一年半前に神経近くまでの虫歯治療をし銀冠を装着した歯がしみる
相談者:
やすあきさん (28歳:男性)
投稿日時:2016-07-09 19:11:20
一年半前に地元の歯科医院で虫歯菌が神経近くまで達していた右下7番の歯を削り、銀の被せものをしました。
食べ物を噛む時に、その歯がしみることがあります(毎回ではないです)。
担当医からは
「今後、歯が痛むようなことがあれば神経を抜くことになります」
と言われました。
私は毎日3回の歯磨きと1回のデンタルフロスをして、歯科衛生士の人からは
「歯垢が綺麗に取れていますね。」
と言われブラッシングには自信を持っていただけにショックです。
磨き過ぎによる知覚過敏の可能性も考えて、もう少し経過観察をするべきでしょうか?
できる限り神経を残して歯の寿命を延ばしたいです。
ご回答よろしくお願いします。
食べ物を噛む時に、その歯がしみることがあります(毎回ではないです)。
担当医からは
「今後、歯が痛むようなことがあれば神経を抜くことになります」
と言われました。
私は毎日3回の歯磨きと1回のデンタルフロスをして、歯科衛生士の人からは
「歯垢が綺麗に取れていますね。」
と言われブラッシングには自信を持っていただけにショックです。
磨き過ぎによる知覚過敏の可能性も考えて、もう少し経過観察をするべきでしょうか?
できる限り神経を残して歯の寿命を延ばしたいです。
ご回答よろしくお願いします。
[過去のご相談]
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2016-07-10 06:58:46
>磨き過ぎによる知覚過敏の可能性も考えて、もう少し経過観察をするべきでしょうか?
歯磨きは関係ないと思います。
生活歯を削れば多かれ少なかれ歯髄はダメージを受けます、そのダメージで歯髄が炎症を起こすことはあります。
その炎症が不可逆性なら抜髄も仕方がないかもしれません。
歯磨きは関係ないと思います。
生活歯を削れば多かれ少なかれ歯髄はダメージを受けます、そのダメージで歯髄が炎症を起こすことはあります。
その炎症が不可逆性なら抜髄も仕方がないかもしれません。
回答2
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2016-07-10 18:48:40
>磨き過ぎによる知覚過敏の可能性も考えて、もう少し経過観察をするべきでしょうか?
単に様子をみたりするのではなく、何かを確かめかのように、わざわざ指や舌による刺激はもちろん、上下の歯をわざわざ接触させないよう、意識して生活なさってみましょう。
症状が強まり、不可逆的な痛みに転じると、抜髄が不可避になりかねません。
もちろん、自身で判断せず、お掛かりの歯科医院で経過を診続けていただきましょう。
単に様子をみたりするのではなく、何かを確かめかのように、わざわざ指や舌による刺激はもちろん、上下の歯をわざわざ接触させないよう、意識して生活なさってみましょう。
症状が強まり、不可逆的な痛みに転じると、抜髄が不可避になりかねません。
もちろん、自身で判断せず、お掛かりの歯科医院で経過を診続けていただきましょう。
相談者からの返信
タイトル | 一年半前に神経近くまでの虫歯治療をし銀冠を装着した歯がしみる |
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質問者 | やすあきさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯、知覚過敏の痛み 保険のクラウン(奥歯:銀歯) クラウンを被せた後の痛み |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。