上前歯を差し歯にする時に内側に矯正したら噛み合わせが悪い

相談者: tumikiさん (48歳:女性)
投稿日時:2015-10-22 23:45:41
2ヵ月ほど前に、上前歯1本を差し歯オールセラミック)にしました。

もともと出っ歯だったのを差し歯にする時、矯正を提案されて少し出ていたのを内側に矯正したのですが。。。
下歯との噛み合わせが悪いです。

何かのタイミングに、上歯(差し歯)の裏側に下歯が当たりったり、上歯(差し歯)と下歯のかみ合わせが悪く、食事の時にガリとしたりします。
医者には少し噛み合わせが悪いので、下歯を少し削るように提案されましたが、正常な歯を削るのに気が引け、その時は少し様子を見たいと答え、行っていません。

このような状態のままで、問題はないのでしょうか。

また正常な歯を削るのは、普通のことなのでしょうか。

かりに削った場合、何か問題点がありましたら、ご教授願います。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-10-22 23:47:39
tumiki さん、こんにちは。

>その時は少し様子を見たいと答え、行っていません。

今の状態で歯を削ることが普通のことなのか、インターネット上の歯科相談掲示板では、判断のしようもありません。

お掛かりの担当医の説明に納得できないようでしたら、他の歯科医院を自主的に受診して相談なさってみるか、経過や現状についての資料を借りるなどしてセカンドオピニオンを求めてみてはいかがでしょう。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2015-10-23 15:36:07
tumikiさん、こんにちは。

噛み合わせが高い場合、噛み合わせを調整しないとその歯に負担が集中してしまいます。

実際は担当医が判断しますが、もう一度見てもらうか、セカンドオピニオンをおすすめします。

よろしくお願いします。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2015-10-23 19:17:20
前歯の治療を行う際には、この問題は時折発生します。

正しくは、セラミックのクラウンを装着する前の仮歯を最終のセラミックの厚みを考慮して作っておき、下の前歯の先端を削る必要があるかないかを事前に調べておくことが重要なのですが、それをしたとしても、予期せぬ強い接触が起こる場合があります。

セラミックのクラウンの調整でなんとかなるならそれを行いますが、調整でなんともならない場合には、下の歯の先端を少し研磨することはあります。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: tumikiさん
返信日時:2015-10-24 00:32:57
小林先生
松岡先生
タカタ先生

いろいろな先生方の意見が聞けて、大変勉強になりました。

仮歯は、衛生士さんが毎回仮に作成(たぶんプラスチックス)して頂き、毎回違う仮歯が装着させていたました。
(毎回仮歯を外す時、仮歯を壊さないと外れない為)

今回、外傷により差し歯にした為、差し歯の前の状態が残っていないのも影響するかもしれないでしょうか?

今一番悲しいのは、前歯で物をかみ切ることができません。
奥歯を使ってかみ切る感じです。

もう少し様子を見て、センカンドオピニオンを検討してみます。

またセカンドオピニオンを行うには、元の医者へ報告は必要となるのでしょうか。

何も考えず、新しい医院に相談を行えばよいのでしょうか?

ご回答いただけると、助かります。



タイトル 上前歯を差し歯にする時に内側に矯正したら噛み合わせが悪い
質問者 tumikiさん
地域 非公開
年齢 48歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ クラウン(差し歯・被せ)のトラブル
噛み合わせに関するトラブル
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
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