抜髄治療になる虫歯、ならない虫歯
相談者:
qiiさん (25歳:女性)
投稿日時:2016-03-11 00:36:17
こんにちは。
以前歯のぐらつきにらついて質問さていただきました。
今回は同時に治療している奥歯の虫歯治療について質問させていただきたいことがあります。
先日右下奥の6番の歯を抜髄しました。
しかし治療に少し疑問が残ります。
昨年銀歯をかぶせた歯が味噌汁などの温かいもので染みるようになりました。
その時の痛み方は、キーンと痛みますが1分ほど待てばすぐに収まる、というものでした。
なのでその旨先生にお伝えし、レントゲンをとっていただきました。
しかしレントゲンには大きな虫歯はなく、もしあったとしても神経からはだいぶ遠いとのことでその時は歯のクリーニングのみしてもらいました。
1ヶ月ほどたったのち、やはり気になるので先生に伝えたところ銀歯をとってみてみる、とのことでした。
銀歯をとると小さな虫歯があり(手鏡で黒い点をみせてくれました)、しっかりとってからまた銀歯をかぶせるね、とのことでした。
この際先生は銀歯でいけるな〜とおっしゃっていました。
その後丁寧に、念入りに削っていただきもう終わりですよ〜とのところで先生が少し待って、とまた棒のようなものを歯に入れた時に激痛が走りました。
それまでは治療中全く痛くなかったので、びっくりして声をあげてしまうくらい痛かったです。
すると先生が根の治療しかない、と急遽抜髄治療を受けることに。
歯を削る前は神経にかかっていないと言っていたし、目視でも小さな虫歯だったのは確認していたので、根を取らないといけないほどなのかと聞くとピンクの神経が見えていて、小さいが虫歯は神経にかかってたとおっしゃっていました。
先生は根の治療が最善だと言い、急すぎて何がなんやら判断ができなくなり、また専門的なことは分からずそのまま治療をしてもらいました。
疑問なのは、上記のような場合でも根の治療は必要だったのかということです。
レントゲンでも神経の部分はもやっとしておらず、ハッキリしており神経まで虫歯はなかったと思うのですが、、(先生も虫歯があったとしても神経は大丈夫!と最初に言っていたので。)
またピンクの神経が見えた、というのが未だによく分からないのですが、歯を削っている際にその神経が出てきてしまったらもう根の治療しか手はないのでしょうか。
削られている際は全く痛くなかったので、、
神経がピンクということも素人の私には分からず、先生がいうならそういうものなのか、とその時は納得してしまいました。
帰宅後根の治療と調べると、
・激痛が走るほどの大きな虫歯
・神経まで虫歯が到達してる
などと出てきますが、今思い返すとそんなにひどすぎる虫歯だったようには全く思いません。
助手の方も実際仮詰めの薬?のようなものを練りはじめていたので、練り終わるのを待っている間に先生が思い立ったように(最後の再確認だったのかもしれませんが)歯に棒を入れ、一度痛いと叫んだから根の治療だ、と判断が急だったように思えてしまいます。
もう根の治療はしてしまったので、この歯についてはどうすることもできませんが、今後の参考にさせていただきたいです。
ご回答お待ちしております。
よろしくお願いいたします。
以前歯のぐらつきにらついて質問さていただきました。
今回は同時に治療している奥歯の虫歯治療について質問させていただきたいことがあります。
先日右下奥の6番の歯を抜髄しました。
しかし治療に少し疑問が残ります。
昨年銀歯をかぶせた歯が味噌汁などの温かいもので染みるようになりました。
その時の痛み方は、キーンと痛みますが1分ほど待てばすぐに収まる、というものでした。
なのでその旨先生にお伝えし、レントゲンをとっていただきました。
しかしレントゲンには大きな虫歯はなく、もしあったとしても神経からはだいぶ遠いとのことでその時は歯のクリーニングのみしてもらいました。
1ヶ月ほどたったのち、やはり気になるので先生に伝えたところ銀歯をとってみてみる、とのことでした。
銀歯をとると小さな虫歯があり(手鏡で黒い点をみせてくれました)、しっかりとってからまた銀歯をかぶせるね、とのことでした。
この際先生は銀歯でいけるな〜とおっしゃっていました。
その後丁寧に、念入りに削っていただきもう終わりですよ〜とのところで先生が少し待って、とまた棒のようなものを歯に入れた時に激痛が走りました。
それまでは治療中全く痛くなかったので、びっくりして声をあげてしまうくらい痛かったです。
すると先生が根の治療しかない、と急遽抜髄治療を受けることに。
歯を削る前は神経にかかっていないと言っていたし、目視でも小さな虫歯だったのは確認していたので、根を取らないといけないほどなのかと聞くとピンクの神経が見えていて、小さいが虫歯は神経にかかってたとおっしゃっていました。
先生は根の治療が最善だと言い、急すぎて何がなんやら判断ができなくなり、また専門的なことは分からずそのまま治療をしてもらいました。
疑問なのは、上記のような場合でも根の治療は必要だったのかということです。
レントゲンでも神経の部分はもやっとしておらず、ハッキリしており神経まで虫歯はなかったと思うのですが、、(先生も虫歯があったとしても神経は大丈夫!と最初に言っていたので。)
またピンクの神経が見えた、というのが未だによく分からないのですが、歯を削っている際にその神経が出てきてしまったらもう根の治療しか手はないのでしょうか。
削られている際は全く痛くなかったので、、
神経がピンクということも素人の私には分からず、先生がいうならそういうものなのか、とその時は納得してしまいました。
帰宅後根の治療と調べると、
・激痛が走るほどの大きな虫歯
・神経まで虫歯が到達してる
などと出てきますが、今思い返すとそんなにひどすぎる虫歯だったようには全く思いません。
助手の方も実際仮詰めの薬?のようなものを練りはじめていたので、練り終わるのを待っている間に先生が思い立ったように(最後の再確認だったのかもしれませんが)歯に棒を入れ、一度痛いと叫んだから根の治療だ、と判断が急だったように思えてしまいます。
もう根の治療はしてしまったので、この歯についてはどうすることもできませんが、今後の参考にさせていただきたいです。
ご回答お待ちしております。
よろしくお願いいたします。
[過去のご相談]
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2016-03-11 07:22:45
>今思い返すとそんなにひどすぎる虫歯だったようには全く思いません。
実際の状態が判りませんが、「ピンクの神経が見えていて、小さいが虫歯は神経にかかってた」としても、覆髄といって、レジンやセメントなどの材料を使って、歯髄の保存なことが結構あるように思います。
>もう根の治療はしてしまったので、この歯についてはどうすることもできません
今は、粛々と根管治療を受けてください。
* 覆髄・覆罩
実際の状態が判りませんが、「ピンクの神経が見えていて、小さいが虫歯は神経にかかってた」としても、覆髄といって、レジンやセメントなどの材料を使って、歯髄の保存なことが結構あるように思います。
>もう根の治療はしてしまったので、この歯についてはどうすることもできません
今は、粛々と根管治療を受けてください。
* 覆髄・覆罩
タイトル | 抜髄治療になる虫歯、ならない虫歯 |
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質問者 | qiiさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 25歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 虫歯治療 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。