埋まっている親知らずを利用する矯正のデメリット

相談者: あべーさん (21歳:女性)
投稿日時:2015-10-22 01:08:51
先日矯正の検査結果を聞きにいきました。

歯を並べる他に奥歯4本(上下左右奥歯の歯)が神経取ってる歯なので、抜いてまだ埋まってる親知らずを使うという話がでました。

してみたいとはおもってたんですけど、まだ埋まってる歯なのにどうやって使うのか疑問だし本当に使うことできるのか疑問です


メリットは言ってくれたんですけど、デメリットが時間がかかるくらいで、他にデメリット?!みたいなのがなにかしりたいです。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-10-22 07:37:49
レンジオ さん、こんにちは。

>他にデメリット?!みたいなのがなにかしりたいです。

治療期間が長くなることで、結果として費用が嵩むかもしれません。


>どうやって使うのか疑問だし本当に使うことできるのか疑問です

治療が始まると、もっと疑問点が挙がるかもしれません。

何れにしても、疑問に思うことや、不安に感じることは、何でもお掛かりの矯正歯科に直接お尋ねになってみましょう。

2人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2015-10-22 08:03:43
ご相談ありがとうございます。

奥歯の状態が良くない場合は、抜歯してもぐっている親知らずを引き出して奥歯の代わりにすることは、優れていることがあり、当院でも良く行います。

デメリットは必ずしもうまくいくとは限らないことです。
期間も最長で2・3年くらいかかることもあります。


ただ当院でも、4本も同時に行ったことがないのでその場合のデメリットは検討したことがありません。
当院ではできれば神経を取ってある歯の根管治療のやり直しをして残すことが多いからです。

直接、ご担当の先生に、治療前に良く聞いておきましょう。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2015-10-22 15:21:53
レンジオさん、こんにちは。

その場合親知らずをどう利用するかにもよります。
矯正的に歯を引っ張ってくるのか、外科的に歯を抜いて移植するのか。
どちらの場合でも埋まってる歯に対して行うこともできます。


デメリットは期間がかかるのと、特に外科的に移植する方法は必ずしも成功するとは限りませんので、最悪の場合移植成功しなかった親知らずは抜くことになります。

なので、現在の神経をとっている歯の状態とのバランスをみて判断されるかと思います。


参考になれば幸いです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: あべーさん
返信日時:2015-10-26 22:43:13
ありがとうございます。

相談してきました。

やっぱり絶対生えるものではないそうで、これから経過をみて判断していくことにしました。



タイトル 埋まっている親知らずを利用する矯正のデメリット
質問者 あべーさん
地域 非公開
年齢 21歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正の治療法
水平埋伏知歯(横向きに骨に埋まった親知らず)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
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