急性炎症で左の耳あたりが痛む
相談者:
K.A.Zさん (26歳:女性)
投稿日時:2016-02-26 12:48:18
急性炎症のため左下5.6番の歯茎切開をしました。
まだ左下5番の歯が触れると痛いので、昨日その旨を担当医に伝えると歯の根から排膿出来なかったのでまた同じところを切開しました。
が、膿は出なかったそうです。
5番はオープンにしたままにし、化膿止めを飲み続けています。
左のこめかみ、左の耳?顎関節?、首の後ろが痛いです。
左の耳?については5番に舌が触れて痛むのと連動して痛みが走ります。
黙っている分には5番も耳も痛くはありません。
首の後ろは黙っていても痛いです。
痛みが走る時心臓がドクッとするような感覚がある時もあります。
化膿した菌が身体の他の部分に飛んでしまっているのでしょうか?
左の耳だけ痛かったのに首の後ろまで痛み出して不安です。
まだ左下5番の歯が触れると痛いので、昨日その旨を担当医に伝えると歯の根から排膿出来なかったのでまた同じところを切開しました。
が、膿は出なかったそうです。
5番はオープンにしたままにし、化膿止めを飲み続けています。
左のこめかみ、左の耳?顎関節?、首の後ろが痛いです。
左の耳?については5番に舌が触れて痛むのと連動して痛みが走ります。
黙っている分には5番も耳も痛くはありません。
首の後ろは黙っていても痛いです。
痛みが走る時心臓がドクッとするような感覚がある時もあります。
化膿した菌が身体の他の部分に飛んでしまっているのでしょうか?
左の耳だけ痛かったのに首の後ろまで痛み出して不安です。
[過去のご相談]
回答1
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2016-02-26 13:37:46
K.A.Zさん、こんにちは
痛みの原因は急性炎症のためなのでしょうか?
通常は切開すれば炎症は静まり痛みは楽になっていくはずです。
痛みが消えないということであればほかの原因を考えなければいけません。
もし、かかっている医療機関で対応が難しいようでしたら
口腔外科の専門医にセカンドオピニオンを求めても良いと思います。
http://www.jsoms.or.jp/public/machi/
参考になれば幸いです。
痛みの原因は急性炎症のためなのでしょうか?
通常は切開すれば炎症は静まり痛みは楽になっていくはずです。
痛みが消えないということであればほかの原因を考えなければいけません。
もし、かかっている医療機関で対応が難しいようでしたら
口腔外科の専門医にセカンドオピニオンを求めても良いと思います。
http://www.jsoms.or.jp/public/machi/
参考になれば幸いです。
相談者からの返信
相談者:
K.A.Zさん
返信日時:2016-02-26 20:53:02
畑田先生、ご返信ありがとうございます。
先ほどかかりつけ医を受診しました。
顎関節の痛みを改めて伝え、CTを撮影しました。
他に炎症が広がっているということはないのが確認され、6番の根の先に炎症がありました。(6番の歯自体は当初から無症状)
もしかすると6番の炎症が隣の5番に影響を与えているのかもしれないとのことでした。
担当医は稀にしかない症例だとおっしゃってました。
6番の根の先?がなかなか開かなかったようですが、開けてしっかり洗浄したのでオープンにしたまま化膿止めも続け、週明けまで様子を見ましょうとのことでした。
担当医はこれで5番の症状が治まるかどうかは、正直5分5分だとおっしゃっていました。
本当に改善されていくのか不安は残っていますが、信じて週明けまで様子を見てみようと思います。
先ほどかかりつけ医を受診しました。
顎関節の痛みを改めて伝え、CTを撮影しました。
他に炎症が広がっているということはないのが確認され、6番の根の先に炎症がありました。(6番の歯自体は当初から無症状)
もしかすると6番の炎症が隣の5番に影響を与えているのかもしれないとのことでした。
担当医は稀にしかない症例だとおっしゃってました。
6番の根の先?がなかなか開かなかったようですが、開けてしっかり洗浄したのでオープンにしたまま化膿止めも続け、週明けまで様子を見ましょうとのことでした。
担当医はこれで5番の症状が治まるかどうかは、正直5分5分だとおっしゃっていました。
本当に改善されていくのか不安は残っていますが、信じて週明けまで様子を見てみようと思います。
タイトル | 急性炎症で左の耳あたりが痛む |
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質問者 | K.A.Zさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 26歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯科治療後の歯の痛み 根管治療に関するトラブル |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。