ブリッジ予定、旅行へはどういう状態で行ったらよいか？

相談者：おモチさん (28歳：女性)

投稿日時：2015-10-11 11:55:45

銀冠をしていた左下5番から苦い液が流れだし受診したところ、冠の中で歯が割れてグラついており抜歯をすることになりました。

ブリッジ治療を行うつもりですが、2週間後から滞在期間1週間の海外旅行を予定しておりどういった状態で旅行するか悩んでいます。

パターンA
現在5番はセメントのようなものを詰めて頂いた状態なのでこのままにして帰国後から治療に入る。
（気圧の変化で飛行機内で痛み出さないか、旅行中取れてしまわないか心配）

パターンB
抜歯をして仮歯で旅行へ行く
（慣れない仮歯で食事が楽しめるか、旅行中取れてしまわないか心配）

パターンC
抜歯のみ行い穴が空いた状態で旅行へ行く
（今後のブリッジ治療に何らかの影響が出ないか心配）

主治医の先生からはパターンB、Cを提案されています。
先生と次にお話できるのが1週間先のため、こちらでアドバイス頂ければと思い書き込みさせて頂きました。
よろしくお願いします。

[過去のご相談]

左下④５⑥ブリッジ、④に使用する材質について(15/09/29)

回答1

ほほえみ歯科(大阪府高槻市)の松岡です。

回答日時：2015-10-11 12:02:50

おモチさん、こんにちは。

抜歯後、抜いた歯の状態にもよりますが抜歯した穴がしっかりふさがるのに３ヶ月前後かかります。
なので、ブリッジを最終的に作るのは３ヶ月前後たってからということになります。

そのあいだに両隣の歯が傾かないようにブリッジの仮歯にしていきます。
２週間後から１週間であれば、パターンCの方法でもほとんど問題ないのではないかと思います。

Aは痛む可能性があります。
Bは仮歯がとれた場合に、両隣の歯の神経が生きているとかなりしみる可能性があります。

参考にしていただければと思います。

タイトル	ブリッジ予定、旅行へはどういう状態で行ったらよいか？
質問者	おモチさん
地域	愛知
年齢	28歳
性別	女性
職業	主婦
カテゴリ	ブリッジ治療法
回答者	松岡　督明先生

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