再び根管治療の歯が見つかる。全部の差し歯の根に膿があるのか?

相談者: ももネクターさん (38歳:女性)
投稿日時:2016-03-29 21:32:11
今晩は(−−)

おととい、右の前歯差し歯が取れ、レントゲンを取り、先生がその画を見て

「根の方に膿がたまっているので、根の治療を開始します。」

とのこと。


私は、恐怖ですくみました。
実は、去年、その隣の歯(右第2臼歯)の差し歯がとれ、レントゲンでとり、根の方に膿がたまっているという事で、そこで初めて根の治療を経験しました。

すると、治療後、治療期間中も痛さで悶絶の状態。
その経験があるので、再びまた根の治療をしないといけないとわかり、ブルーです。


私の全体の歯は差し歯が多いのですが、今回も差し歯の箇所に根の処置が必要とわかり、もしかすると、私の差し歯の歯のほとんどは根に病気があるのでは?っとおもいました。

この間、歯根治療した歯も治療後レントゲンで取ったけど、その画の説明もなく終了しました。
完全には完治していなかったのでは??とも思ったりもします。


根幹治療は難しいと聞きます。
そして、根幹治療の診療報酬の問題でその枠をこえると医院の負担になると書かれていたようなぁ・・・・

その事もあり、もし、私に根の治療が他にもあると、解っていた場合でも、こちらが言うまでは処置しないっていうことあるんでしょうか??

根幹治療は外科的手術で膿や最近を取り除く方法とかあるのでしょうか?
(料金、医療保険も可能なのか?気になります)


そして、沖縄歯医者で中部方面(できれば)根の治療を痛さも軽減しながら治療できる歯科医院があれば紹介してもらえたら幸いです。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-03-29 22:21:36
こんばんは。

根管治療で痛い思いをした経験があり根管治療に悪いイメージを持っていらっしゃるようですね。

個人的な経験ですが根管治療がまともにできている歯にはなかなかお目にかかれないというのが現在の日本の現状です、残りの差し歯もおそらく似たり寄ったりではないでしょうか。

治療後、治療期間中の痛みですが、私のところでは根管治の後悶絶するようなことは経験がありません、よほどうまく行かなかったのではないでしょうか。


根幹治療は難しいと聞きます。

個人的にはたまには難しいのもあるという認識です。


>根幹治療の診療報酬の問題でその枠をこえると医院の負担になると書かれていたようなぁ・・・・

採算ということになれば仰る通りだと思いますが根管治療がまともにできていない歯に被せ物をしたところでいずれ外してやり直しになります、ましてや自費で高いセラミック等を被せていたならドブにお金を捨てるようなものです。


>私に根の治療が他にもあると、解っていた場合でも、こちらが言うまでは処置しないっていうことあるんでしょうか??

私の経験では処置すべき歯であっても歯が割れるとか言って断られたといわれる方に遭遇することはあります、ひどい場合は抜歯を宣告されることもあるようです。


>料金、医療保険も可能なのか?気になります

保険医であれば患者さんから申し出がなければ保険診療になると思います。


>紹介してもらえたら幸いです。

紹介できない決まりになっています。


感染根管治療 http://yamadashika.jp/infection.html

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ももネクターさん
返信日時:2016-03-29 23:47:51
今晩は、さっそく返信ありがとうございます。

山田さんのブログ拝見しました。

歯根治療の画像があり、ビフォーアフターをみると、思わず、山田歯科医院が私の住む近所にあればっとおもいました。
ははは。(-_-;)

はぁ、他の差し歯も似たり寄ったりですかぁ・・・

意を決して、自分から先生に告げて、全部の歯をレントゲンで取って、全部の歯を歯根治療したほうがいいのですかねぇ・・・

相当の時間と根気がいりますね。
そして、勇気が・・・勇気がいります。!


ふと、思うのですが、根の治療を断念して、ここから義歯をしていくという方もきっといるでしょうね。

まだ20代の頃はそんな話しはオバァさんになってからっとおもていた自分に喝をいれてやりたいです。

今は前歯の根の治療が来月から始まるので痛さと恐怖に負けず、治療できればっと思います。


追伸、紹介できない決まりになっているとは知りませんでした。
   とても残念です。



タイトル 再び根管治療の歯が見つかる。全部の差し歯の根に膿があるのか?
質問者 ももネクターさん
地域 非公開
年齢 38歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の失敗・再治療
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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