7歳児。受け口・開咬の治療中だが転院したい
相談者:
わせぐりさん (7歳:女性)
投稿日時:2015-12-10 10:25:07
回答1
相談者からの返信
相談者:
わせぐりさん
返信日時:2015-12-10 11:08:51
細見先生、早速のご回答ありがとうございます。
転院先の医院は患者が探して良いのでしょうか?
日本臨床矯正歯科医会のHPを見ると、担当医に紹介してもらったほうが、資料の引き継ぎや治療費の精算などスムーズなのかと思いますが。
患者希望の医院でも引き継ぎや治療費の精算はスムーズに進みますか?
転院先の医院は患者が探して良いのでしょうか?
日本臨床矯正歯科医会のHPを見ると、担当医に紹介してもらったほうが、資料の引き継ぎや治療費の精算などスムーズなのかと思いますが。
患者希望の医院でも引き継ぎや治療費の精算はスムーズに進みますか?
回答2
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2015-12-10 11:14:35
回答3
ニコ小児歯科医院(札幌市北区)の堀です。
回答日時:2015-12-10 12:13:11
状況的には転院というより任意中断→あらためて他院を初診から受診する、という形になると思います。
資料に関しては現担当医にお願いすれば提供してもらえるかもしれません。
ただ、資料があるからといって転院先で検査が省略されたり検査費用が割り引かれることはないと思っていた方がよろしいです。
現在の治療費の清算(返還)については契約内容によります(任意中断の場合には返還しないという場合もあり得ます)。
資料に関しては現担当医にお願いすれば提供してもらえるかもしれません。
ただ、資料があるからといって転院先で検査が省略されたり検査費用が割り引かれることはないと思っていた方がよろしいです。
現在の治療費の清算(返還)については契約内容によります(任意中断の場合には返還しないという場合もあり得ます)。
相談者からの返信
相談者:
わせぐりさん
返信日時:2015-12-10 14:53:46
細見先生、堀先生ありがとうございます。
床矯正に積極的な医院を探したいと思います。
あとひとつだけ質問させてください。
「床矯正は歯の傾きを変えるだけなので、後戻りしやすい」
について、ご意見をお聞かせください。
床矯正に積極的な医院を探したいと思います。
あとひとつだけ質問させてください。
「床矯正は歯の傾きを変えるだけなので、後戻りしやすい」
について、ご意見をお聞かせください。
回答4
ニコ小児歯科医院(札幌市北区)の堀です。
回答日時:2015-12-10 15:51:47
>「床矯正は歯の傾きを変えるだけなので、後戻りしやすい」
いわゆる「床矯正」も適応症を間違わなければ一定の効果を発揮すると思います。
ただ、床装置による拡大は傾斜移動が主体なので、それだけですべてを済ませようとすると無理が出てくる症例もあります(特に非抜歯にこだわりすぎた場合)。
いわゆる「床矯正」も適応症を間違わなければ一定の効果を発揮すると思います。
ただ、床装置による拡大は傾斜移動が主体なので、それだけですべてを済ませようとすると無理が出てくる症例もあります(特に非抜歯にこだわりすぎた場合)。
回答5
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2015-12-10 16:05:14
7歳8ヶ月で抜歯と外科手術が将来必要ですと言われたら転医を考えたくなるのもわかります。
床矯正で上顎を拡大するのもよいでしょうが、機能矯正法というものもあります。
成長期にしっかりとよい顔・よい口元・よい歯並びに育てておくためには口腔周囲の筋や鼻の機能を変えておく必要があるでしょう。
歯の位置だけではなく、その周囲の形や機能も変える機能矯正法というものも色々な種類がありますから勉強してみてください。
床矯正で上顎を拡大するのもよいでしょうが、機能矯正法というものもあります。
成長期にしっかりとよい顔・よい口元・よい歯並びに育てておくためには口腔周囲の筋や鼻の機能を変えておく必要があるでしょう。
歯の位置だけではなく、その周囲の形や機能も変える機能矯正法というものも色々な種類がありますから勉強してみてください。
回答6
回答日時:2015-12-10 16:29:15
わせぐりさん、こんにちわ。
床拡大装置は数多くある矯正装置の1つで、どの装置を使うのかどうかは、その先生の診断によります。
また、受け口や開咬は、成長や悪習癖などにより再発(後戻り)しやすい不正咬合の一つです。
そのため、低年齢であっても抜歯や手術の話をすることもあります。
現在の詳しい状況がわからないので何とも言えませんが、個人的には
「受け口や開咬の改善 > 歯列の拡大」だと思います。
多少の凸凹があっても、受け口や開咬の改善を優先しているのではないでしょうか。
拡大をするのであれば、現在行っている治療は中止せざるを得ないかもしれません。
なお、床装置では叢生は改善すると思いますが、受け口や開咬の改善は難しいように思います。
床拡大装置は数多くある矯正装置の1つで、どの装置を使うのかどうかは、その先生の診断によります。
また、受け口や開咬は、成長や悪習癖などにより再発(後戻り)しやすい不正咬合の一つです。
そのため、低年齢であっても抜歯や手術の話をすることもあります。
現在の詳しい状況がわからないので何とも言えませんが、個人的には
「受け口や開咬の改善 > 歯列の拡大」だと思います。
多少の凸凹があっても、受け口や開咬の改善を優先しているのではないでしょうか。
拡大をするのであれば、現在行っている治療は中止せざるを得ないかもしれません。
なお、床装置では叢生は改善すると思いますが、受け口や開咬の改善は難しいように思います。
相談者からの返信
相談者:
わせぐりさん
返信日時:2015-12-10 16:38:33
相談者からの返信
回答7
回答日時:2015-12-10 20:27:12
わせぐりさん、こんばんわ。
時間的な余裕があれば可能だと思いますが、現状により異なりますので、担当の矯正歯科医にお尋ねください。
いつごろ終わるのかは、現状の骨格や歯並び、年齢や成長の程度、装置の使用状況などによって変わると思います。
時間的な余裕があれば可能だと思いますが、現状により異なりますので、担当の矯正歯科医にお尋ねください。
いつごろ終わるのかは、現状の骨格や歯並び、年齢や成長の程度、装置の使用状況などによって変わると思います。
相談者からの返信
相談者:
わせぐりさん
返信日時:2015-12-11 07:00:50
伊藤先生、おはようございます。
何度もありがとうございます。
現在の担当医が床矯正など顎を広げる方法を視野に入れていればこのまま継続したいのです。
他医院に相談に行き、実際の状況をみてもらい、診断してもらいたいと思います。
何度もありがとうございます。
現在の担当医が床矯正など顎を広げる方法を視野に入れていればこのまま継続したいのです。
他医院に相談に行き、実際の状況をみてもらい、診断してもらいたいと思います。
相談者からの返信
相談者:
わせぐりさん
返信日時:2015-12-11 12:42:26
タイトル | 7歳児。受け口・開咬の治療中だが転院したい |
---|---|
質問者 | わせぐりさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 7歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正(矯正歯科)その他 下顎前突(受け口) 開咬・オープンバイト(前歯が噛まない) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。