根の治療後に矯正をしても細菌の感染は心配ないのか?

相談者: 松葉さん (32歳:女性)
投稿日時:2015-12-26 01:07:38
はじめまして。
このように相談させて頂ける機会を作ってくださり、ありがとうございます。


今、矯正を中断して、根の治療をしてます。
もともと歯根先に、病巣も膿もありませんでしたが、いわゆる感染根管になり、根の治療が長引いてしまいました。
ようやく痛みもなくなり、治療がもうすぐ終ります。

根の治療後、まだ歯根の先に細菌がいると、歯を移動させるときに、細菌が毒を発して感染する可能性(顎や他の歯に)があるということを担当医ではないのですが、別の矯正医の方に伺ったことがありました。

あまり詳しくは話されなかったので、どういうことかよく解りませんでしたが、このまま矯正を始めて大丈夫なのかと今、不安があります。


歯科医は、痛みがなければすぐ動かしていいと言い、矯正医は二ヶ月位様子を見てからといいますが、細菌の感染については話されたことはありません。

膿もなく、痛みがなければ、根の治療後、矯正で動かせても、そういうリスクはあるのか、レントゲンでは見えない細菌が、何か問題になることがあるのか、先生方に教えて頂けると有り難いです。


病巣がある場合は、矯正を始める前に抜歯を選択する先生も多いようなので、そういったことが理由なのでしょうか?

まずは、しっかり根の治療を終わらすことですが、何かアドバイスや参考になるご意見を、どうぞよろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-12-26 09:26:14
おはようございます。

矯正治療感染根管の関係ですが、根管治療が成功していればなんら問題はないと個人的には考えています。

要するに根管治療の治癒が確認できればOKだと思います。




タイトル 根の治療後に矯正をしても細菌の感染は心配ないのか?
質問者 松葉さん
地域 非公開
年齢 32歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療その他
歯列矯正の治療法
根の病気(根尖病変・根尖病巣)
回答者




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