インプラント予定、骨の厚みが自然に増すまで待つことはできるか?
相談者:
team_ecoさん (36歳:男性)
投稿日時:2016-05-26 05:55:48
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2016-05-26 07:41:47
team_eco さん、こんにちは。
>骨の厚みがインプラントをするのに達していないため、抜歯後3ヶ月にCTを再度撮り、その結果で、骨の厚みを増やす手術をする予定です。
「あまり、費用をかけたくないのです」という気持ちが分からなくもありませんが、時間が経つのを待っても、当該部の骨の厚みが増すどころか、次第に当該部の骨量が減る一方だけのことが殆どかと思います。
そうなると、治療の難易度が増したり、場合によっては、更なる費用の増加が提示されるかもしれません。
自身の判断で様子をみたりせず、担当医と相談を重ねてください。
>骨の厚みがインプラントをするのに達していないため、抜歯後3ヶ月にCTを再度撮り、その結果で、骨の厚みを増やす手術をする予定です。
「あまり、費用をかけたくないのです」という気持ちが分からなくもありませんが、時間が経つのを待っても、当該部の骨の厚みが増すどころか、次第に当該部の骨量が減る一方だけのことが殆どかと思います。
そうなると、治療の難易度が増したり、場合によっては、更なる費用の増加が提示されるかもしれません。
自身の判断で様子をみたりせず、担当医と相談を重ねてください。
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2016-05-26 08:44:27
ご相談ありがとうございます。
>あまり、費用をかけたくないのですが、自然に骨の厚みが達するまでインプラントを待つ事でもいいのでしょうか?
骨は減る一方ですから、後になるほど費用がかさみます。
その場所はいくら費用や手間をかけても惜しくない歯ではあります。
全く費用をかけないのではなく、節約したいのであれば、中途半端は何もかも失う覚悟が必要です。
むしろインプラントをやめて他の方法秘すると骨の問題が消えます。
>歯の無いままにしておくと良くないといいますが
たくさんある歯の中でも、最重要な歯を失っていますから、健康上はとても良くないといえます。
>抜歯後、どの位の期間まで歯のない状態にしていても問題はないのでしょうか?
健康上は出来る限り早くです。
まぁ、気にしなければいつまででも構いません。
>あまり、費用をかけたくないのですが、自然に骨の厚みが達するまでインプラントを待つ事でもいいのでしょうか?
骨は減る一方ですから、後になるほど費用がかさみます。
その場所はいくら費用や手間をかけても惜しくない歯ではあります。
全く費用をかけないのではなく、節約したいのであれば、中途半端は何もかも失う覚悟が必要です。
むしろインプラントをやめて他の方法秘すると骨の問題が消えます。
>歯の無いままにしておくと良くないといいますが
たくさんある歯の中でも、最重要な歯を失っていますから、健康上はとても良くないといえます。
>抜歯後、どの位の期間まで歯のない状態にしていても問題はないのでしょうか?
健康上は出来る限り早くです。
まぁ、気にしなければいつまででも構いません。
相談者からの返信
相談者:
team_ecoさん
返信日時:2016-05-26 12:25:02
早速の回答、ありがとうございます。
骨は、時間が経てば厚みが増すどころか、骨は減っていくのですね。
CTをとって、早めに手術をしていきたいと思います。
骨は、時間が経てば厚みが増すどころか、骨は減っていくのですね。
CTをとって、早めに手術をしていきたいと思います。
回答3
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2016-05-29 15:04:48
催促ボタンが押されているようですが、新たな質問がお在りでしょうか。
疑問に思うことや、不安に感じることは、何でも担当医に直接お尋ねしてみましょう。
せっかくCTを撮っていただくのでしたら、自身で勝手な妄想を抱いたり、インターネットなどで漠然とした情報を得て自ら不安を増大させるのではなく、実際のデータを元に論じるべきかと思います。
疑問に思うことや、不安に感じることは、何でも担当医に直接お尋ねしてみましょう。
せっかくCTを撮っていただくのでしたら、自身で勝手な妄想を抱いたり、インターネットなどで漠然とした情報を得て自ら不安を増大させるのではなく、実際のデータを元に論じるべきかと思います。
タイトル | インプラント予定、骨の厚みが自然に増すまで待つことはできるか? |
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質問者 | team_ecoさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 36歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | インプラント治療法 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。