根管治療の専門医と一般歯科の違いについて
相談者:
younaさん (21歳:女性)
投稿日時:2015-08-06 12:57:53
以前も側切歯にある歯根嚢胞の件について質問した者です。
現在もかかりつけの歯科医院にて消毒治療中です。
4月から消毒治療を始め、未だ改善されず悩んでおります。
腫れも引かず、疼き、違和感もあります。
このまま今の治療をかかりつけの歯科医院で続けても治る見込みがなく、不安に思ってきたので転院を考えています。
もちろん自分の歯を残しておきたいのですが、この疼きや違和感がストレスになってしまい、抜いてしまったほうが楽なのではないかと思い始めました。
(かかりつけの歯科医にも抜いてしまえば治りますと言われたので…)
しかし前歯なので簡単には決断できかねます…泣
そこで、一般歯科と歯内療法の違いについて教えて頂きたいのです。
前にも質問して、先生方に歯内療法での受診を勧められたのでお尋ねしてみました。
宜しくお願いします。
現在もかかりつけの歯科医院にて消毒治療中です。
4月から消毒治療を始め、未だ改善されず悩んでおります。
腫れも引かず、疼き、違和感もあります。
このまま今の治療をかかりつけの歯科医院で続けても治る見込みがなく、不安に思ってきたので転院を考えています。
もちろん自分の歯を残しておきたいのですが、この疼きや違和感がストレスになってしまい、抜いてしまったほうが楽なのではないかと思い始めました。
(かかりつけの歯科医にも抜いてしまえば治りますと言われたので…)
しかし前歯なので簡単には決断できかねます…泣
そこで、一般歯科と歯内療法の違いについて教えて頂きたいのです。
前にも質問して、先生方に歯内療法での受診を勧められたのでお尋ねしてみました。
宜しくお願いします。
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2015-08-06 13:22:34
もしもお近くに歯内療法の専門家がいれば、そちらの受診がいいように思います。
マイクロスコープがあると、治りにくい原因を特定することができるかもしれないと思います。
歯科用のCTがあると診断に役立つこともあると思います。
治りにくい原因として考えられるのは歯根破折、パーフォレーション、根管外での細菌の生存、フェネストレーションなどがあると思います。
マイクロスコープがあると、治りにくい原因を特定することができるかもしれないと思います。
歯科用のCTがあると診断に役立つこともあると思います。
治りにくい原因として考えられるのは歯根破折、パーフォレーション、根管外での細菌の生存、フェネストレーションなどがあると思います。
回答2
水川歯科医院(荒川区東日暮里)の水川です。
回答日時:2015-08-06 16:49:00
youna さんこんにちは
>そこで、一般歯科と歯内療法の違いについて教えて頂きたいのです。
簡単にいうと、一般歯科は、虫歯や、歯周病や、入れ歯、歯周病、外科といったいくつもの専門分野をほぼ全て診療します。
歯内療法とは、いくつもある専門分野の中の歯内療法を専門に診ているということになりますね。
ちょっと違うかもしれませんが、医科でいう、内科ではなく、泌尿器科、皮膚科、といったそれぞれ単科の医院といたところでしょうか!
歯内療法の専門医の先生は、多くの先生が自由診療のみで診療をされていて、根管治療の後の被せ物などはあまりされない先生が多いです。
今回の場合、歯内療法でうまくいっていないようなので、専門家に診て頂いたら良いのでは?というお話かと思います。
>そこで、一般歯科と歯内療法の違いについて教えて頂きたいのです。
簡単にいうと、一般歯科は、虫歯や、歯周病や、入れ歯、歯周病、外科といったいくつもの専門分野をほぼ全て診療します。
歯内療法とは、いくつもある専門分野の中の歯内療法を専門に診ているということになりますね。
ちょっと違うかもしれませんが、医科でいう、内科ではなく、泌尿器科、皮膚科、といったそれぞれ単科の医院といたところでしょうか!
歯内療法の専門医の先生は、多くの先生が自由診療のみで診療をされていて、根管治療の後の被せ物などはあまりされない先生が多いです。
今回の場合、歯内療法でうまくいっていないようなので、専門家に診て頂いたら良いのでは?というお話かと思います。
タイトル | 根管治療の専門医と一般歯科の違いについて |
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質問者 | younaさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 21歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 根管治療の専門医 根管治療に関するトラブル |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。