回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-08-29 18:06:19
こんばんは。

日本歯科医師会の指針によれば2歳6ヶ月〜5歳:25〜30g 、5歳〜9歳:30g〜45gとなっています。(日本歯科医師会雑誌:乳幼児の食生活とう蝕の関係についての考え方−2− 1977年12月号より)

私共は赤ちゃんは別としてむし歯にならないおさとうの量は調味料などを含めて一日40g以内としています、そのうちおおよそ20gは調味料などに含まれていると考えています。

したがってお菓子としてのお砂糖は20g前後がいいと考えています。

むし歯にならないおさとうの量 http://www.yamadashika.jp/prevent05.html

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2016-08-30 14:42:30
今とはまったくむし歯の罹患状況が異なる40年近く前の論文(1977年)ってどうなんしょう?


http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/0442.html

http://www.minnanoshika.net/wiki/index.php?plugin=attach&refer=%C0%A4%B3%A6%B3%C6%B9%F1%A4%CE12%BA%D0%BB%F9%A4%CEDMFT&openfile=%C0%A4%B3%A6%B3%C6%B9%F1%A4%CE12%BA%D0%BB%F9%A4%CEDMFT.pdf


上記に国別の砂糖の消費量のグラフとむし歯のグラフ載ってますが相関はないようです。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: pmtさん
返信日時:2016-08-31 22:34:31
皆さんありがとうございます。

虫歯を防ぐにはどうしたら良いでしょうか?
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2016-09-01 10:01:54
WHOが2015年の3月に糖分摂取量のガイドラインを出しています。

WHO | Sugars intake for adults and children

* http://www.who.int/nutrition/publications/guidelines/sugars_intake/en/


肥満やむし歯を防ぐために1日当たりの糖類の摂取量を総エネルギー摂取量の5%以下に抑えることが望ましいとされています。

5%という量は砂糖に換算すると成人だと25g程度になるようです。
10%を超えると肥満やむし歯のリスクが急激に上昇するそうです。



>虫歯を防ぐにはどうしたら良いでしょうか?

ちょっとご質問がザックリしすぎますね。
糖類の摂取量にさえ気をつけていればむし歯を確実に防げるわけではないですし、むし歯のリスクは人それぞれですのでやはり歯科医院を受診してpmtさんご自身に適した予防法を指導してもらうことが確実だと思います。

2人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: pmtさん
返信日時:2016-09-05 10:44:08
皆さん回答ありがとうございました。



タイトル 虫歯になりにくい砂糖摂取の頻度について
質問者 pmtさん
地域 非公開
年齢 20歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯予防
虫歯その他
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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