矯正による歯根吸収、傾斜移動ではなく歯体移動の場合に起こるのか?
相談者:
ゆすらうめさん (52歳:女性)
投稿日時:2016-02-26 10:04:01
回答1
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2016-02-27 21:10:20
こんにちは。
ケースによって異なるでしょう。
歯体移動したほうが歯根吸収が起こりにくいと考えられる場合もあると思います。
傾斜移動の場合は歯の根は傾斜するだけで根の先はあまり動いていないので根の先に新たな力がかかる量は少ないので根の先が歯根吸収するリスクは減ると考えられるかもしれませんね。
しかし、歯の移動量は限られますし、安定しにくい結果(噛むと不安定な方向にしか力が行かないなど)につながり後戻りしやすいかもしれませんね。
歯根吸収のリスクがあっても歯体移動したほうが好ましい結果になる場合もあると思います。
ケースによって異なるでしょう。
歯体移動したほうが歯根吸収が起こりにくいと考えられる場合もあると思います。
傾斜移動の場合は歯の根は傾斜するだけで根の先はあまり動いていないので根の先に新たな力がかかる量は少ないので根の先が歯根吸収するリスクは減ると考えられるかもしれませんね。
しかし、歯の移動量は限られますし、安定しにくい結果(噛むと不安定な方向にしか力が行かないなど)につながり後戻りしやすいかもしれませんね。
歯根吸収のリスクがあっても歯体移動したほうが好ましい結果になる場合もあると思います。
相談者からの返信
相談者:
ゆすらうめさん
返信日時:2016-03-02 22:31:14
タイトル | 矯正による歯根吸収、傾斜移動ではなく歯体移動の場合に起こるのか? |
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質問者 | ゆすらうめさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 52歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正の治療法 歯列矯正(矯正歯科)その他 根の病気・異常その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
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