歯を磨けない場合の食事内容
相談者:
くまひまわりさん (30歳:女性)
投稿日時:2016-09-08 17:05:50
お忙しいところお読みいただきありがとうございます。
以前の質問にも少しかかせていただきましたが、虫歯への不安が大きく、ここ一年ぐらいの間は夕食後に30分歯を磨く時間をとれないようなら夕食をとらないようになりました。
週に1回は全くとらず、キシリトールガムを帰りの電車の中で噛み、玄関を開けたら洗面所に直行します。
仕事の日は豆腐とキャベツのみ、わかめのお味噌汁のみで、休日の二日のみまともな夕食をとるという形がほとんどです。
毎日夜はフロスと歯間ブラシ→歯ブラシ→タフトブラシでみがき、歯科医の先生も使われているプラークの染めだし液を使ってチェック、磨き残しを落としたあとフッ素ジェルを塗って終了のため、やはり30分はかかります。
タフトブラシまでの時間しかとれないなと思った日は、落としきれない汚れをつけるくらいならと夕食を全くとらない日になります。
担当医からは普通に食べてくださいと言われるのですが、歯を磨く時間が10分ほどしかとれない日に普通の夕食をとる歯科的なメリットはどのようなものでしょうか?
噛まないと唾液がでないのが問題であれば、歯にできるだけ触れないよう喉の奥に栄養補助食品のゼリーを流し込み、キシリトールのガムを噛めばよいのではないかと思ってしまうのですが…
体にとってよいことではないのはわかっているつもりですので、純粋に歯のためにはどうなのかという観点から教えていただければ幸いです。
朝と昼は普通に食べて、10分ほどは歯を磨いています。
夕方にも休憩があり、その時にシュガーレスゼリーと無糖紅茶をのみ、また10分ほどの歯磨きはしています。
ほかはキシリトールガムと無糖のお茶、食事時には無糖炭酸水を飲むこともあります。
以前の質問にも少しかかせていただきましたが、虫歯への不安が大きく、ここ一年ぐらいの間は夕食後に30分歯を磨く時間をとれないようなら夕食をとらないようになりました。
週に1回は全くとらず、キシリトールガムを帰りの電車の中で噛み、玄関を開けたら洗面所に直行します。
仕事の日は豆腐とキャベツのみ、わかめのお味噌汁のみで、休日の二日のみまともな夕食をとるという形がほとんどです。
毎日夜はフロスと歯間ブラシ→歯ブラシ→タフトブラシでみがき、歯科医の先生も使われているプラークの染めだし液を使ってチェック、磨き残しを落としたあとフッ素ジェルを塗って終了のため、やはり30分はかかります。
タフトブラシまでの時間しかとれないなと思った日は、落としきれない汚れをつけるくらいならと夕食を全くとらない日になります。
担当医からは普通に食べてくださいと言われるのですが、歯を磨く時間が10分ほどしかとれない日に普通の夕食をとる歯科的なメリットはどのようなものでしょうか?
噛まないと唾液がでないのが問題であれば、歯にできるだけ触れないよう喉の奥に栄養補助食品のゼリーを流し込み、キシリトールのガムを噛めばよいのではないかと思ってしまうのですが…
体にとってよいことではないのはわかっているつもりですので、純粋に歯のためにはどうなのかという観点から教えていただければ幸いです。
朝と昼は普通に食べて、10分ほどは歯を磨いています。
夕方にも休憩があり、その時にシュガーレスゼリーと無糖紅茶をのみ、また10分ほどの歯磨きはしています。
ほかはキシリトールガムと無糖のお茶、食事時には無糖炭酸水を飲むこともあります。
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2016-09-08 17:42:29
こんにちは。
むし歯を恐れるあまり食生活が乱れてしまっているようですね、むし歯を作らないためにはおさとうの過剰摂取をしないことです。
個人的にはフッ素など神経質に使わなくてもおさとうの食べすぎがなければ必要ないと考えています、キシリトールガムも同じく必要ないと思います。
食生活の軌道修正をしてください、体が心配です。
むし歯のできないおさとうの量 http://yamadashika.jp/prevent05.html
むし歯を恐れるあまり食生活が乱れてしまっているようですね、むし歯を作らないためにはおさとうの過剰摂取をしないことです。
個人的にはフッ素など神経質に使わなくてもおさとうの食べすぎがなければ必要ないと考えています、キシリトールガムも同じく必要ないと思います。
食生活の軌道修正をしてください、体が心配です。
むし歯のできないおさとうの量 http://yamadashika.jp/prevent05.html
回答2
相談者からの返信
相談者:
くまひまわりさん
返信日時:2016-09-08 19:25:10
山田先生
ご解答ありがとうございます。
砂糖の量はなんとか先生のおっしゃる範囲内におさめていますが、月に二、三回オーバーしてしまいますので、せめてこれ以上増やさないようにしたいと思います。
小牧先生
ご解答ありがとうございます。
歯磨きできるかに関わらず普通に食事をというお言葉、私には全くない発想でした。
帰宅してから寝るまでの限られた時間の中で優先順位をつけていくと、どうしても歯磨きが最優先で、食事が最後になり、磨き残しが気になって眠れない日もでてきてしまっています。
今後唾液検査と生活習慣をひとつひとつ確認して徹底的に虫歯のできない生活をしたい旨を担当医に伝えて実戦していきたいと思います。
ご解答ありがとうございます。
砂糖の量はなんとか先生のおっしゃる範囲内におさめていますが、月に二、三回オーバーしてしまいますので、せめてこれ以上増やさないようにしたいと思います。
小牧先生
ご解答ありがとうございます。
歯磨きできるかに関わらず普通に食事をというお言葉、私には全くない発想でした。
帰宅してから寝るまでの限られた時間の中で優先順位をつけていくと、どうしても歯磨きが最優先で、食事が最後になり、磨き残しが気になって眠れない日もでてきてしまっています。
今後唾液検査と生活習慣をひとつひとつ確認して徹底的に虫歯のできない生活をしたい旨を担当医に伝えて実戦していきたいと思います。
回答3
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2016-09-08 20:22:09
>月に二、三回オーバーしてしまいますので、せめてこれ以上増やさないようにしたいと思います。
それくらいなら全然問題ありません、ご安心ください。
それくらいなら全然問題ありません、ご安心ください。
回答4
回答日時:2016-09-08 20:25:20
個人的には、シュガーレス食品に頼りすぎるのは、今後、体に弊害が出てきそうな気がします。
食事や砂糖の取らなさすぎは、歯には優しいかもしれませんが、体には優しくないと思います。
食事や砂糖の取らなさすぎは、歯には優しいかもしれませんが、体には優しくないと思います。
相談者からの返信
相談者:
くまひまわりさん
返信日時:2016-09-08 22:11:45
山田先生
再度のご解答ありがとうございます。
私は完璧主義なところがあり、何についても一回でも理想を外れたら人生終了、と思い込み悩むタイプなため、先生のお答えで少し安心しました。
歯と歯の間に経過観察の虫歯が三つあり、そのうちのひとつが来月治療をということになりショックを受けていたところです(一年くらい前までフロスを使ったこともなかったので当たり前ですが)。
他にレジン充填が二本ありますが、クラウンと抜髄は一つもないので悩みすぎずになんとか守っていきたいです。
伊藤先生
ご解答ありがとうございます。
私も先生のおっしゃってることが気になってはいました。
食事も小分けにした方が体にいい、というお医者様の意見を目にする機会も少なくなく、あちらを立てればこちらがたたずになりますよね。
歯と体の両方を大事にしたいのですが、みなさんどのようにされているのでしょう…
再度のご解答ありがとうございます。
私は完璧主義なところがあり、何についても一回でも理想を外れたら人生終了、と思い込み悩むタイプなため、先生のお答えで少し安心しました。
歯と歯の間に経過観察の虫歯が三つあり、そのうちのひとつが来月治療をということになりショックを受けていたところです(一年くらい前までフロスを使ったこともなかったので当たり前ですが)。
他にレジン充填が二本ありますが、クラウンと抜髄は一つもないので悩みすぎずになんとか守っていきたいです。
伊藤先生
ご解答ありがとうございます。
私も先生のおっしゃってることが気になってはいました。
食事も小分けにした方が体にいい、というお医者様の意見を目にする機会も少なくなく、あちらを立てればこちらがたたずになりますよね。
歯と体の両方を大事にしたいのですが、みなさんどのようにされているのでしょう…
回答5
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2016-09-09 15:51:25
こんにちは。
生き方の問題でしょうからお好きなようにされたらよいと思いますが、歯磨きをしなくても虫歯にならない人はたくさんいます。
ですから傍目からみれば歯磨きをしなければいけないとの強迫観念に取り付かれているように感じてしまいますが、それも個性でしょうから否定は出来ません。
栄養障害が起きないことは健康な身体を維持するためには必要です。食べすぎてしまうよりは夜は欲しくないのならば食べないというほうが健康にプラスに働いていればそれはそれでよいとも思います。
身体も精神も健康でその上でお口に問題がないことがよいでしょうね。
生き方の問題でしょうからお好きなようにされたらよいと思いますが、歯磨きをしなくても虫歯にならない人はたくさんいます。
ですから傍目からみれば歯磨きをしなければいけないとの強迫観念に取り付かれているように感じてしまいますが、それも個性でしょうから否定は出来ません。
栄養障害が起きないことは健康な身体を維持するためには必要です。食べすぎてしまうよりは夜は欲しくないのならば食べないというほうが健康にプラスに働いていればそれはそれでよいとも思います。
身体も精神も健康でその上でお口に問題がないことがよいでしょうね。
相談者からの返信
相談者:
くまひまわりさん
返信日時:2016-09-09 19:30:09
Dr.ふなちゃん先生
ご回答ありがとうございます。
生き方の問題、確かにそうですね…
一度体の方のお医者様にも相談してみようと思います。
ご回答ありがとうございます。
生き方の問題、確かにそうですね…
一度体の方のお医者様にも相談してみようと思います。
タイトル | 歯を磨けない場合の食事内容 |
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質問者 | くまひまわりさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯磨きに関する疑問 歯磨きに関するトラブル |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。