歯根嚢胞の歯根端切除手術、歯根が折れるリスクは?
相談者:
かとやさん (26歳:男性)
投稿日時:2016-05-02 21:34:03
回答1
相談者からの返信
相談者:
かとやさん
返信日時:2016-05-03 15:49:48
回答2
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2016-05-03 15:58:42
金属製のコアと呼ばれる心棒が入っていると根管治療がほとんどできません。
まずは除去を考えますが、歯科医の力量により外せる外せないが左右されると思います。
歯内療法の専門医であればこのコアの除去の経験も豊富なように思います。
歯根端切除術が適応かどうかは専門医の診断では違う結果になる事もありますのでまずは探されてください。
急性炎症があ?と麻酔が効きにくく手術が難しくなるのである程度症状が収まってからになると思います。
膿は自然に潰れて体の外に出る場合もありますし、歯科医が切開して出す場合もありますし、そのまま吸収されてしまう事もあると思います。
まずは除去を考えますが、歯科医の力量により外せる外せないが左右されると思います。
歯内療法の専門医であればこのコアの除去の経験も豊富なように思います。
歯根端切除術が適応かどうかは専門医の診断では違う結果になる事もありますのでまずは探されてください。
急性炎症があ?と麻酔が効きにくく手術が難しくなるのである程度症状が収まってからになると思います。
膿は自然に潰れて体の外に出る場合もありますし、歯科医が切開して出す場合もありますし、そのまま吸収されてしまう事もあると思います。
タイトル | 歯根嚢胞の歯根端切除手術、歯根が折れるリスクは? |
---|---|
質問者 | かとやさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 26歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯根端切除術 根の病気(根尖病変・根尖病巣) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。