癌手術目前だが、歯根破折の処置方針について歯科医の対応が曖昧
相談者:
小石川在住さん (53歳:女性)
投稿日時:2016-07-02 08:47:13
再度の投稿をさせていただきます。
前歯の左1番欠損のため、左2番と右1番を支台にして、ブリッジしておりましたが、支台となった2本の根に、ひびが入っているようで、鼻の下当たりも痛み始めました。
歯科大学では
「根管治療やったので、気のせいだ。もし、ひびがあった場合には、根の先に黒い影が写るからそれから再治療を考えればいい」
という見解でした。
ところが、運悪く「子宮体がん」が発覚いたしました。
手術のため、痛んでいる2本の歯を抜歯した方がよいのか?
(手術は1ケ月後を予定しております)
また、3本欠損となってしまうので、その後は入れ歯をいれるつもりでしたが、初めての入れ歯と手術のストレスのダブルで精神的不安が大きくなってしまうことが不安です。
(抗癌剤に関しては手術のあとに、病理結果によって行うかを決めるそうです)
歯科大学の先生に事情を説明しても、
「根管治療の先生に相談します」
というスタンスです。
手術まで時間もなく、がんに関しても不安なのに、どうしていいかわかりません。
(歯科大学なので、週1回の受診しかさせていただけません)
今から、歯科医院を変えた方がいいのか?
このまま、手術が終わるまで抜歯は避けた方がよいのか?
長文となってしまいましたが、どうか、皆様のご意見をお聞かせください。
宜しくお願いいたします。
前歯の左1番欠損のため、左2番と右1番を支台にして、ブリッジしておりましたが、支台となった2本の根に、ひびが入っているようで、鼻の下当たりも痛み始めました。
歯科大学では
「根管治療やったので、気のせいだ。もし、ひびがあった場合には、根の先に黒い影が写るからそれから再治療を考えればいい」
という見解でした。
ところが、運悪く「子宮体がん」が発覚いたしました。
手術のため、痛んでいる2本の歯を抜歯した方がよいのか?
(手術は1ケ月後を予定しております)
また、3本欠損となってしまうので、その後は入れ歯をいれるつもりでしたが、初めての入れ歯と手術のストレスのダブルで精神的不安が大きくなってしまうことが不安です。
(抗癌剤に関しては手術のあとに、病理結果によって行うかを決めるそうです)
歯科大学の先生に事情を説明しても、
「根管治療の先生に相談します」
というスタンスです。
手術まで時間もなく、がんに関しても不安なのに、どうしていいかわかりません。
(歯科大学なので、週1回の受診しかさせていただけません)
今から、歯科医院を変えた方がいいのか?
このまま、手術が終わるまで抜歯は避けた方がよいのか?
長文となってしまいましたが、どうか、皆様のご意見をお聞かせください。
宜しくお願いいたします。
回答1
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2016-07-02 09:23:46
小石川在住さん、こんにちは
なかなか難しいですね。
現状ではひびが入っているかどうかは不明確な状況ですよね。
ならば手術の前に抜歯するというよりは、手術の後に考えても良いように思います。
ただ、痛みが強くつらいということであれば術前の抜歯もやむを得ないかもしれません。
いずれにせよ、担当の先生とよく相談してみてください。
お大事にしてください。
なかなか難しいですね。
現状ではひびが入っているかどうかは不明確な状況ですよね。
ならば手術の前に抜歯するというよりは、手術の後に考えても良いように思います。
ただ、痛みが強くつらいということであれば術前の抜歯もやむを得ないかもしれません。
いずれにせよ、担当の先生とよく相談してみてください。
お大事にしてください。
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2016-07-02 09:54:26
ご相談ありがとうございます。
とても悩ましい問題ですね。
特に前歯ですから社会生活にもとても影響します。
正解は誰にも出せないことかもしれません。
現代でも覆されていない、100年前の偉大な研究などもあり、抜歯が先の選択肢もありえます。
ご担当の先生とよく相談しましょう。
とても悩ましい問題ですね。
特に前歯ですから社会生活にもとても影響します。
正解は誰にも出せないことかもしれません。
現代でも覆されていない、100年前の偉大な研究などもあり、抜歯が先の選択肢もありえます。
ご担当の先生とよく相談しましょう。
タイトル | 癌手術目前だが、歯根破折の処置方針について歯科医の対応が曖昧 |
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質問者 | 小石川在住さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 53歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯のひび割れ、破折で抜く予定 歯根破折 癌(抗がん剤服用中) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。