ホワイトニングの薬剤について
相談者:
クレオパトラさん (29歳:女性)
投稿日時:2015-12-20 18:56:27
今歯科でホームホワイトニングをしてますがイマイチ効果を感じられません。
その院ではオパールエッセンスを使っていて、薬剤はほかのメーカーも取り扱いがあるんですかと聞いたところ、うちではこれだけですと言われました。
なので、もし今度またホワイトニングをやるのであれば、せっかくだから今度は以前とは違ったメーカーの取り扱いがある院に行ってみたいと思っています。
そこで質問なのですが、国内の歯科ではほかにどんなメーカーの薬剤が主流なのでしょうか?
おすすめというかここのが効果が高い、とかありますか?
その院ではオパールエッセンスを使っていて、薬剤はほかのメーカーも取り扱いがあるんですかと聞いたところ、うちではこれだけですと言われました。
なので、もし今度またホワイトニングをやるのであれば、せっかくだから今度は以前とは違ったメーカーの取り扱いがある院に行ってみたいと思っています。
そこで質問なのですが、国内の歯科ではほかにどんなメーカーの薬剤が主流なのでしょうか?
おすすめというかここのが効果が高い、とかありますか?
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2015-12-20 19:14:28
日本の薬事の認可が出ているものでは、Tion、NITEホワイトエクセル 、ハイライトシェードアップ くらいです。
10%の過酸化尿素のものしか認可されていませんから、上手く使用しないと効果を感じにくかったりします。
ホームで効果を感じられないならば、オフィスを併用するとよい場合があります。
また、シェードの関係で白くなりにくいケースもありますから先生に相談してみてください。
10%の過酸化尿素のものしか認可されていませんから、上手く使用しないと効果を感じにくかったりします。
ホームで効果を感じられないならば、オフィスを併用するとよい場合があります。
また、シェードの関係で白くなりにくいケースもありますから先生に相談してみてください。
回答2
ティースアート(中央区銀座)のDr.TSUBAKIです。
回答日時:2015-12-20 23:40:12
クレオパトラさん、こんばんは。
オパールエッセンスには10%、15%、20%、35%の濃度があります。
日本では10%のみが認可されていますが、歯科医師の責任の下に海外から輸入して使用することができます。
今の歯科医院に10%以外の薬剤を取り扱っているかどうかを聞いて、ないようであれば高濃度の薬剤を扱っている歯科医院を探してみてはいかがでしょうか。
ただ高濃度の薬剤は、マウスピースのデザインも変わってきますので、症例数が多い歯科医院のほうがいいと思います。
オパールエッセンスには10%、15%、20%、35%の濃度があります。
日本では10%のみが認可されていますが、歯科医師の責任の下に海外から輸入して使用することができます。
今の歯科医院に10%以外の薬剤を取り扱っているかどうかを聞いて、ないようであれば高濃度の薬剤を扱っている歯科医院を探してみてはいかがでしょうか。
ただ高濃度の薬剤は、マウスピースのデザインも変わってきますので、症例数が多い歯科医院のほうがいいと思います。
相談者からの返信
相談者:
クレオパトラさん
返信日時:2015-12-21 04:08:10
お二方、回答ありがとうございます。
船橋先生へ
そうなんですね。「上手く使用しないと効果を感じにくい」とのことですが、「うまい使用法」とはどんなふうにしたらよいのでしょうか。
Dr.TSUBAKI様へ
今は15%を使っていますが、10%のものとあまり変わらない気がして、またやるならメーカーが違うところがいいなと思いまして。
症例数が多い歯科医院のほうがいいと思います、とのことですが、症例数が多い歯科医院は、どのようにして探したらいいのでしょうか?
船橋先生へ
そうなんですね。「上手く使用しないと効果を感じにくい」とのことですが、「うまい使用法」とはどんなふうにしたらよいのでしょうか。
Dr.TSUBAKI様へ
今は15%を使っていますが、10%のものとあまり変わらない気がして、またやるならメーカーが違うところがいいなと思いまして。
症例数が多い歯科医院のほうがいいと思います、とのことですが、症例数が多い歯科医院は、どのようにして探したらいいのでしょうか?
タイトル | ホワイトニングの薬剤について |
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質問者 | クレオパトラさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 29歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
ホームホワイトニング ホワイトニングの効果がない |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。