右上奥歯、銀歯をセラミックにした後の不快感

相談者: ママハウスさん (36歳:女性)
投稿日時:2016-08-04 06:30:20
今、銀歯セラミックにかえています。

右奥上歯をセラミックに変更した際出来上がったセラミックが合わなかったのか、先生がセラミックを削って装着し、その際接着剤が多く歯間に残ったままになってしまいました。

その後、朝起きたときに歯が浮いたような感覚があり、何度か受診し高さを調整したり歯の間をヤスリのようなもので削ったりしました。

歯と歯の間を広げて接着剤を取ろうとなったのですが器具が合わず、本日もう一度セラミックをやり直すことになりました。

歯をまた2ミリ削ると言われ、なんのために痛くもなかった歯をセラミックにしたのかと落ち込みます。

ちなみにセラミックの型取りから装着まで1週間も空いていませんでしたが、こんなことあるのでしょうか?

フロスも通らなくなったのですが、この場合歯周病が進行してしまうと言われました。

セラミックをやり直すしかないのでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-08-04 08:34:34
ご相談ありがとうございます。

セラミック型取りから装着まで1週間も空いていませんでしたがこんなことあるのでしょうか?

やや早めのスケジュールのようです。


>セラミックをやり直すしかないのでしょうか?

お話の状況からでは、それが一番いいと思われます。
ただ、

>セラミックを削って装着
>接着剤が多く歯間に残ったまま
>その後朝起きたときに歯が浮いたような感覚
>何度か受診し高さを調整
>歯の間をヤスリのようなもので削った
>歯をまた2ミリ削る

これらはふつうすべて避けるべきことですから、同じ治療方針では危険が増えるだけかもしれません。

>なんのために痛くもなかった歯をセラミックにしたのかと落ち込みます。

正しい治療を選ばないと、健康上ダメージが残ります。
避けるべきことを避けなかった場合のリスクは神経を失い、最悪歯を失うからです。

治療計画に、将来への用心を入れることが本当の予防医療と言えます。
セラミックを入れてから、今度こそ歯磨きを頑張るぞ!、という考えは手遅れとなることがあり、本当の予防とはいえません。
よく相談しましょう。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ママハウスさん
返信日時:2016-08-04 08:47:46
お返事ありがとうございます。

設備も整い口コミも良いそこそこ有名な医院なので安心していました。

銀歯の下が虫歯だったのですが、それでもセラミックにするべきではないのでしょうか?
なぜセラミックを入れてからの歯磨きでは手遅れなのでしょうか?



タイトル 右上奥歯、銀歯をセラミックにした後の不快感
質問者 ママハウスさん
地域 非公開
年齢 36歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ クラウンの作り直し・再治療
クラウン(差し歯・被せ)のトラブル
クラウン(被せ物)の隙間・適合
回答者




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