１年前に撮影したレントゲンを治療費を安くするために使えますか？
相談者：
みけみけさん (33歳：女性)
投稿日時：2015-10-20 09:24:49
親知らずを抜くのに撮影したレントゲンというのは、いつまで、歯医者さんでは保存しているのでしょうか？
例えば1年前に初診で撮影したとして、1年後にレントゲンを撮影するようなことで歯医者さんに用事があった場合、1年前に撮影したレントゲンは料金を安くするためにつかえるのでしょうか？
例えば1年前に初診で撮影したとして、1年後にレントゲンを撮影するようなことで歯医者さんに用事があった場合、1年前に撮影したレントゲンは料金を安くするためにつかえるのでしょうか？
[過去のご相談]
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時：2015-10-20 09:46:13
＞親知らずを抜くのに撮影したレントゲンというのは、いつまで、歯医者さんでは保存しているのでしょうか？
一応２年は保存義務が有りますが実際はもっと長い期間保存していると思います。
特に今はデジタル化が進んでいるので保存場所は困りませんから。
＞1年前に撮影したレントゲンは料金を安くするためにつかえるのでしょうか？
使えるかと言えば使えますが、１年経っていれば状況も変わっているかもしれません。
一応２年は保存義務が有りますが実際はもっと長い期間保存していると思います。
特に今はデジタル化が進んでいるので保存場所は困りませんから。
＞1年前に撮影したレントゲンは料金を安くするためにつかえるのでしょうか？
使えるかと言えば使えますが、１年経っていれば状況も変わっているかもしれません。
回答2
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時：2015-10-20 09:47:58
僕の記憶が正しければ
エックス線写真は2年間
（カルテは5年間）
が保管義務だったと思います。
ですから法律上、1年前であればレントゲンは残っていなければならない事になります。
また、保管義務とは別にカルテやレントゲンなどは患者さんの貴重な記録ですので「初診時から何年間でも保管している」と言う医院さんも少なくありません。
最近はデジタルですので、画像は劣化せず、場所も取りませんからもっと長期に保管する事が可能だと思います。
（データがクラッシュしてしまうと元も子もないですが…）
ただし、記録の保管と診断データは別に考える必要があると思います。
＞1年前に撮影したレントゲンは料金を安くするためにつかえるのでしょうか？
1年前とは状態（病状）が変わってしまっている可能性がありますので「担当医が必要」と判断されたのであれば再撮影される事をお勧めいたします。
（お金をケチって誤診されてしまったのでは意味がありませんよね）
エックス線写真は2年間
（カルテは5年間）
が保管義務だったと思います。
ですから法律上、1年前であればレントゲンは残っていなければならない事になります。
また、保管義務とは別にカルテやレントゲンなどは患者さんの貴重な記録ですので「初診時から何年間でも保管している」と言う医院さんも少なくありません。
最近はデジタルですので、画像は劣化せず、場所も取りませんからもっと長期に保管する事が可能だと思います。
（データがクラッシュしてしまうと元も子もないですが…）
ただし、記録の保管と診断データは別に考える必要があると思います。
＞1年前に撮影したレントゲンは料金を安くするためにつかえるのでしょうか？
1年前とは状態（病状）が変わってしまっている可能性がありますので「担当医が必要」と判断されたのであれば再撮影される事をお勧めいたします。
（お金をケチって誤診されてしまったのでは意味がありませんよね）
回答3
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時：2015-10-20 09:52:37
みけみけさん、こんにちは
そうですね。
細見先生や櫻井先生が回答しているように1年間経過しているのであれば状況によっては再撮影したほうが良いように思います。
参考になれば幸いです。
そうですね。
細見先生や櫻井先生が回答しているように1年間経過しているのであれば状況によっては再撮影したほうが良いように思います。
参考になれば幸いです。
相談者からの返信相談者：
みけみけさん
返信日時：2015-10-24 13:56:39
回答してくださった先生方、親切にしてくださり、本当にありがとうございました。
| タイトル | １年前に撮影したレントゲンを治療費を安くするために使えますか？ |
|---|---|
| 質問者 | みけみけさん |
| 地域 | 岩手 |
| 年齢 | 33歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | その他 |
| カテゴリ | レントゲン写真 |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
