認した上で決めましょう(決めてください)と言われました。

咬み合わせの調整と称して、安易に歯を削ったり、逆に何らかを盛り足したりするのを第一選択にするのは、過去の診療スタイルかと思います。

歯を出来るだけ削らないことで、ひいては歯を長く保存するというのは、世の中の潮流です。


>噛み合わせを直すための型とりをしました。
>噛み合わせ治療のために、マウスピースを夜着用しています。

一般的な治療ではないことで、後々になって後悔することに繋がりかねないようにも思えます。

これ以上の治療を続ける前に、例えば、歯学部の付属病院などで相談なさってみてはいかがでしょう。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ユリイカと舟さん
返信日時:2015-06-27 19:52:58
小林先生

早速のご回答をありがとうございました。


咬み合わせの調整と称して、安易に歯を削ったり、逆に何らかを盛り足したりするのを第一選択にするのは、過去の診療スタイルかと思います。
>歯を出来るだけ削らないことで、ひいては歯を長く保存するというのは、世の中の潮流です。

とても勉強になりました。



また、質問文が足りなかったことに気が付きましたが、マウスピースは1年くらい前から使用しています。

10年以上前からお世話になっている先生ですが、私が夜間のかみしめが多いと思われたのか、夜間のかみしめによる偏ったかみ癖を防止したほうがよいと考えられたようで、マウスピースを使用するに至りました。また、利き側と反対側で噛むよう指導されました。
(そのおかげで、昔からあった顎の偏りはだいぶ軽減されました。)

しかし1年経っても、かみ合わせがそろわない(まっすぐに顎を閉じようとすると、歯が当たります)ので、当たる歯を削る方向でお考えのようです。

削るのが残念に思え、こちらで相談させていただいた次第です。

歯学部の付属病院も検討してみようと思います。
とても参考になりました。
ありがとうございました。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2015-06-27 22:33:30
西山です

そもそも、なんのために噛み合わせを変えるのですか?
元の噛み合わせが原因とした問題があったのでしょうか?

具体的な困りごとがあり、具体的な目標がないといつまでも見えない理想だけを追求することになりかねません。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ユリイカと舟さん
返信日時:2015-06-28 11:27:39
西山先生

ご回答ありがとうございます。
元の噛み合わせが原因とした問題を指摘された、のではありません。


私は10代末に上下とも歯列矯正をしているのですが、そのころから、顔の輪郭が右側にずれているように思え、現在の先生に相談したところ、骨の本来の位置と、現在噛んでいる位置が合っていないと言われました。

矯正は今の歯科医院の先生ではなく、別の歯科医院の先生が行いました。
なお、矯正のために下の歯を1本だけ抜いています。
今の先生は、それはもともと顎?に歪みがあるので、片側だけを抜いたものと思われる、と言われます)


そこで、今の先生の指導により、約1年ほど前から、マウスピース着用により就寝中のかみしめを防止し、利き側(右側)と反対側(左側)で食事をするようにしてきました。
その結果、右に偏っていた下顎(?)が、真ん中に戻ってきたのです。

私の希望は、顔の歪みを左右対称に近づけることです。
なので、それはうれしいのですが、今度は上下の歯が合いません。
そこで、本来の骨の位置と同じ位置で、上下の歯がかみ合うように、歯を削るなどの話になっています。


よろしくお願いいたします。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2015-06-28 12:18:37
西山です

骨格性の左右差はありませんか。
もしあった場合、噛み合わせを変えても顔の左右差は解消されないと思います。

一度、矯正専門医の意見を聞いてみてはいかがでしょうか。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ユリイカと舟さん
返信日時:2015-06-28 13:39:32
西山先生

再度のご回答ありがとうございました。

骨格性の左右差、はもしかしたら今の先生に指摘されたかもしれません。
レントゲンまでは取っていませんが、私の顔の骨格を時間がをかけてじっくりご覧になっていました。
(顔の左右差は、今の先生のおかげで、治療前に比べますと劇的に改善しました)


今度、型取りの結果を聞きに、今の先生のところに行く予定です。
しかし、削ることに抵抗があるので、気持ちが自然と固まるまでは保留にしようと思います。

そして、削る決断をする前には、歯学部の付属病院に行ってみたいと思います。
今の先生にも、骨を削ったりなどするかもしれないが、希望するなら大学病院を紹介できると言われました。
ただ骨を削ってまで、私の人生にそこまで必要があるのか、わからないので、よく考えたいと思います。


(前に歯並びのために矯正専門医にもお世話になったことがありますが、骨格に関するそのような指摘はありませんでした。
また、今からまた矯正をすることまでは、私個人の状況からは、もう考えられません)

何度もありがとうございました。
とても勉強になりました。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2015-06-28 15:38:41
もし歯を削ることで、一時的に左右非対称は改善されるものの、経年的に再び非対称に戻るケースがあることは想定されます。

そもそも、何故、左右差が生じたかの原因に因ると思います
。もし、削るとしたら、その点をしっかり確認なさってください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ユリイカと舟さん
返信日時:2015-06-28 20:35:23
藤森先生
ご回答ありがとうございました。

経年的に戻ることがあるとのこと、確認してみます。

私の状況説明が足りておらず申し訳ありません。
輪郭の左右非対称は、現在(私の許容範囲までは)改善しております。

ただ、改善した状況だと、上下の歯がかみ合わないので、歯を削ることを検討することになった次第です(以前までの左右非対称の状態で、上下の歯が合っていた形です)。

上下の歯が合って輪郭が左右非対称より、上下の歯が合わなくても輪郭が左右対称を、私は希望しております。


現在は輪郭が左右対称に近づいたために、上下の歯が合っていない状況なので、いかに上下の歯を合わせようかを検討しているところです。

輪郭の左右差が生じたそもそもの原因ですが、今の先生のお話によりますと、生まれつき骨の形が対象でなかった可能性もあるようです。
そして、矯正を行ったことが、さらに噛み癖を偏らせやすくなったのかもしれません(その点は、今の先生は、わからないと言われます。しかし、矯正を行ってから、左右の輪郭の非対称差が現れるようになったのです)


歯を削る決断をする前に、もう一度いろいろと先生と再確認しようと思います。
ありがとうございました。
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2015-06-29 11:35:31
・骨の形態が左右非対称ある

・片側咀嚼癖がある。

身体は、与えられた条件(例えば、身体の形態)の中で、適切な機能(例えば、咀嚼の仕方。もしかすると、片咀嚼が適切だったかもしれません)を行おうとしていると思います。

今、希望されているのは、身体の形態の一部(表から目に見える部分)を変えようとするものですよね。
勿論、意義は大きいと思います。しかし、表から見えない部分とのバランスの問題を考える必要はあるかもしれません。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ユリイカと舟さん
返信日時:2015-06-29 21:08:28
藤森先生

再度のご回答ありがとうございました。


>身体は、与えられた条件(例えば、身体の形態)の中で、適切な機能(例えば、咀嚼の仕方。もしかすると、片咀嚼が適切だったかもしれません)を行おうとしていると思います。

はじめて知りました。
私は手も右利きですが、もともと体全体が右利きで、それゆえに右で噛むようになっていったのではと想像しておりました。

(私は、左右バランスよく噛むよう、前々から心がけてはいました。しかし就寝中にはそのように心がけることはできず、ストレスにより歯ぎしりが増えたようで、顎がどんどん右にずれていったのかなと思っております。)


そのようなこともあるのですね、とても勉強になりました。
今の先生に相談してみようと思います。

ありがとうございました。
回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2015-06-30 10:00:53
おそらく、

左目〜口唇左端との距離 > 右目〜口唇右端との距離

だったと思うのですが、現在、その差が少なくなって(等しくなって)いるのでしょうか?

意図的に左咀嚼を続けていると気分が悪くなったりはしなかったでしょうか?

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ユリイカと舟さん
返信日時:2015-06-30 19:49:20
藤森先生

ご回答ありがとうございました。
今の先生がどの位置を測ったのかは、きいておりません。
(目視でした)

しかし、舌は、左咀嚼をはじめてすぐ、歯の位置が真ん中にずれてきたことを確かに感じ取っていました。
左咀嚼をしていても、気分が悪くなったことはなかったです。

左咀嚼を数か月続けた頃、先生は「ほぼ真ん中に来たようだ」と言われ、「今後は、(常にでなく)気が付いたときに左で噛むように」と言われました。
ですので、現在は7〜8割方、左咀嚼だと思います。


ありがとうございました。



タイトル 歯を削ってでもかみ合わせを治したほうがよいでしょうか
質問者 ユリイカと舟さん
地域 非公開
年齢 37歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 噛み合わせ(咬合)治療
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
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