舌にできた黒い点、病院で大丈夫と言われたたがメラノーマが心配
相談者:
げんたさん (38歳:男性)
投稿日時:2015-08-23 08:16:34
先日舌の右側表面に針穴くらい小さな黒い点ができまして、心配になり耳鼻科と皮膚科を受診しました。
診断は皮膚科ではダーモスコピーと言うもので見てもらい、ホクロではなく血豆と言われました。
耳鼻科では視診、触診の結果で特に悪い感じはしない、このまま大きくならなければ大丈夫と言われました。
現在その黒い点は消えました。
ところが昨日ネットで、メラノーマは消える事があると言う記事を読んで不安になりました。
おそらくその黒い点は、食事の時に一緒に飲み込んでしまったので転移などが心配です。
本当にそれがもしメラノーマだったとしたら、そんな簡単に消えるのでしょうか?
また飲み込んでしまって大丈夫でしょうか?
長文失礼しました。
診断は皮膚科ではダーモスコピーと言うもので見てもらい、ホクロではなく血豆と言われました。
耳鼻科では視診、触診の結果で特に悪い感じはしない、このまま大きくならなければ大丈夫と言われました。
現在その黒い点は消えました。
ところが昨日ネットで、メラノーマは消える事があると言う記事を読んで不安になりました。
おそらくその黒い点は、食事の時に一緒に飲み込んでしまったので転移などが心配です。
本当にそれがもしメラノーマだったとしたら、そんな簡単に消えるのでしょうか?
また飲み込んでしまって大丈夫でしょうか?
長文失礼しました。
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2015-08-23 12:04:30
メラノーマが消えるなんて個人的には聞いた事がありません。
血豆が消えただけと思いますよ。
胃液は強力な酸ですからほとんどの細胞が死滅すると思います。
血豆が消えただけと思いますよ。
胃液は強力な酸ですからほとんどの細胞が死滅すると思います。
回答2
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時:2015-08-23 14:13:19
こんにちは。
メラノーマは色素産生細胞がガン化して生じます。
色素産生細胞は神経細胞と密接に関連しています。
さらに免疫力と密接な関係があり、免疫療法が効くことがある悪性腫瘍です。
免疫療法だけでなく、免疫は本来自分の体に備わっているもの(自然免疫)です。そのため、免疫力の変化により、メラノーマが急に増殖することがあります。
逆に消えてしまうこともあり、そのような報告例は多数あります。
メラノーマは色素産生細胞がガン化して生じます。
色素産生細胞は神経細胞と密接に関連しています。
さらに免疫力と密接な関係があり、免疫療法が効くことがある悪性腫瘍です。
免疫療法だけでなく、免疫は本来自分の体に備わっているもの(自然免疫)です。そのため、免疫力の変化により、メラノーマが急に増殖することがあります。
逆に消えてしまうこともあり、そのような報告例は多数あります。
タイトル | 舌にできた黒い点、病院で大丈夫と言われたたがメラノーマが心配 |
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質問者 | げんたさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 38歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 舌のできもの |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。