低位舌を治す努力を開始したら、就寝中に前歯だけ噛みしめる癖が
相談者:
marcoさん (21歳:女性)
投稿日時:2016-12-01 06:44:11
寝てる時に奥歯ではななく、前歯だけを噛みしめてしまう癖があります。
2ヶ月前から症状がでて、その時期から低位舌を治すため、パナシールドをつけたり、あいうべ体操をしたり、舌の運動をしてからです。
これらが原因なのでしょうか?
かかりつけの歯科医からはそれらは原因じゃない、リラックスして寝てみてとだけ言われました。
今でも前歯の噛みしめ癖が治らず、噛みしめで起きたり、前歯がグラグラしてることがあります。
噛みしめを治すことはできないのでしょうか?
出っ歯になったり、歯に悪影響がでているか不安です。
ネットで寝ている時に舌を下の歯に当ててると噛みしめしやすいとあったのですが、寝ている時は上の歯の裏に当ててるのでそれが原因ではないです?
2ヶ月前から症状がでて、その時期から低位舌を治すため、パナシールドをつけたり、あいうべ体操をしたり、舌の運動をしてからです。
これらが原因なのでしょうか?
かかりつけの歯科医からはそれらは原因じゃない、リラックスして寝てみてとだけ言われました。
今でも前歯の噛みしめ癖が治らず、噛みしめで起きたり、前歯がグラグラしてることがあります。
噛みしめを治すことはできないのでしょうか?
出っ歯になったり、歯に悪影響がでているか不安です。
ネットで寝ている時に舌を下の歯に当ててると噛みしめしやすいとあったのですが、寝ている時は上の歯の裏に当ててるのでそれが原因ではないです?
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2016-12-01 09:57:43
>噛みしめを治すことはできないのでしょうか?
できると思いますよ。
個人的には噛み締めの原因は「筋肉の過緊張」だと考えています。
まずは日中のTCHが無いか、意識して生活されることをお勧めいたします。
TCH是正で改善が認められないのであればOMT(オーラルマイオチューニング)と言って咀嚼筋のマッサージやマニピュレーションな度を行って、筋肉の過緊張を解いてあげると楽になると思います。
>寝ている時は上の歯の裏に当ててるのでそれが原因ではないです?
個人的には「舌の位置を意識すること」は「筋肉のさらなる緊張を生む」と思いますのであまりお勧めはしません。
できると思いますよ。
個人的には噛み締めの原因は「筋肉の過緊張」だと考えています。
まずは日中のTCHが無いか、意識して生活されることをお勧めいたします。
TCH是正で改善が認められないのであればOMT(オーラルマイオチューニング)と言って咀嚼筋のマッサージやマニピュレーションな度を行って、筋肉の過緊張を解いてあげると楽になると思います。
>寝ている時は上の歯の裏に当ててるのでそれが原因ではないです?
個人的には「舌の位置を意識すること」は「筋肉のさらなる緊張を生む」と思いますのであまりお勧めはしません。
回答2
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2016-12-01 11:59:29
個人的意見ですが、、
例えば、『その一部分だけを見るとあまり好ましいようには思えないけど、全体の中では、それなりにバランスを取っている』ような事はあります。
つまり、もし一部分のみに変化を与えると、再びバランスを取るために他の部分が変化する可能性も考えられます。
それゆえ、『筋の過緊張』の裏にある理由を探る必要があるケースもあるかも知れませんね。
只、かかりつけ医が「リラックスして寝てみて」と言われるのでしたら、そうなのかもしれません。
「舌の位置を意識すること」が「筋肉のさらなる緊張を生む」との可能性はあると思います。
例えば、『その一部分だけを見るとあまり好ましいようには思えないけど、全体の中では、それなりにバランスを取っている』ような事はあります。
つまり、もし一部分のみに変化を与えると、再びバランスを取るために他の部分が変化する可能性も考えられます。
それゆえ、『筋の過緊張』の裏にある理由を探る必要があるケースもあるかも知れませんね。
只、かかりつけ医が「リラックスして寝てみて」と言われるのでしたら、そうなのかもしれません。
「舌の位置を意識すること」が「筋肉のさらなる緊張を生む」との可能性はあると思います。
回答3
タイトル | 低位舌を治す努力を開始したら、就寝中に前歯だけ噛みしめる癖が |
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質問者 | marcoさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 21歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯軋り(歯ぎしり) 舌、粘膜、唇の病気・異常その他 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。