再根管治療成功率50%は常識?

相談者: maririnnさん (45歳:女性)
投稿日時:2016-07-24 13:04:20
お世話になります。
よろしくお願い致します。

約2年前に左の上と右下にブリッジをしました。
もともと20年以上前に根管治療を行っていて、2回目の根管治療になります。

最近、根管治療をした歯が全て根元に膿が貯まっていて腫れているということがわかりました。
今のところ、奥歯は1番恐れていた抜歯しかないと言われており他の2本はブリッジをはずさないとわからないとのことです。

「少し期間が短くないでしょうか?」

と尋ねたところ

「根管治療は初回は90%、2回目は50%の成功率」

と言われました。

だとすると、次は3回目ということになり成功率は何パーセント。。。
と、怖くなりました。

ブリッジも高額ですが、外したりかぶせたりも歯に負担が掛かるのではと不安です。

わたしの疑問は歯科業界では常識的なことなのでしょうか?
他に、考えられるとすると どのようなことでしょうか?

よろしくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-07-24 13:30:45
こんにちは。

根管治療の成功率のご質問ですが、個人的にはそんなに低いようには感じません。

確かに再治療の場合は成功率が低いという感じはありますが、個人的には抜髄時の根管治療が適切にできていないのが主な原因だと考えています。

したがってその原因が特定できてクリアできれば成功すると思います。

>根管治療は初回は90%、2回目は50%の成功率」と言われました。

臨床実感としてはもっといいような気がいたします。
難しいと言われている樋状根であっても個人的にはもっといいと思います。

参考
樋状根 http://yamadashika.jugem.jp/?search=%C8%F5%BE%F5%BA%AC&x=61&y=13

究極の救済方法として意図的再植法もあります http://yamadashika.jugem.jp/?cid=189

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2016-07-24 13:33:02
いろんな方法があるのですが平均的には60から70%というところでしょうか。
ただし根管が傷ついていると40%という報告もあると思います。

根管治療の状態だけではなくてそれ以降の処置も予後を左右する因子になると思います。

根管治療は術者のポリシーが結構反映されるものだと思います。
家で言えば基礎にあたる部分です。
先日マンションの基礎工事の手抜きが見つかって大騒ぎになったことは記憶にあるのではないかと思います。

ご心配であれば根管治療の専門医や得意な歯科医を探して受診することをお勧めします。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: maririnnさん
返信日時:2016-07-24 14:02:59
両先生、さっそくのご回答感謝申し上げます。

実は、2年ほど前にブリッジにして、2,3か月したころに 浮いたような感じがしましたので、伝えましたが問題ないということでした
これまでの間、3回同じように訴えまして最後は6月の終わりごろだったと思います。

7月の初めに根元の歯茎が腫れてきましたので、受診しました。

その時にわたしが、

「やはり外れていたとしたら菌を培養している状態だったのではないでしょうか?」

と質問すると先の答えと完全に接着をすると、不具合があったときに外す時に以前歯が折れてしまったことがある。

など、CT画像を見て「副鼻腔に炎症がある」とか、少しうろたえておられる感じを受けました。


今後,どのように先生に向き合ったらいいのか わかりません。

答えずらい質問をさせていただいたのは

「1〜5までで食生活に問題は無いというデータが出てるので、このまま無しにするかインプラントにするかは、わたしの決断」

だと言われ、データ的にはそうかもわかりませんが、やはり奥歯が無いと食事がしずらいのです。
正直信頼が薄れてしまいました。

お手数おかけいたしますが歯科医師というお立場から、よろしくお願い致します。
客観的なご意見でも構いません、よろしくお願い致します。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2016-07-24 14:35:39
ご質問の意味がいまいちよくわかりませんが根管治療をいとわず引き受けていただけるDrを探されて相談なさるのがいいように思います。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: maririnnさん
返信日時:2016-07-24 14:41:17
山田先生ありがとうございます。

すみません、どうしようか少しうろたえているのと文章力の無さで
ご迷惑をお掛け致しました。
先生がおっしゃるように、転院という方向で考えたほうがいいように思います。
ありがとうございました。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2016-07-25 10:11:37
やり直し根管治療は大変な作業になります。

『50%の成功率』以前に、最初から抜歯を提案されたり、「一応、やりましたよ」的な治療が行われる場合もあるようです。

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回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2016-07-25 12:09:47
tuki さんこんにちは

>7月の初めに根元の歯茎が腫れてきましたので、受診しました。

歯が浮いた感じがする時点から何か問題があったかもしれませんね。


>「副鼻腔に炎症がある」とか、少しうろたえておられる感じを受けました。

実際にCTなどを拝見しないとなんとも言えませんが、根元の感染が原因で副鼻腔に炎症が波及することがあります。


>今のところ、奥歯は1番恐れていた抜歯しかないと言われており

歯内療法の専門医に診ていただいて最終判断をしていただくのが良いのではないでしょうか?
他の根の治療についても同様にご相談されるのが良いと思います。

根管治療の成功率については、最初の抜髄では90%程度、再根幹治療では70%程度と言われております。

ただ、これは欧米の専門医のデーターの統計で日本の保険診療における成功率においてはかなり低いというのが現状です。
残念ですが、ラバーダムの使用の有無などを考えても保険の診療で根管治療はあまり期待できないのいう状況かとおもいます。

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回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2016-07-25 13:30:31
根管治療の成功とは、

・臨床症状が無い (患者さんが痛み・違和感などを感じていない)
レントゲン上で異常が見られない、または、異常のある部分が縮小してきている

上記の条件を満たす場合を「成功」としています。

実際にはレントゲン上では異常が残っていても患者さんは痛みや違和感を感じていないというケースも多いので、それも成功ということにしてしまえば成功率はもっと高くなりますが、治療がきちんとできていて再発のリスクも低いというケースを成功とすると成功率はお書き頂いたくらいになります。

根管治療を成功させるためには十分な時間の確保、マイクロスコープ等での拡大視野下での治療、ラバーダムの使用等やるべきことがいろいろとあるのですが、日本の保険制度の中でこれらを徹底的にやろうとすると大赤字になってしまうため、こうしたことを徹底しているのは専門医や自費専門医院等の一部に限られるのが現状です。

現在おかかりになっている医院の先生はある意味正直にお話をされているように思いますが、うでの方がどうなのかはわかりませんので、一度根管治療に力を入れている医院で診て頂くというのもよろしいかと思います。

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タイトル 再根管治療成功率50%は常識?
質問者 maririnnさん
地域 非公開
年齢 45歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の失敗・再治療
根管治療その他
根管治療関連
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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