差し歯にしている右上1番の根の周りの骨が溶けている
相談者:
ポチ2号機さん (45歳:男性)
投稿日時:2016-10-26 08:54:14
お世話になります。
現在上の前歯左右1番が保険適用の差し歯です。
(ブリッジ?連結してます)
この処置は15年以上前に行いました。
2本とも根は残っている状態です。
先日、奥歯の痛みで近所の歯医者さんに伺ったところ、右1番の根の周りの骨が溶けて無くなっているとのこと。
恥ずかしい話し、10代の頃から根の周りが化膿し続けていたことは重々判っていたことなんですが、時おり痛む程度で放置してきました。
現在は右1番外側に穴が開いており排膿しております。
で、これからの処置ですが、先生は右1番の抜歯後、3本ブリッジで対処とのことなんですが、骨が溶けて無くなっている状態はどう処置するものなのでしょうか?
ネットで調べると、歯根嚢胞は入院、手術とかあるので、少し心配です。
嚢胞の摘出とかは町の歯医者さんの設備で出来る物なのでしょうか?
宜しくお願いします
現在上の前歯左右1番が保険適用の差し歯です。
(ブリッジ?連結してます)
この処置は15年以上前に行いました。
2本とも根は残っている状態です。
先日、奥歯の痛みで近所の歯医者さんに伺ったところ、右1番の根の周りの骨が溶けて無くなっているとのこと。
恥ずかしい話し、10代の頃から根の周りが化膿し続けていたことは重々判っていたことなんですが、時おり痛む程度で放置してきました。
現在は右1番外側に穴が開いており排膿しております。
で、これからの処置ですが、先生は右1番の抜歯後、3本ブリッジで対処とのことなんですが、骨が溶けて無くなっている状態はどう処置するものなのでしょうか?
ネットで調べると、歯根嚢胞は入院、手術とかあるので、少し心配です。
嚢胞の摘出とかは町の歯医者さんの設備で出来る物なのでしょうか?
宜しくお願いします
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2016-10-26 09:39:37
>骨が溶けて無くなっている状態はどう処置するものなのでしょうか?
其のままだと思います、後遺症の様なものだと御考え下さい。
>嚢胞の摘出とかは町の歯医者さんの設備で出来る物なのでしょうか?
外科手術は設備も大切ですが術者の技術が最も重要です、町の歯医者さんでも出来る方はいくらでもおられると思います。
其のままだと思います、後遺症の様なものだと御考え下さい。
>嚢胞の摘出とかは町の歯医者さんの設備で出来る物なのでしょうか?
外科手術は設備も大切ですが術者の技術が最も重要です、町の歯医者さんでも出来る方はいくらでもおられると思います。
回答2
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2016-10-26 09:41:12
ポチ2号機さん、こんにちは
そうですね。
>右1番の抜歯後、3本ブリッジで対処とのことなんですが、骨が溶けて無くなっている状態はどう処置するものなのでしょうか?
右上の1番を抜歯した後、隣の2本(左上の1番と右上の2番)にブリッジをかけるということだと思われますが、骨が溶けている部分は
と特別な治療は必要ないように思います。
>ネットで調べると、歯根嚢胞は入院、手術とかあるので、少し心配です。嚢胞の摘出とかは町の歯医者さんの設備で出来る物なのでしょうか?
嚢胞の摘出術が必要な状態かどうかはわかりませんが・・・
口腔外科の経験がある先生であれば問題なくできると思います。
詳細は担当の先生に良くご相談ください。
お大事にしてください。
そうですね。
>右1番の抜歯後、3本ブリッジで対処とのことなんですが、骨が溶けて無くなっている状態はどう処置するものなのでしょうか?
右上の1番を抜歯した後、隣の2本(左上の1番と右上の2番)にブリッジをかけるということだと思われますが、骨が溶けている部分は
と特別な治療は必要ないように思います。
>ネットで調べると、歯根嚢胞は入院、手術とかあるので、少し心配です。嚢胞の摘出とかは町の歯医者さんの設備で出来る物なのでしょうか?
嚢胞の摘出術が必要な状態かどうかはわかりませんが・・・
口腔外科の経験がある先生であれば問題なくできると思います。
詳細は担当の先生に良くご相談ください。
お大事にしてください。
回答3
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時:2016-10-26 10:09:52
まず、抜くか抜かないか そこで方法が分かれます。
抜かない場合:何らかの手術が必要になる可能性があります。
また、根の中の治療も必要になるかもしれません。
しかし もう、望みがなさそうな場合には抜歯になります。
抜く場合:そのままポコンと抜いてしまうと、その場所の歯茎が極端に痩せてしまいます。
それを防ぐためには、通常、抜歯の際にソケットプリザベーションという方法を用いて抜いた場所がクレーター状に凹んでしまうのを防ぐ処置を行いますが、それでも痩せてしまうような場合には、その場所に骨を作る処置を行ったり、歯肉の移植を行ったりします。
いずれも保険適用にならない方法です
抜かない場合:何らかの手術が必要になる可能性があります。
また、根の中の治療も必要になるかもしれません。
しかし もう、望みがなさそうな場合には抜歯になります。
抜く場合:そのままポコンと抜いてしまうと、その場所の歯茎が極端に痩せてしまいます。
それを防ぐためには、通常、抜歯の際にソケットプリザベーションという方法を用いて抜いた場所がクレーター状に凹んでしまうのを防ぐ処置を行いますが、それでも痩せてしまうような場合には、その場所に骨を作る処置を行ったり、歯肉の移植を行ったりします。
いずれも保険適用にならない方法です
相談者からの返信
回答4
相談者からの返信
相談者:
ポチ2号機さん
返信日時:2016-10-27 08:01:21
お返事ありがとうございます
参考にさせて頂いて先生に相談してみます。
助かりました。
参考にさせて頂いて先生に相談してみます。
助かりました。
タイトル | 差し歯にしている右上1番の根の周りの骨が溶けている |
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質問者 | ポチ2号機さん |
地域 | 大阪 |
年齢 | 45歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 会社員(管理職) |
カテゴリ |
虫歯、根の病気で抜けた・抜く予定 根の病気(根尖病変・根尖病巣) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。