他院で歯髄壊死と言われた歯が、X線で死んでいないと診断された
相談者:
ぶぶぶさん (31歳:女性)
投稿日時:2016-01-20 08:15:36
質問させていただきます。
以前歯医者でレントゲンをとってもらい、下の歯の前歯が噛み締めが原因で神経が死んでいると言われました。
レントゲンを見せていただいたのですが、歯の根元にぼんやり影があり、経過観察をしている状態です。
銀歯が痛くなり別の歯医者に行った時に、この神経が死んだ歯の相談もしました。
先生は、
「写真一枚撮れば全部映るから撮ってみよう」
ということで、レントゲンを撮ってもらいました。
歯全体を撮ってくださった時に、
「銀歯の所、大丈夫。少し深く削ってあるから響いてるだけだと思う。後、前歯の神経、死んでないと思うよ?」
と言われました。
先生が言うには神経が死んだら腫れてくるからと言われました。
その時に、他の歯医者でレントゲンをみて神経が死んでいると言われたことも伝えましたが、大丈夫と言われました。
以前の歯医者は前歯の部分だけ撮って拡大してみてくれましたが、今回の歯医者は歯全体の写真を撮って、それを見ての判断でした。
その後、歯科衛生士さんとの話を聞いてると、
「デンタルとってないけど、神経大丈夫だと思う」
という会話が聞こえました。
今回行った歯医者はCTがある歯医者です。
@別の歯医者で神経が死んでいると診察されたのに、治ることはあるんでしょうか?
Aデンタル=レントゲンだと思っているのですが、デンタルを撮っていないということは今回撮影されたのはCTでしょうか?
CTの場合、本当に歯全体の写真を1枚とるだけで詳細はわかるのでしょうか?
まだ歯の痛みは続いてます。
以前歯医者でレントゲンをとってもらい、下の歯の前歯が噛み締めが原因で神経が死んでいると言われました。
レントゲンを見せていただいたのですが、歯の根元にぼんやり影があり、経過観察をしている状態です。
銀歯が痛くなり別の歯医者に行った時に、この神経が死んだ歯の相談もしました。
先生は、
「写真一枚撮れば全部映るから撮ってみよう」
ということで、レントゲンを撮ってもらいました。
歯全体を撮ってくださった時に、
「銀歯の所、大丈夫。少し深く削ってあるから響いてるだけだと思う。後、前歯の神経、死んでないと思うよ?」
と言われました。
先生が言うには神経が死んだら腫れてくるからと言われました。
その時に、他の歯医者でレントゲンをみて神経が死んでいると言われたことも伝えましたが、大丈夫と言われました。
以前の歯医者は前歯の部分だけ撮って拡大してみてくれましたが、今回の歯医者は歯全体の写真を撮って、それを見ての判断でした。
その後、歯科衛生士さんとの話を聞いてると、
「デンタルとってないけど、神経大丈夫だと思う」
という会話が聞こえました。
今回行った歯医者はCTがある歯医者です。
@別の歯医者で神経が死んでいると診察されたのに、治ることはあるんでしょうか?
Aデンタル=レントゲンだと思っているのですが、デンタルを撮っていないということは今回撮影されたのはCTでしょうか?
CTの場合、本当に歯全体の写真を1枚とるだけで詳細はわかるのでしょうか?
まだ歯の痛みは続いてます。
[過去のご相談]
回答1
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2016-01-20 08:48:50
ご相談ありがとうございます。
>@別の歯医者で神経が死んでいると診察されたのに、治ることはあるんでしょうか?
>まだ歯の痛みは続いてます。
本当に死んでいれば自然に治る事はありません。
>Aデンタル=レントゲンだと思っているのですが、デンタルを撮っていないということは今回撮影されたのはCTでしょうか?
そうかもしれませんが、CTの場合はふつう事前に説明があるはずです。
良くある全体のレントゲンは、パノラマとかパントモとかオルソパントモとか言うぐるりと頭の周りを回転して撮影するレントゲンです。
聞いてみましょう。
>CTの場合、本当に歯全体の写真を1枚とるだけで詳細はわかるのでしょうか?
分かる事もあります。
でも前歯だけのデンタルというレントゲンが一番始めに取るべきレントゲン検査と言えます。
>「デンタルとってないけど、
という台詞がそれを物語っているとも言えます
>@別の歯医者で神経が死んでいると診察されたのに、治ることはあるんでしょうか?
>まだ歯の痛みは続いてます。
本当に死んでいれば自然に治る事はありません。
>Aデンタル=レントゲンだと思っているのですが、デンタルを撮っていないということは今回撮影されたのはCTでしょうか?
そうかもしれませんが、CTの場合はふつう事前に説明があるはずです。
良くある全体のレントゲンは、パノラマとかパントモとかオルソパントモとか言うぐるりと頭の周りを回転して撮影するレントゲンです。
聞いてみましょう。
>CTの場合、本当に歯全体の写真を1枚とるだけで詳細はわかるのでしょうか?
分かる事もあります。
でも前歯だけのデンタルというレントゲンが一番始めに取るべきレントゲン検査と言えます。
>「デンタルとってないけど、
という台詞がそれを物語っているとも言えます
回答2
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2016-01-20 09:23:13
新たな先生は、どうもアバウトな感じがしますが、案外、それが合っている患者さんもいらっしゃるようですね。
相談者からの返信
相談者:
ぶぶぶさん
返信日時:2016-01-20 12:14:40
さがら先生
ありがとうございます。
引越しの関係で3件ほどの歯医者で診てもらってましたが、3件とも神経が死んでいると言われていたので、今回死んでいないと言われて驚きました。
ただ、デンタルを取られていないので、口全体の写真を見せてもらいましたが、私にはよくわかりませんでした。
今回の先生が正しい診察をしてくださっている上で、神経が死んでいないのなら嬉しいのですが。。
銀歯の歯の痛みは、まだ治っていません。
やはり、早いうちに銀歯を外してみてもらう方がいいのでしょうか?
藤森先生
やはりそうでしょうか…歯を大切にしたいので慎重にしたいところです。
根管治療になる可能性がある歯があるので、ラバーダムを使用されている歯医者さんを探して診察してもらったのですが、少し心配です。
ありがとうございます。
引越しの関係で3件ほどの歯医者で診てもらってましたが、3件とも神経が死んでいると言われていたので、今回死んでいないと言われて驚きました。
ただ、デンタルを取られていないので、口全体の写真を見せてもらいましたが、私にはよくわかりませんでした。
今回の先生が正しい診察をしてくださっている上で、神経が死んでいないのなら嬉しいのですが。。
銀歯の歯の痛みは、まだ治っていません。
やはり、早いうちに銀歯を外してみてもらう方がいいのでしょうか?
藤森先生
やはりそうでしょうか…歯を大切にしたいので慎重にしたいところです。
根管治療になる可能性がある歯があるので、ラバーダムを使用されている歯医者さんを探して診察してもらったのですが、少し心配です。
回答3
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2016-01-23 20:27:28
こんばんは。
噛み締めが原因で神経が死んでいると言われたわけですね、個人的には噛みしめで失活するようなことはないと考えています。
>@別の歯医者で神経が死んでいると診察されたのに、治ることはあるんでしょうか?
治ることはありません。
>Aデンタル=レントゲンだと思っているのですが、デンタルを撮っていないということは今回撮影されたのはCTでしょうか?
おそらくパノラマレントゲンだと思います。
>CTの場合、本当に歯全体の写真を1枚とるだけで詳細はわかるのでしょうか?
>まだ歯の痛みは続いてます。
CTは持ち合わせていないので詳しいことは何とも言えませんが、パノラマだとしたら下顎の前歯の診断は難しいように思います。
正確な診断をするためにはデンタルレントゲンは必須です、それだけではなく、問診も必要だし視診や打診、歯髄電気診断も必要です、それらから総合的に診断する必要があります。
パノラマ1枚だけとしたら誤診の可能性も考えられます。
噛み締めが原因で神経が死んでいると言われたわけですね、個人的には噛みしめで失活するようなことはないと考えています。
>@別の歯医者で神経が死んでいると診察されたのに、治ることはあるんでしょうか?
治ることはありません。
>Aデンタル=レントゲンだと思っているのですが、デンタルを撮っていないということは今回撮影されたのはCTでしょうか?
おそらくパノラマレントゲンだと思います。
>CTの場合、本当に歯全体の写真を1枚とるだけで詳細はわかるのでしょうか?
>まだ歯の痛みは続いてます。
CTは持ち合わせていないので詳しいことは何とも言えませんが、パノラマだとしたら下顎の前歯の診断は難しいように思います。
正確な診断をするためにはデンタルレントゲンは必須です、それだけではなく、問診も必要だし視診や打診、歯髄電気診断も必要です、それらから総合的に診断する必要があります。
パノラマ1枚だけとしたら誤診の可能性も考えられます。
タイトル | 他院で歯髄壊死と言われた歯が、X線で死んでいないと診断された |
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質問者 | ぶぶぶさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 31歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯の痛み その他 根管治療その他 その他(診断) レントゲン写真 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。