神経近くまで削った歯の神経を抜くしかないのでしょうか?
相談者:
ゆゆんがんさん (40歳:男性)
投稿日時:2016-11-21 18:44:17
こんにちは。
奥歯の詰め物の下が虫歯になり歯医者に行きました。
削る前にレントゲンを撮り、この時点で
「神経の近くまで虫歯が来ているので、神経を取らなくてはいけない」
と言われました。
詰め物を取り、神経の近くまでを削り、虫歯の部分は削れました。
そこで私に「?」が灯りました。
「何で虫歯の部分は削り終わって悪い部分はなくなったはずなのに、神経まで取らなくてはいけないのか?」と。
痛みなどはありません。
それとなく先生に訊いてみると
「詰めた後に温度の変化で痛くなることがあるので、取った方が良い」
と・・・。
これって普通なのでしょうか?
ちなみに、その際の治療法は「神経を取って土台を作って・・」と、最終的には白い歯のような形になるそうです。
それ以外の選択肢の話はありません。
おそらく白い物であれば保険外だったりするのだろうと思いますが、そのような話もありませんでした。
とりあえず時間をもらって、仮の詰め物をして帰ってきました。
さて質問ですが、
1.もちろん見てみないと分からない部分もあるでしょうが、この場合、神経を取るという判断は普通なのですか?
取った方がいいですか?
2.保険治療という選択肢はないのでしょうか?
もし銀の詰め物などで可能だとすれば、この先生はあえて保険治療の話をしなかったのですか?
3.ほかの歯科医も行ってみた方が良いでしょうか?
お手数ですが、お考えをお聞かせください。
奥歯の詰め物の下が虫歯になり歯医者に行きました。
削る前にレントゲンを撮り、この時点で
「神経の近くまで虫歯が来ているので、神経を取らなくてはいけない」
と言われました。
詰め物を取り、神経の近くまでを削り、虫歯の部分は削れました。
そこで私に「?」が灯りました。
「何で虫歯の部分は削り終わって悪い部分はなくなったはずなのに、神経まで取らなくてはいけないのか?」と。
痛みなどはありません。
それとなく先生に訊いてみると
「詰めた後に温度の変化で痛くなることがあるので、取った方が良い」
と・・・。
これって普通なのでしょうか?
ちなみに、その際の治療法は「神経を取って土台を作って・・」と、最終的には白い歯のような形になるそうです。
それ以外の選択肢の話はありません。
おそらく白い物であれば保険外だったりするのだろうと思いますが、そのような話もありませんでした。
とりあえず時間をもらって、仮の詰め物をして帰ってきました。
さて質問ですが、
1.もちろん見てみないと分からない部分もあるでしょうが、この場合、神経を取るという判断は普通なのですか?
取った方がいいですか?
2.保険治療という選択肢はないのでしょうか?
もし銀の詰め物などで可能だとすれば、この先生はあえて保険治療の話をしなかったのですか?
3.ほかの歯科医も行ってみた方が良いでしょうか?
お手数ですが、お考えをお聞かせください。
回答1
杉原歯科クリニック(杉並区・上高井戸)の杉原です。
回答日時:2016-11-21 20:06:30
1.もちろん見てみないと分からない部分もあるでしょうが、この場合、神経を取るという判断は普通なのですか?取った方がいいですか?
神経を取るかどうかの基準は歯科医によって個人差が大きいです。
同じ歯科医でも患者さんの状況や事情でも変わります。
また無理に残して後の治療が難しくなると予想される場合もあります。
2.保険治療という選択肢はないのでしょうか?
もし銀の詰め物などで可能だとすれば、この先生はあえて保険治療の話をしなかったのですか?
保険治療は可能です。
なぜ話がなかったのかは分かりません。
3.ほかの歯科医も行ってみた方が良いでしょうか?
治療方針に納得できないなら他院で相談するのも良いと思います。
ご参考まで・・・
神経を取るかどうかの基準は歯科医によって個人差が大きいです。
同じ歯科医でも患者さんの状況や事情でも変わります。
また無理に残して後の治療が難しくなると予想される場合もあります。
2.保険治療という選択肢はないのでしょうか?
もし銀の詰め物などで可能だとすれば、この先生はあえて保険治療の話をしなかったのですか?
保険治療は可能です。
なぜ話がなかったのかは分かりません。
3.ほかの歯科医も行ってみた方が良いでしょうか?
治療方針に納得できないなら他院で相談するのも良いと思います。
ご参考まで・・・
タイトル | 神経近くまで削った歯の神経を抜くしかないのでしょうか? |
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質問者 | ゆゆんがんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 虫歯治療 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。