虫歯治療で変色した左上3番をセラミッククラウンにしようか悩んでいます

相談者: napervilleさん (26歳:女性)
投稿日時:2015-06-25 19:05:01
虫歯治療で変色した左上三番を、セラミッククラウンにしようか悩んでいます。

中学生の時から虫歯治療を繰返し、CRの境目の着色がひどくなってきたので受診しました。

すると、歯の表面のうち天然の歯は一割しか残っていないとの説明を受けました。

とりあえず、CRを薄く張り付けてもらったのですが、本来CRでまかなうような処置ではないこと、CRの色には限界があるということで、セラミッククラウンを勧められました。
(私がホワイトニングを希望していることも踏まえての提案だと思います)

表面の着色以外気になるところがないので、健康な部分を削ることに正直抵抗があります。
ただ、表面の九割が虫歯だと考えると、これはセラミッククラウンにしてもいい案件なのでしょうか。

なかなか決心がつかないので、客観的な意見をお聞かせください。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-06-25 20:28:15
naperville さん、こんにちは。

>表面の着色以外気になるところがない

実際の状態が判りませんが、クラウン以外の修復方法があるかもしれません。

そもそも上顎の3番ということでしたら、出来れば、舌側の歯質は削らずに済むと良いですね。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2015-06-26 09:34:50
そうですね…

>表面の着色以外気になるところがないので、健康な部分を削ることに正直抵抗があります。

歯科治療において「審美」と「健康」は相反する場合があります。

実際に拝見しないと何とも言えませんが、健康を重視する場合、インターナルブリーチを徹底的に行い、審美CRの上手な先生にダイレクトボンディングを行ってもらえばクラウンにはならないかもしれません。

しかし、フルクラウンにした方が「審美的には有利」と言う事が多々ある事も事実です。


つまり、 「(審美的には)どこで妥協できるか?」と言うnaperville さんの考え方次第という事でしょう。




タイトル 虫歯治療で変色した左上3番をセラミッククラウンにしようか悩んでいます
質問者 napervilleさん
地域 非公開
年齢 26歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 詰め物、インレーの変色・着色
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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