虫歯でもないのに歯茎にばい菌、いったいどこから?
相談者:
あぶらあげちゃん!!さん (19歳:女性)
投稿日時:2015-10-30 17:51:48
今後の予防についてご質問です。
最初、右下の奥歯が噛むと痛くなり、その後前歯の下歯茎が押すと痛くなりました。
それから、押さなくともつねに歯茎がいたくなり歯医者に行ったところ、歯の根っこにばい菌がいて骨を溶かしていると言われました。
神経も死んでました。
しかし、私は今まで歯の大きな治療もしたことなく、虫歯もなかったのです。
そのため歯の根っこのばい菌がどこからきたかわからないのです。
前歯をどこかにぶつけた記憶もありません。
今は歯医者で、根っこの膿を掃除して薬を歯の中にいれてもらってます。
今後このようにならないためにどう予防していけばいいのでしょうか?
ばい菌の新入経路が謎なのですが、先生は前歯が少し欠けてて、そこからはいったといっていました。
最初、右下の奥歯が噛むと痛くなり、その後前歯の下歯茎が押すと痛くなりました。
それから、押さなくともつねに歯茎がいたくなり歯医者に行ったところ、歯の根っこにばい菌がいて骨を溶かしていると言われました。
神経も死んでました。
しかし、私は今まで歯の大きな治療もしたことなく、虫歯もなかったのです。
そのため歯の根っこのばい菌がどこからきたかわからないのです。
前歯をどこかにぶつけた記憶もありません。
今は歯医者で、根っこの膿を掃除して薬を歯の中にいれてもらってます。
今後このようにならないためにどう予防していけばいいのでしょうか?
ばい菌の新入経路が謎なのですが、先生は前歯が少し欠けてて、そこからはいったといっていました。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2015-10-30 21:13:35
あぶらあげちゃん!! さん、こんにちは。
歯科の予防というと、まず、誰もが頭に浮かぶのが、細菌に対してのコントロールです。
フッ素を用いることや、間食や飲料を含む食品の摂り方など、生活習慣の是正が基本になります。
もう一つ、力に対してのコントロールというのも避けて通ることは出来ません。
TCHの是正をすることで、原因不明の疼痛や、生活歯の破折などが回避できる可能性を秘めています。
積極的に取り組んでみませんか。
参考:TCH、歯列接触癖
歯科の予防というと、まず、誰もが頭に浮かぶのが、細菌に対してのコントロールです。
フッ素を用いることや、間食や飲料を含む食品の摂り方など、生活習慣の是正が基本になります。
もう一つ、力に対してのコントロールというのも避けて通ることは出来ません。
TCHの是正をすることで、原因不明の疼痛や、生活歯の破折などが回避できる可能性を秘めています。
積極的に取り組んでみませんか。
参考:TCH、歯列接触癖
タイトル | 虫歯でもないのに歯茎にばい菌、いったいどこから? |
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質問者 | あぶらあげちゃん!!さん |
地域 | 神奈川 |
年齢 | 19歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 大学生・短大生・専門学生 |
カテゴリ | 根の病気(根尖病変・根尖病巣) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。