[写真あり] 親知らずの後ろの方の歯茎が柔らかい
相談者:
ゆりあさん (30歳:女性)
投稿日時:2016-04-23 20:25:33
ずっと前に相談させていただいた者です。
その際はありがとうございました。
今海外にいて気になることがあるのでもう一度相談させていただけないかなと思います。
私は親知らずがすべて生えてます。
生えてから15年くらいになります。
父に似たせいか(父もずっと親知らずがあります)、もともと親知らずが生えるスペースがあり、他の歯への影響も全くないため、複数の医者からも抜いた方が良いとは言われていません。
クリーニングを行う歯医者でもよく磨けていると言われます。
下の親知らずの歯茎の一部、内側の奥、時計で言うと12時〜3時、写真の矢印のあたりのみがほかの歯茎よりちょっと違うんです。
柔らかいというのでしょうか。
爪を引っかけると歯茎の下のかくれている部分(歯周ポケット?)が少し見えたりします。
出血や腫れたり、赤くなったり、しみたりは全くありません。
左右このような感じです。
下のみで上の親知らずのあたりの歯茎はそのようには見えません。
親知らずが生えている下の歯茎の後ろの方というのはもともとほかの部分より柔らかいものなのでしょうか?
できる範囲で答えていただければ有り難いです。
お願いします。
画像1
その際はありがとうございました。
今海外にいて気になることがあるのでもう一度相談させていただけないかなと思います。
私は親知らずがすべて生えてます。
生えてから15年くらいになります。
父に似たせいか(父もずっと親知らずがあります)、もともと親知らずが生えるスペースがあり、他の歯への影響も全くないため、複数の医者からも抜いた方が良いとは言われていません。
クリーニングを行う歯医者でもよく磨けていると言われます。
下の親知らずの歯茎の一部、内側の奥、時計で言うと12時〜3時、写真の矢印のあたりのみがほかの歯茎よりちょっと違うんです。
柔らかいというのでしょうか。
爪を引っかけると歯茎の下のかくれている部分(歯周ポケット?)が少し見えたりします。
出血や腫れたり、赤くなったり、しみたりは全くありません。
左右このような感じです。
下のみで上の親知らずのあたりの歯茎はそのようには見えません。
親知らずが生えている下の歯茎の後ろの方というのはもともとほかの部分より柔らかいものなのでしょうか?
できる範囲で答えていただければ有り難いです。
お願いします。
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回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2016-04-23 22:59:27
多分大丈夫だと思います。
気にし過ぎて磨きすぎて傷をつけると痛みになる事があると思います。
バランスが難しいですよね。
気にし過ぎて磨きすぎて傷をつけると痛みになる事があると思います。
バランスが難しいですよね。
回答2
回答3
歯科医師の松山です。
回答日時:2016-04-24 10:29:58
付着歯肉・遊離歯肉という概念があります。
付着歯肉は歯頚部を覆う歯肉が固く、骨としっかり固定されているものです。
遊離歯肉は付着歯肉の幅を超えて歯根方向の歯肉が赤みが強く固定されていないものです。
親知らずがしっかりと生えることが出来る発達の良い顎と言えますが、それでも、咽頭部、頬部に移行する部位なので、周囲が全て付着歯肉ではなくなっているためと理解すると良いでしょう。
上顎は動くことがないためと、単に解剖学的な違いと思っています。
付着歯肉は歯頚部を覆う歯肉が固く、骨としっかり固定されているものです。
遊離歯肉は付着歯肉の幅を超えて歯根方向の歯肉が赤みが強く固定されていないものです。
親知らずがしっかりと生えることが出来る発達の良い顎と言えますが、それでも、咽頭部、頬部に移行する部位なので、周囲が全て付着歯肉ではなくなっているためと理解すると良いでしょう。
上顎は動くことがないためと、単に解剖学的な違いと思っています。
相談者からの返信
相談者:
ゆりあさん
返信日時:2016-04-29 17:10:57
回答4
歯科医師の松山です。
回答日時:2016-04-30 10:56:56
ネット上で大丈夫とかの診断行為はゆるされていません。
質問の正確な意味合いは判りませんが、私の経験では同部の上記の意味合いでの説明をすることはあります。
質問の正確な意味合いは判りませんが、私の経験では同部の上記の意味合いでの説明をすることはあります。
タイトル | [写真あり] 親知らずの後ろの方の歯茎が柔らかい |
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質問者 | ゆりあさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯茎の異常・トラブルその他 親知らずその他 その他(写真あり) 海外その他 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。