銀インレーでアレルギーのような症状、すぐ保険でレジンに交換できるか?
相談者:
あけみ0411さん (27歳:女性)
投稿日時:2017-02-20 18:52:26
虫歯になり神経を抜き、その後の治療が終わり最後に銀歯を詰めて終わりましたが、すぐに金属アレルギーのような症状が出た為、歯医者に相談をしたら、しばらくは担当の医師が予約でいっぱいで、代わりの医師にとりあえず銀歯を削り取ってもらい、次回担当の先生とどのような詰め物にするか相談しましょう。と言われました。
その際に、私は保険適用のプラスチックの詰め物でお願いしたいと言うことを伝えたら、銀歯を作ったばかりで、保険が使えないかもしれないから、とりあえず仮の詰め物を詰めておくので次回担当の先生と相談してください。と言われその日は帰らされました。
最後の会計の時に何故か
「次回は1時間くらいかかるのでそのつもりでいてください。」
と言われたのですが、やはり銀歯を保険適用で作ってしまったばかりだとその歯科医院では保険が使えない実費の高い詰め物を詰めてもらうしか方法は無いのでしょうか(>_<)
違う歯医者に行けば保険でプラスチックの詰め物を入れてくれるのであれば、違う歯医者に行こうか悩んでいます。
その際に、私は保険適用のプラスチックの詰め物でお願いしたいと言うことを伝えたら、銀歯を作ったばかりで、保険が使えないかもしれないから、とりあえず仮の詰め物を詰めておくので次回担当の先生と相談してください。と言われその日は帰らされました。
最後の会計の時に何故か
「次回は1時間くらいかかるのでそのつもりでいてください。」
と言われたのですが、やはり銀歯を保険適用で作ってしまったばかりだとその歯科医院では保険が使えない実費の高い詰め物を詰めてもらうしか方法は無いのでしょうか(>_<)
違う歯医者に行けば保険でプラスチックの詰め物を入れてくれるのであれば、違う歯医者に行こうか悩んでいます。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2017-02-20 19:47:18
>違う歯医者に行けば保険でプラスチックの詰め物を入れてくれるのであれば、違う歯医者に行こうか悩んでいます。
転院すれば問題は無いように思いますが、その前に皮膚科で「歯科用金属アレルギー」の診断をもらっておかれた方がよろしいかと思います。
転院すれば問題は無いように思いますが、その前に皮膚科で「歯科用金属アレルギー」の診断をもらっておかれた方がよろしいかと思います。
回答2
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2017-02-21 12:51:33
去年の四月から歯科用金属アレルギーに対して被せ物の適応範囲が広がりましたが、詰め物に関してはあまり変化はないように思います。
被せ物をした後で歯科用金属アレルギーと診断されて診断医からの診療情報提供書があればクラウンブリッジ維持管理料の適応範囲内の期間であってもクラウンを除去してCAD/CAM冠に交換できるような厚労省の通知があったように記憶しています。
でも詰め物に関しては通知の中には書いてなかった記憶です。
櫻井先生も書かれているように、「金属アレルギーのような症状」と「金属アレルギー」は違いますのできちんとした検査を受ける事をお勧めします。
被せ物をした後で歯科用金属アレルギーと診断されて診断医からの診療情報提供書があればクラウンブリッジ維持管理料の適応範囲内の期間であってもクラウンを除去してCAD/CAM冠に交換できるような厚労省の通知があったように記憶しています。
でも詰め物に関しては通知の中には書いてなかった記憶です。
櫻井先生も書かれているように、「金属アレルギーのような症状」と「金属アレルギー」は違いますのできちんとした検査を受ける事をお勧めします。
回答3
坂寄歯科医院(茨城県取手市藤代)の三木です。
回答日時:2017-02-21 13:33:23
ゆうな0411さん、こんにちは。
他の先生に金属アレルギーの件で補足させて頂きますと、金属アレルギーの検査(パッチテスト)は必ず7日目まで行うようにしてください。
何も言わなければ皮膚科の先生は3日目で終わってしまう先生もいらっしゃるのでご注意ください。
理由は以下の通りです。
保険で使われている金属は「金銀パラジウム合金」と呼ばれるものが殆どです。
その中に含まれているパラジウムという金属は金属アレルギーを起こしやすいのですが・・・反応が出るまで7日ほどかかります。
その為、パッチテストで7日目まで行わないと原因がハッキリ分からないことが多いです。
医療行為はしっかりとした診断を行ってから行うべきものなので、ゆうな0411さんにとってどの金属が害があるのかをしっかりと診断した方が良い様に思います。
他の先生に金属アレルギーの件で補足させて頂きますと、金属アレルギーの検査(パッチテスト)は必ず7日目まで行うようにしてください。
何も言わなければ皮膚科の先生は3日目で終わってしまう先生もいらっしゃるのでご注意ください。
理由は以下の通りです。
保険で使われている金属は「金銀パラジウム合金」と呼ばれるものが殆どです。
その中に含まれているパラジウムという金属は金属アレルギーを起こしやすいのですが・・・反応が出るまで7日ほどかかります。
その為、パッチテストで7日目まで行わないと原因がハッキリ分からないことが多いです。
医療行為はしっかりとした診断を行ってから行うべきものなので、ゆうな0411さんにとってどの金属が害があるのかをしっかりと診断した方が良い様に思います。
回答4
相談者からの返信
相談者:
あけみ0411さん
返信日時:2017-02-21 23:30:50
タイトル | 銀インレーでアレルギーのような症状、すぐ保険でレジンに交換できるか? |
---|---|
質問者 | あけみ0411さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 27歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
レジン(白いプラスチック) 保険のインレー(銀・金属) 歯科金属アレルギー |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。