[写真あり] 前歯4本のメタルボンド、歯根嚢胞の治療で歯根端切除に

相談者: maru-chanさん (33歳:女性)
投稿日時:2016-11-18 21:29:33
お世話になります。

17歳頃、自転車でころんで左上1を折ってしまいしばらく保険のクラウンをしていました。
右上2も虫歯抜髄して少し変色しており、二十歳を過ぎる頃にはクラウンの変色が気になるようになったので、自費で上の2112の4本をメタルコアセラミックメタルボンドに替えました。

左上1は最初からオーバーハング気味で、少しメタルの縁が見えて気になっていたのですが特に症状もないし、前よりは前歯の色も揃っていたのでそのまま様子を見ていました。
が、ここ数年歯茎の変色が気になるようになりました。


何も症状はなかったのですが、先日、1年ぶりにパントモを撮影した際に、左上2に歯根嚢胞を疑う所見を指摘されました。

クラウンを一部やり直すと色が合わなくなると思い、歯内療法専門のところで、歯根端切除をしようかと思って受診して、オペの予約も取ってきたのですが今さら、やはり見た目よりもクラウン外して再根管治療のほうが長く自分の歯を残せるのでは…と悩んでいます。
(再治療の成功率が低めなのも承知の上です)


複数の先生方のご意見が聞ければ、とご相談させていただきました。
よろしくお願いいたします。

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回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-11-19 07:05:01
maru-chan  さんこんにちは

再根管治療のほうが長く自分の歯を残せるのでは…と悩んでいます。

そですね。
最初にどのような内容で根管治療をされたかにもよりますが、一般的な流れでいうと、専門医レベルで根管治療をしたけれど治らない場合に歯根端切除 を行います。

もちろん今回のように被せ物を壊したく無いといった場合にも行いますが、まずは根管内の清掃が重要かと思います。


クラウンを一部やり直すと色が合わなくなる

確かに心配ですね。
ドクターと技工士さんの腕にかかってきますね。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2016-11-19 13:30:42
メタルコアの太さと長さによっては十分根管からのアプローチは可能だと思います。
裏側からセラミックに穴を開けてメタルコアをひたすら削っていく方法です。


またセラミックを入れた歯科医院と今の主治医が一緒でセラミックを作った技工士さんと連携が取れていれば、外して作り直すほうが早道かもしれないと思います。

この場合できれば技工士さんに前歯の実際の色を見てもらっておいたうえで外したセラミックを保存しておいて、再度制作するときにその破片を参考にして作れば結構近似した色になると思います。




タイトル [写真あり] 前歯4本のメタルボンド、歯根嚢胞の治療で歯根端切除に
質問者 maru-chanさん
地域 非公開
年齢 33歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の失敗・再治療
クラウンの作り直し・再治療
その他(写真あり)
根の病気(根尖病変・根尖病巣)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
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