歯根嚢胞摘出は全身麻酔下で行うしかないですか
相談者:
せばすさん (68歳:男性)
投稿日時:2016-07-24 01:54:56
初めて質問させていただきます。
以前治療(抜髄済)した歯から時折、膿が出たり腫れたりするので近所の歯科医院にて根の治療を続けておりましたが治らず、総合病院を紹介されました。
そこでレントゲン・CTの診断の結果、大きめの歯根嚢胞が下の奥歯にできており、神経の近くにあるとのことから抜歯(1本)、さらには嚢胞を取り除くにあたり骨を削るため全身麻酔での手術になるとの説明を受けました。
そこでお尋ねしたい点なのですが、
1.約1年もの間、同じ歯を歯科医院にて治療しておりましたが(そこには5年ほど通っております)医師の方々から見て、歯根嚢胞とはこのように大きくなるまで気づいていただけないものなのでしょうか?
レントゲンは何度も撮っており、もし早く教えていただければ小さなうちに対処いただけたのではないかと考えてしまします…
2.紹介された総合病院で診断されたように、全身麻酔での手術を受けるしかないのでしょうか?
セカンドオピニオンも考えておりマイクロスコープを用いた根管治療などで対応いただくことは難しいでしょうか?
私自身年齢的なものもあり(60代後半)、持病もあるため全身麻酔での手術に抵抗がありできるだけ回避したいです。
舌や口腔内に麻痺が残るかもしれないとのことでそちらも不安です。
総合病院の医師の話では、今のところ痛みもないことから緊急を要するものではないらしいのですが…
3.もしこのまま総合病院で手術になった場合、対応いただいたベテランの医師ではなくインターンの先生が担当するとのことで失礼ながらそちらも不安です。(30分で済むところが2時間かかるなど)大きな病院はそのようなシステムなのでしょうか?
初めてこちらを利用させていただき、また素人故、不躾な質問を申し訳ございません。
アドバイスをいただければと思います。何卒よろしくお願いいたします。
以前治療(抜髄済)した歯から時折、膿が出たり腫れたりするので近所の歯科医院にて根の治療を続けておりましたが治らず、総合病院を紹介されました。
そこでレントゲン・CTの診断の結果、大きめの歯根嚢胞が下の奥歯にできており、神経の近くにあるとのことから抜歯(1本)、さらには嚢胞を取り除くにあたり骨を削るため全身麻酔での手術になるとの説明を受けました。
そこでお尋ねしたい点なのですが、
1.約1年もの間、同じ歯を歯科医院にて治療しておりましたが(そこには5年ほど通っております)医師の方々から見て、歯根嚢胞とはこのように大きくなるまで気づいていただけないものなのでしょうか?
レントゲンは何度も撮っており、もし早く教えていただければ小さなうちに対処いただけたのではないかと考えてしまします…
2.紹介された総合病院で診断されたように、全身麻酔での手術を受けるしかないのでしょうか?
セカンドオピニオンも考えておりマイクロスコープを用いた根管治療などで対応いただくことは難しいでしょうか?
私自身年齢的なものもあり(60代後半)、持病もあるため全身麻酔での手術に抵抗がありできるだけ回避したいです。
舌や口腔内に麻痺が残るかもしれないとのことでそちらも不安です。
総合病院の医師の話では、今のところ痛みもないことから緊急を要するものではないらしいのですが…
3.もしこのまま総合病院で手術になった場合、対応いただいたベテランの医師ではなくインターンの先生が担当するとのことで失礼ながらそちらも不安です。(30分で済むところが2時間かかるなど)大きな病院はそのようなシステムなのでしょうか?
初めてこちらを利用させていただき、また素人故、不躾な質問を申し訳ございません。
アドバイスをいただければと思います。何卒よろしくお願いいたします。
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2016-07-24 12:48:15
1 根管治療で一年は長い方だと思います。
その間の経過は分かりませんし、保険で認められるレントゲンの枚数にも限りがあるので判断は難しいと思います。
2 大学病院の歯内治療科などを紹介してもらう方法があると思います。
3 システムはよくわかりません。
その間の経過は分かりませんし、保険で認められるレントゲンの枚数にも限りがあるので判断は難しいと思います。
2 大学病院の歯内治療科などを紹介してもらう方法があると思います。
3 システムはよくわかりません。
相談者からの返信
相談者:
せばすさん
返信日時:2016-07-26 01:45:39
タイトル | 歯根嚢胞摘出は全身麻酔下で行うしかないですか |
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質問者 | せばすさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 68歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
全身麻酔 根の病気(根尖病変・根尖病巣) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。