[写真あり] インプラント治療、ボーンクラフトとPRGF (アメリカ)
相談者:
こたつ35さん (50歳:女性)
投稿日時:2017-01-09 08:13:50
アメリカ在住の者です。
アメリカにて初めて左下の奥歯を抜歯し、インプラントを受けることになりました。
2件コンサルタントを受けると、治療プランにかなり差があります。
Aでは、抜歯の際は、抜歯のみ。
その後のインプラント挿入時にはビーズ状のボーンクラフトをするそうです。
Bでは、抜歯の際にビーズ状のボーンクラフト+PRGFとはプラズマ リッチ グロースファクターをします。
インプラント挿入時にはPRGFとはプラズマ リッチ グロースファクターのみもう一度するそうです。
もちろんBの方が大分費用がかかります。
PRGFがどれほど効用があるのか、またボーンクラフトを抜歯の際とインプラント挿入の際にする違い、効果など少しアドバイスをいただけたらと思いました。
どうぞよろしくお願いいたします。
アメリカにて初めて左下の奥歯を抜歯し、インプラントを受けることになりました。
2件コンサルタントを受けると、治療プランにかなり差があります。
Aでは、抜歯の際は、抜歯のみ。
その後のインプラント挿入時にはビーズ状のボーンクラフトをするそうです。
Bでは、抜歯の際にビーズ状のボーンクラフト+PRGFとはプラズマ リッチ グロースファクターをします。
インプラント挿入時にはPRGFとはプラズマ リッチ グロースファクターのみもう一度するそうです。
もちろんBの方が大分費用がかかります。
PRGFがどれほど効用があるのか、またボーンクラフトを抜歯の際とインプラント挿入の際にする違い、効果など少しアドバイスをいただけたらと思いました。
どうぞよろしくお願いいたします。
[過去のご相談]
回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2017-01-09 09:10:38
こたつ35 さんおはようございます。
アメリカにて初めて左下の奥歯を抜歯し、インプラントを受けることになったのですね。
2件コンサルタントを受けると、治療プランにかなり差があり迷っているのですね。
まずは、本当に抜歯になるのかどうか根の治療の専門家に相談されてみてはどうでしょうか?
抜歯時に何もしないこともありますし、抜歯時に骨補填材等を使用することもあります。
先生の得意な方法が確実ではないかと思います。
また、抜歯と同時にインプラント埋入をすることもあります。
Bの方が処置が複雑で材料費もかかるので費用もかかると思います。
PRGFは成長因子も密になり、治りが良いなどの効用はあります。
ただし、ここまで必要性があるのかどうかは症例ごとに変わると思います。
また、ボーンクラフトを抜歯の際に行うと骨の維持が出来る利点はあります。
インプラント埋入時に骨が足りなくて埋入時にボーングラフトを行っても特に問題ないとは思いますが症例ごとにどう処置をしたらよいか、先生毎に判断も異なると思います。
インプラントの症例を見せてもらいどちらが良いか決めてはどうでしょうか?
アメリカにて初めて左下の奥歯を抜歯し、インプラントを受けることになったのですね。
2件コンサルタントを受けると、治療プランにかなり差があり迷っているのですね。
まずは、本当に抜歯になるのかどうか根の治療の専門家に相談されてみてはどうでしょうか?
抜歯時に何もしないこともありますし、抜歯時に骨補填材等を使用することもあります。
先生の得意な方法が確実ではないかと思います。
また、抜歯と同時にインプラント埋入をすることもあります。
Bの方が処置が複雑で材料費もかかるので費用もかかると思います。
PRGFは成長因子も密になり、治りが良いなどの効用はあります。
ただし、ここまで必要性があるのかどうかは症例ごとに変わると思います。
また、ボーンクラフトを抜歯の際に行うと骨の維持が出来る利点はあります。
インプラント埋入時に骨が足りなくて埋入時にボーングラフトを行っても特に問題ないとは思いますが症例ごとにどう処置をしたらよいか、先生毎に判断も異なると思います。
インプラントの症例を見せてもらいどちらが良いか決めてはどうでしょうか?
相談者からの返信
相談者:
こたつ35さん
返信日時:2017-01-09 13:13:34
回答2
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2017-01-09 19:34:11
>PRGFがどれほど効用があるのか、またボーンクラフトを抜歯の際とインプラント挿入の際にする違い、効果など
私はBの手法を多用しますし、その効果も実感していますが、よりベストを鑑みるのであれば、抜歯時にこそ何らかの処置を施す方が、よい結果が得られ易いと思うます。
また、費用を基に治療法を選択するのは如何なものかと思います。
>先生の治療の好み、、、のようなものなのでしょうか?
ある意味そうかもしれません。
ただ、どの治療方法をということでよりも、どの先生に自身の健康を委ねられるかという視点で、検討してみてはいかがでしょう。
私はBの手法を多用しますし、その効果も実感していますが、よりベストを鑑みるのであれば、抜歯時にこそ何らかの処置を施す方が、よい結果が得られ易いと思うます。
また、費用を基に治療法を選択するのは如何なものかと思います。
>先生の治療の好み、、、のようなものなのでしょうか?
ある意味そうかもしれません。
ただ、どの治療方法をということでよりも、どの先生に自身の健康を委ねられるかという視点で、検討してみてはいかがでしょう。
相談者からの返信
相談者:
こたつ35さん
返信日時:2017-01-10 00:11:18
小林先生、お返事ありがとうございます。
なるほど、そうであれば、Aの比較的お手ごろなプランでも大丈夫なのかと思います。
第三者の先生のご意見があると助かります。
ありがとうございました。
なるほど、そうであれば、Aの比較的お手ごろなプランでも大丈夫なのかと思います。
第三者の先生のご意見があると助かります。
ありがとうございました。
タイトル | [写真あり] インプラント治療、ボーンクラフトとPRGF (アメリカ) |
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質問者 | こたつ35さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 50歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
インプラント治療法 その他(写真あり) アメリカ(米国) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。