右下7番、歯茎で隠れてしまった側面の虫歯は治せますか?
相談者:
やまなかちゃんさん (22歳:女性)
投稿日時:2015-11-27 12:20:06
回答1
ほほえみ歯科(大阪府高槻市)の松岡です。
回答日時:2015-11-27 13:44:39
やまなかちゃんさん、こんにちは。
おっしゃるように、親知らずを残しておくと、手前の歯が虫歯になることがあります。
抜歯後、歯茎の中にまで虫歯が進行している場合、歯茎に覆われる前に修復している可能性もありますが、それはないのでしょうか。
虫歯が残存している場合は、歯茎を切って治す事は可能です。
虫歯の程度など実際に見てはいないので判断できませんが、よければ参考にしてください。
おっしゃるように、親知らずを残しておくと、手前の歯が虫歯になることがあります。
抜歯後、歯茎の中にまで虫歯が進行している場合、歯茎に覆われる前に修復している可能性もありますが、それはないのでしょうか。
虫歯が残存している場合は、歯茎を切って治す事は可能です。
虫歯の程度など実際に見てはいないので判断できませんが、よければ参考にしてください。
相談者からの返信
相談者:
やまなかちゃんさん
返信日時:2015-11-27 14:31:48
松岡先生、回答ありがとうございます。
治せるのですね、とても安心しました。
親知らずの抜歯をして、その時通っていた歯医者の先生に側面の虫歯は削ったと言われたのですが、その当時のかかりつけ医があまり説明してくれない先生で根の治療も中々治らず雑に感じたので、転院して、今はしっかり説明してくれる歯内療法専門医の先生にみていただいているんです。
いまのかかりつけ医にレントゲンをとってもらい側面の虫歯が不安だったので聞いたところ、まだ虫歯が残されたままで今は歯茎が被ってると言うことだったんです…。
そこでもう一つ先生にお聞きしたいのですが、治療したあとがレントゲンで虫歯に見えるということはないですか?
前医の言っていたことがわけがわからなくて困ってます。
治せるのですね、とても安心しました。
親知らずの抜歯をして、その時通っていた歯医者の先生に側面の虫歯は削ったと言われたのですが、その当時のかかりつけ医があまり説明してくれない先生で根の治療も中々治らず雑に感じたので、転院して、今はしっかり説明してくれる歯内療法専門医の先生にみていただいているんです。
いまのかかりつけ医にレントゲンをとってもらい側面の虫歯が不安だったので聞いたところ、まだ虫歯が残されたままで今は歯茎が被ってると言うことだったんです…。
そこでもう一つ先生にお聞きしたいのですが、治療したあとがレントゲンで虫歯に見えるということはないですか?
前医の言っていたことがわけがわからなくて困ってます。
回答2
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2015-11-27 15:10:39
相談者からの返信
相談者:
やまなかちゃんさん
返信日時:2015-11-27 17:40:27
回答3
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2015-11-27 18:11:56
虫歯部分の歯茎を下げる手術はよく行われていると思います。
しかし、それも限度があり、重度に歯茎の下に進行した虫歯がある7番は、結局、抜歯をお勧めすることがあります。
個人的なイメージとして、「横向き親知らずの存在によって、歯根膜と呼ばれる部分を失った7番の歯根部分は、歯茎の下への虫歯の進行が早い」ような気がします。
もしも、ドラえもんに過去に連れて行って貰えるなら、親知らずではなく、7番を抜歯して貰うべきだと思います。(但し、親知らずが大きな虫歯だったり、条件が悪ければ、その案は無理です)
しかし、それも限度があり、重度に歯茎の下に進行した虫歯がある7番は、結局、抜歯をお勧めすることがあります。
個人的なイメージとして、「横向き親知らずの存在によって、歯根膜と呼ばれる部分を失った7番の歯根部分は、歯茎の下への虫歯の進行が早い」ような気がします。
もしも、ドラえもんに過去に連れて行って貰えるなら、親知らずではなく、7番を抜歯して貰うべきだと思います。(但し、親知らずが大きな虫歯だったり、条件が悪ければ、その案は無理です)
相談者からの返信
相談者:
やまなかちゃんさん
返信日時:2015-11-27 18:54:25
タイトル | 右下7番、歯茎で隠れてしまった側面の虫歯は治せますか? |
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質問者 | やまなかちゃんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 22歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯、知覚過敏の痛み 抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 親知らずの抜歯 親知らずの隣の歯(7番)への影響 水平埋伏知歯(横向きに骨に埋まった親知らず) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。