ドックベストセメント治療の仮詰めについて
相談者:
キムツーさん (30歳:女性)
投稿日時:2017-01-28 16:51:41
ドックベストセメントというものは、わたしの認識が間違っていなければ、抗菌剤→セメント→仮詰め(銀歯等)だと思うのですが…現在私は、銀歯等はせず仮詰めで白い粘土のようなもの?をつけています。
2ヶ月程して問題が無ければ、銀歯の型をとって銀歯作成になるそうなのですが。
その2か月になるまでに、この白い粘土のような仮詰めが取れた場合、セメントが剥き出しになると思うのですが、このセメントは、仮詰めがないとすぐに取れてしまうものなのでしょうか?
そしてセメントが剥き出しだと痛みが出たりするのでしょうか?
ちなみに神経ギリギリまで削ったり歯なので、仮詰めも、大幅についています。
左上7番の歯です。
歯自体が枠がちょっと残ってて中はかなり削った感じです。
仮詰めは歯全体を覆うようについています。
隣の歯も少し削ったので、隣の6番にも連なるように詰め物はついています。
2ヶ月程して問題が無ければ、銀歯の型をとって銀歯作成になるそうなのですが。
その2か月になるまでに、この白い粘土のような仮詰めが取れた場合、セメントが剥き出しになると思うのですが、このセメントは、仮詰めがないとすぐに取れてしまうものなのでしょうか?
そしてセメントが剥き出しだと痛みが出たりするのでしょうか?
ちなみに神経ギリギリまで削ったり歯なので、仮詰めも、大幅についています。
左上7番の歯です。
歯自体が枠がちょっと残ってて中はかなり削った感じです。
仮詰めは歯全体を覆うようについています。
隣の歯も少し削ったので、隣の6番にも連なるように詰め物はついています。
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-01-28 17:32:06
露髄ギリギリの虫歯の場合、仮詰めが取れると駄目ですから白い粘土でもポロポロ外れてしまわないものをすることが多いと思います。
普通はグラスアイオノマーセメントか(強い咬合圧には耐えられません)、またはレジン(強い咬合圧には耐えられません)という咬合圧が弱ければ、最終修復物使用に耐えられるといわれているようなもので詰めてもらうと思います。
万が一ポロポロ取れたり外れたら、出来るだけ早めに受診されなければよい結果にはならないと思います。
銅イオンの殺菌作用が主体になり、第3象牙質を作る手助けになるミネラルがチャージされることで、虫歯を自己修復する手助けをしてくれると考えられていますが、きちんとした研究はされていませんので長期臨床経験から選択使用されている薬剤になると思います。
人工修復物置換を限りなく限局したい人が選択していると思います。
日本の認可製品ではありませんので、歯科医によく説明をお聞きになって理解された上で選択される必要があります。
普通はグラスアイオノマーセメントか(強い咬合圧には耐えられません)、またはレジン(強い咬合圧には耐えられません)という咬合圧が弱ければ、最終修復物使用に耐えられるといわれているようなもので詰めてもらうと思います。
万が一ポロポロ取れたり外れたら、出来るだけ早めに受診されなければよい結果にはならないと思います。
銅イオンの殺菌作用が主体になり、第3象牙質を作る手助けになるミネラルがチャージされることで、虫歯を自己修復する手助けをしてくれると考えられていますが、きちんとした研究はされていませんので長期臨床経験から選択使用されている薬剤になると思います。
人工修復物置換を限りなく限局したい人が選択していると思います。
日本の認可製品ではありませんので、歯科医によく説明をお聞きになって理解された上で選択される必要があります。
相談者からの返信
相談者:
キムツーさん
返信日時:2017-01-28 21:33:14
Dr ふなちゃん様、回答ありがとうございます。
詰め物、取れたらやはりダメなのですね。
ボロボロ取れるようなら、早めに受診しようと思います。
詰め物自体は、普通の食事を摂る分にはとれないのでしょうか?
今は怖くて、詰め物をしている方で食事を噛めていません・・・
詰め物、取れたらやはりダメなのですね。
ボロボロ取れるようなら、早めに受診しようと思います。
詰め物自体は、普通の食事を摂る分にはとれないのでしょうか?
今は怖くて、詰め物をしている方で食事を噛めていません・・・
回答2
相談者からの返信
相談者:
キムツーさん
返信日時:2017-01-30 04:02:51
タイトル | ドックベストセメント治療の仮詰めについて |
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質問者 | キムツーさん |
地域 | 北海道 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 主婦 |
カテゴリ |
虫歯治療 う蝕関連 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。