根管治療中。抗生物質で蕁麻疹が出たため日数を減らして服用に疑問
相談者:
桃綾さん (35歳:女性)
投稿日時:2016-02-08 13:34:09
現在左下7番を根管治療中です。
前回、トミロンを3日分処方してもらい、服用していたのですが2日目に蕁麻疹が出たため、歯科に電話し中止しました。
今日は2回目の消毒だったのですがのですが、その際に医師から
「今度から、治療で必要になったら3日から2日に減らして飲みましょう」
といわれました。
わたしは、以前別の歯科で処方されたセフカペンピボキシルで動悸やめまい、吐き気、今の歯科で処方されたファロムで蕁麻疹が出た事があり、いずれもその事は医師に伝えてあります。
2日に減らして服用したら、また上記のような症状は出ないものなのでしょうか?
わたしは、薬の種類を変えるのではと思ったのですが。
主治医に対して、不信感を抱いてしまいました。
前回、トミロンを3日分処方してもらい、服用していたのですが2日目に蕁麻疹が出たため、歯科に電話し中止しました。
今日は2回目の消毒だったのですがのですが、その際に医師から
「今度から、治療で必要になったら3日から2日に減らして飲みましょう」
といわれました。
わたしは、以前別の歯科で処方されたセフカペンピボキシルで動悸やめまい、吐き気、今の歯科で処方されたファロムで蕁麻疹が出た事があり、いずれもその事は医師に伝えてあります。
2日に減らして服用したら、また上記のような症状は出ないものなのでしょうか?
わたしは、薬の種類を変えるのではと思ったのですが。
主治医に対して、不信感を抱いてしまいました。
回答1
ポプラ小児歯科医院(千葉県茂原市)の森川です。
回答日時:2016-02-08 15:49:24
>2日に減らして服用したら、また上記のような症状は出ないものなのでしょうか?
濃度依存の作用、副作用はありますが、アレルギーは濃度依存ではありませんので、その程度減らしてもリスクは減らないと考えられます。
>わたしは、薬の種類を変えるのではと思ったのですが。
通常はそうします。
もう一度アレルギーが起きた場合は前回よりも強く出る可能性が高いので非常に危険です。
何か誤解があるのかもしれませんので、十分に確認していただいたほうがよろしいかと思います。
濃度依存の作用、副作用はありますが、アレルギーは濃度依存ではありませんので、その程度減らしてもリスクは減らないと考えられます。
>わたしは、薬の種類を変えるのではと思ったのですが。
通常はそうします。
もう一度アレルギーが起きた場合は前回よりも強く出る可能性が高いので非常に危険です。
何か誤解があるのかもしれませんので、十分に確認していただいたほうがよろしいかと思います。
相談者からの返信
相談者:
桃綾さん
返信日時:2016-02-08 16:19:17
森川先生、回答ありがとうございます。
トミロンを処方してもらった時に、セフカペンピボキシルと同じ種類だから変えて欲しいと訴えたのですが
「同じ成分は入っていないから、多分大丈夫。
とりあえず飲んでください」
といわれました。
結局、蕁麻疹が出たのですが。
そこに今日の発言だったので、正直同じ歯科に通いたくないと思っています。
もう一つ質問なのですが、消毒して仮止めしているのてすが、口の中が薬の味がします。
これは、問題ないですか?
日にちとともになくなるのでしょうか?
トミロンを処方してもらった時に、セフカペンピボキシルと同じ種類だから変えて欲しいと訴えたのですが
「同じ成分は入っていないから、多分大丈夫。
とりあえず飲んでください」
といわれました。
結局、蕁麻疹が出たのですが。
そこに今日の発言だったので、正直同じ歯科に通いたくないと思っています。
もう一つ質問なのですが、消毒して仮止めしているのてすが、口の中が薬の味がします。
これは、問題ないですか?
日にちとともになくなるのでしょうか?
回答2
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2016-02-08 17:17:24
口の中が薬の味がすることによって、何か問題が起こりうるかどうかは判りませんが、好ましいことではないと思いますよ。
相談者からの返信
相談者:
桃綾さん
返信日時:2016-02-09 09:09:40
藤森先生、回答ありがとうございます。
確かに好ましくはないですね。
確かに好ましくはないですね。
タイトル | 根管治療中。抗生物質で蕁麻疹が出たため日数を減らして服用に疑問 |
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質問者 | 桃綾さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療に関するトラブル 抗生剤(抗生物質)・化膿止め |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。