歯科医との会話を録音したいと申し出るのは治療を敬遠されますか?

相談者: タンタカさん (29歳:男性)
投稿日時:2017-03-14 21:35:42
新規の歯医者にかかることにしました。

私は、持病のせいなのか、歯科医院などに長時間居ると理解力の低下を来たしてきます。
大切な事を伝えてもらっても、その場で理解出来なかったり、あるいは忘れてしまうこともあるかもしれません。

そのような場合に備えて、歯科医との会話を録音したいのですが、そういった申し出をすることは、治療を敬遠される要素になりますか?

よろしくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-03-14 22:54:18
タンタカ さんこんばんは

>そういった申し出をすることは、治療を敬遠される要素になりますか?

違った意味(訴訟しようとか)と捉えられてしまうと敬遠される可能性はありますね。

わたしも、そのような経験は今までありませんでした。
しかし、個人的にはいつでも録音されていても全く問題がないので、理由によっては気にしませんけれど。

>大切な事を伝えてもらっても、その場で理解出来なかったり、あるいは忘れてしまうこともあるかもしれません。

そう言ったことはタンタカ さん に限ったことではありませんよ。
患者さんには重要なことはできるだけ少ない内容で、繰り返してお話しするようにしています。
一般的に一度におぼえられる内容は、1つか2つ程度だといわれていますので。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2017-03-14 23:02:26
こんばんは。

歯科医との会話を録音したいのですが、そういった申し出をすることは、治療を敬遠される要素になりますか?

私は気にしませんがおそらく嫌がられると思います、私もいろいろな患者さんに接してきましたが録音はさすがにありませんでした。

記憶しているところでは例えば作業用模型を持って帰る方とか(一人)、デンタルレントゲンマイクロスコープの画像を写真にとるとか(これはたまにいます)医院内の様子をスマホでとるとか(これは一人だけです)・・・・稀ですがありますよ。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2017-03-15 00:06:17
>大切な事を伝えてもらっても、その場で理解出来なかったり、あるいは忘れてしまうこともあるかもしれません。
>そのような場合に備えて、

タンタカさんの以前の質問から考えて理由は違いますよね。

録音を希望される患者さんの理由のほとんどが、「意識的なウソ」もしくは「無意識のウソ」でしょうね。
おそらく。

まあ、もしも本当にそういった目的なら、普通に考えても録音よりも文章で書いて残すほうがいいでしょう。
文字のほうが誤解が少ないですから。


歯科医との会話を録音したいのですが、そういった申し出をすることは、治療を敬遠される要素になりますか?

裁判、あるいはモンスターペイシェントが頭にちらつきますので、私ならいい気分はしないです。

ただ治療を断るなんてことはまずないと思います。
リラックスしない常に緊張で張り詰めた会話をすればよいだけですので。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: タンタカさん
返信日時:2017-03-16 23:30:39
水川先生、山田先生、ご回答ありがとうございました。

思考力の低下に以前から悩んで来ました。
主治医からの歯科治療が、悲惨な結果に終わった事も、それがあったからだと思います。
先生たちのような良心的な歯医者さんが増えてくれることを祈ります。


そして森川さんのような、被害に遭った患者を邪推し、己の保身のみを考えるような歯科医師が、居なくなってくれる事も願います。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2017-03-17 00:28:36
>主治医からの歯科治療が、悲惨な結果に終わった事も・・・

>被害に遭った患者を邪推し

やはり理解できないとか忘れてしまうとかいった理由ではなく、悲惨な結果にならないように、被害に遭わないように、録音するんですよね。

であればきちんと本当の理由を話してあげてくださいね。

そうすればみな私が書いたように注意を払うはずです。(よほど危機管理意識のない歯科医師でもない限り)

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: タンタカさん
返信日時:2017-03-17 13:07:29
しつこいですね。

理解できない、忘れてしまう可能性を考えて、録音したいと言う話です。

まぁ、そう思い込まないと、自分が酷い人間扱いされますからね…森川さんの気持ちは分かりますよ。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: タンタカさん
返信日時:2017-03-17 13:12:24
録音があると安心するんですよ。

自分の理解が間違っているかもしれないという時に、録音を再生して、ああ、やはり自分の理解に、間違いは無さそうだな、と考えることが出来るんです。

また、あの時は、ああ言ったのに、今度はこういう、というような場合ですが、自分の記憶違いだったかどうかも確かめる事が出来るじゃないですか。

そうすれば、ああ、この人は信頼してはいけない人物だと、歯医者を変える事もスムーズに出来るという話です。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: タンタカさん
返信日時:2017-03-17 13:21:23
録音を、信頼できる第三者に聞いてもらって、この会話の意味するところを、自分はこう捉えたが、その理解についてどう思うか、という使い方も出来ます。

本当に自分の理解力に不安を感じての処置だということを、理解して頂けましたでしょうか?
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2017-03-18 17:30:39
学校での勉強を思い浮かべていただければわかると思いますが、理解するためというのであれば、まずはノートをとるはずで、かりに録音するとしても補助的なものです。
録音が大事と言う人は授業を欠席した人、寝ていた人などではないでしょうか。

肝心なのは、不信感からくる録音なのか、そうではない録音なのかということです。


>ああ、この人は信頼してはいけない人物だと

この書き込みからも不信感からくる録音であるのはあきらかです。

不信感丸出しの患者さんに、それを考慮したうえで対応するのは当たり前のことかと思います。




タイトル 歯科医との会話を録音したいと申し出るのは治療を敬遠されますか?
質問者 タンタカさん
地域 非公開
年齢 29歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ その他(歯科治療関連)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい