特殊な持病に配慮した長期にわたる根管治療中の歯の痛み

相談者: タンタカさん (29歳:男性)
投稿日時:2016-08-15 18:03:28
お世話になります。

持病の関係で一般的な根幹治療を受けられません。

根幹治療中の歯が何本もあるのですが、持病に対応した治療を行える歯医者が遠方の為、余り通えません。

最近、痛みが増して来ており、体調も良くないのですが、治療中の所から細菌が脳の方に行き、大変な事になるのではないか、と心配になりました。

近場の歯医者で、今どういう状態なのか、脳に細菌が回らないか等を調べてもらいたいのですが、どういう検査をすることになるのでしょうか?

よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-08-15 18:57:40
絶対ないとは言えませんがあまり細菌が脳に回ることは少ないと思います。
脳に回るか回らないかという検査は聞いたことがないので、多分近所の歯科医院だと無理ではないかと思います。


タンタカさんのことが良く分かっている主治医に相談するのが一番相応しいと思います。

根管治療中に痛みが増すことはたまにあります、良い状態ではないと思います。
抗生剤や鎮痛剤の服用、切開して排膿させることなどが必要になる前兆かもしれないと思います。


>持病の関係で一般的な根幹治療を受けられません。

どんな持病かわかりませんが近くで同じようにできる歯科医院が見つかると良いですね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: タンタカさん
返信日時:2016-08-16 21:12:27
柴田先生

ご回答ありがとうございます。

主治医の判断だけではなく、近所の歯医者さんで、根幹治療中の歯がどういう状態なのか、セカンドオピニオンとして、意見を聞きたいのですが、セメントで蓋をしている箇所は、セメントを取らないと分からないでしょうか?

最初にレントゲンを撮ると思いますが、レントゲンで分かるのは、どういった事なのでしょうか?


よろしくお願いします。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2016-08-16 22:23:28
まず最初にセカンドオピニオン自費で行うものだと思います。
各種資料を揃えて別の歯科医の意見を聞くのが本来のスタイルだと思います。
自院で行うとすれば数万円お願いしています。

次にセカンドオピニオンをその歯科医院が受けてくれるかどうかは分からないということです。
まずは電話で聞いてから来院されてくださいね。無駄足になりかねませんので。


よほどセメントの周りにカリエスが見つかるとか、仮封がストッピングであるとかは見ただけでわかるかもしれませんが、多くは少なくともレントゲンを撮らないと分からないと思います。

レントゲンで分かるのは歯根の数と形、根管の太さ、根管内の異物の存在、根尖部透過像の有無、根尖孔の大きさ、歯槽骨の状態、(亀裂の有無)などでしょうか?

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: タンタカさん
返信日時:2016-08-18 23:13:26
柴田先生 

ご回答ありがとうございました。



タイトル 特殊な持病に配慮した長期にわたる根管治療中の歯の痛み
質問者 タンタカさん
地域 非公開
年齢 29歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 神経の無い(神経を取った)歯の痛み
根管治療の治療法
根の病気・異常その他
歯科と全身疾患その他
回答者




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