慢性根尖性歯周炎の治療方法の選択

相談者: anpanmanmanさん (20歳:男性)
投稿日時:2017-02-22 22:16:49
こんばんは。

前歯の左下1番の下にできものができ、病院に行ったところ、レントゲンとCTをとり、おそらく嚢胞がたまっているという話になりました。
その後歯科大の方に行き、話をしたところ、

歯科大の先生は
@嚢胞をすぐ取るのではなく、歯の消毒等を繰り返し嚢胞が小さくなる、なくなるのを待ち、様子を見て難しかったら摘出する

もう1人の先生は
A嚢胞が大きくなってしまうと他の歯にも影響が出るのでまず神経が死んだ歯に詰め物をして、その後できるだけ早く手術する

いずれにしろ、前歯の左下1番目の歯はおそらく神経がやられてしまっています。


嚢胞の大きさ等にもよるかもしれませんが、このような場合どちらの選択が正しいでしょうか?

現時点では嚢胞のサイズは0.8mmほどという話でした。
よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-02-22 22:27:59
こんばんは。

歯根嚢胞ができてその治療方針についてご質問ですが、文面から推測すると、感染根管が原因で歯根嚢胞ができたものと推測します。

もしそれが原因なら根管治療から始めるのが理に適っていると思います、それで治癒しなければ外科的な処置をすることになるでしょう。


>このような場合どちらの選択が正しいでしょうか?

個人的には@です。

歯根嚢胞 http://yamadashika.jugem.jp/?search=%BB%F5%BA%AC%C7%B9%CB%A6&x=53&y=13

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2017-02-22 22:29:55
個人的には@ですね。

0.8mmではなくて0.8cmなんでしょうか?

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: anpanmanmanさん
返信日時:2017-02-22 22:36:58
解答ありがとうございます。

先生曰く、顎鼻の下か裏にできた嚢胞が、骨を溶かしてそこから出て来たもの、と言っていました。

実際にレントゲンでも骨が溶けて来ているのは分かりました。

サイズは1cm未満ほどです。



タイトル 慢性根尖性歯周炎の治療方法の選択
質問者 anpanmanmanさん
地域 非公開
年齢 20歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 根の病気(根尖病変・根尖病巣)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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