BP製剤による顎骨壊死と診断された後の歯の治療について

相談者: はまかぜさん (66歳:女性)
投稿日時:2016-06-23 12:55:05
よろしくおねがいいたします。

以前にも顎骨壊死についてご相談させて頂いた者です。
その後のご報告も兼ねまして、ご相談させてください。

ボナロン服用中に左下6番(抜歯のあと、4番5番と7番でブリッジにしていました)に骨が露出しまして、BP製剤による顎骨壊死と診断されました。

口腔外科で診て頂いていましたが、そこに肉が被さりかけても、最後の1点が中々閉じないということで、担当医からは切開して骨を削ることを何回か勧められました。

ですが、侵襲的治療の危険性が怖くて、できませんでした。

露出後、約2年半たって骨のカケラが出てきました。
その後、骨シンチとCTの検査もしまして6番は、もう大丈夫となりました。

それで、約3年間、ブリッジをはずしたままだった左下の治療を始めました。

歯の状態が難しいということで、以前の歯科医に紹介して頂いた、大学歯学部補綴科です。

元のようにブリッジができるかと思っていたのですが、7番が、もう神経はないのに時々痛いというのが続いていまして、歯が割れているのではないか、としたら抜いて部分入れ歯にするしかないとのことでした。

7番はとても小さくなっており、6番の肉が盛り上がっているので、ブリッジは難しいとも言われていますので抜歯しかないかと、一旦は決めたのですが、やはり、顎骨壊死の可能性が怖くて、引き伸ばしています。

ボナロンをやめてから約3年です。

顎骨壊死について、このサイトの丁寧なご説明を読みまして、確率はそんなに高くないとも知りましたが、それでも、できるなら抜歯はしたくないと思います。

噛み合わせで左下が使えないことから、上の歯が下がってきており、何かしないといけないのですが、決めかねております。

どう考えればいいのか、何かよい方法はないものか、アドバイスをお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-06-23 13:55:18
>歯が割れているのではないか、としたら抜いて部分入れ歯にするしかない とのことでした。

本当に割れているかどうか、再度調べてもらってはいかがでしょうか?

それで、本当に割れているのであれば抜歯は受け入れるしかないように思うのですが…。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: はまかぜさん
返信日時:2016-06-25 14:25:28
櫻井先生

検査をして頂こうと思います。
どこかで、エイッと決心する必要があるんでしょうね。

お返事ありがとうございます。



タイトル BP製剤による顎骨壊死と診断された後の歯の治療について
質問者 はまかぜさん
地域 非公開
年齢 66歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯のひび割れ、破折で抜く予定
抜歯:7番(第二大臼歯)
口腔外科関連
回答者




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