根管治療済み左上5番、膿んで骨が溶けている (豪州)

相談者: うみおさん (28歳:女性)
投稿日時:2015-09-06 12:33:28
こんにちは。
現在、豪州に留学で来ています(帰国は来年3月)

7月の頭から左鼻の下を押すと痛むという自覚症状があり7月半ばに日本へ一時帰国した際、歯医者へ行き『左上のどこかに膿がたまっていると思う』と伝え、左上の歯をレントゲン&膿がたまっていれば色が変化するという薬剤を使い検査しました。
→両方の検査で問題なしという事でした。


8月の半ばになり、左上5番(4年前に根幹治療セラミックを被せた)が痛みだし、先日現地の歯医者に行きレントゲンを撮りました。

結果として

*5番の根元周辺に大きい黒い影が見られ、根管治療が不完全であった為の感染だろう、膿が溜まり骨が溶けている、詰めてあった薬剤が流れ出てきている。

*根幹治療を再度しても意味がないと思われる。抜歯し、骨が再生して来たころインプラントすべき。
  
と、診断されました。


いまは抜歯は避けたいと言ったところ、その日は歯肉を切開し、膿を出し洗浄してもらい、抗生剤を処方してもらいました。
来週は歯の中に現在残っている薬を取り除き、新たな薬を入れて様子をみるという事になっています。


来年の3月に帰国してから本格的に日本で治療を開始したいと考えています。

*それまでに現地の歯医者ではいったいどこまで治療を進めておくべ きですか?

*再度根幹治療をお願いし、仮歯のような形で帰国すべきか。

*中の薬を変えただけで蓋をした状態で帰国すべきか。

何か他に方法はありますか?


帰国までは、出来るだけこれ以上骨が溶けない状態にしておきたいです。
半年後には骨がインプラント出来ないくらい溶けてしまうこともありえますか?

また前回のレントゲンから1か月半しか経っていないのに、こんなに早く症状が進む事はあるのでしょうか?


レントゲン写真が現在手元になく、お答えが難しいかもしれません。
申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-09-06 12:51:21
うみお さん、海外でのトラブル大変ですね。

根幹治療を再度しても意味がないと思われる。

うみお さんの左上5番について、実際に診査した歯科医師抜歯が相当と判断したものを来年の3月まで放置なさるのは、如何なものかと思います。


>何か他に方法はありますか?

私だったら、滞在地で抜歯していただくか、速やかに帰国するかについて、検討するかもしれません。


>前回のレントゲンから1か月半しか経っていないのに、こんなに早く症状が進む事はあるのでしょうか?

結構あるように思います。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2015-09-07 10:16:12
そうですね…

基本的には小林先生と同意です。


僕なら

 1 現在見ている先生の治療方針に従う
 2 歯の保存ができる専門医に診てもらう
 2 帰国してかかりつけの歯科医か専門医に診てもらう

のいずれかを考えるでしょうか?


>半年後には骨がインプラント出来ないくらい溶けてしまうこともありえますか?

レントゲンを見ていないので何とも言えません。
(そもそもネットではレントゲンをアップされても診断はできないのですが…)

1人の専門家がこの回答を支持しています  



タイトル 根管治療済み左上5番、膿んで骨が溶けている (豪州)
質問者 うみおさん
地域 非公開
年齢 28歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ オーストラリア
根の病気(根尖病変・根尖病巣)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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