歯列矯正、7番と8番の間に隙間が残る可能性がある場合

相談者: hirataさん (25歳:男性)
投稿日時:2017-04-14 11:12:15
お世話になっております。
hirataと申します。

矯正の隙間についてお伺いさせてくださいませ。


矯正で右下6番を抜歯し、7番と8番を近心移動するという計画を立ててもらいました。
その最、近心移動する7番と8番の間に、2ミリほどの隙間が残る可能性があると教わりました。

一般的に奥歯の隙間は、レジンで埋めたり、放置するという認識で合っておりますでしょうか?

最後までご覧いただき、ありがとうございました。


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-04-14 11:26:49
一般的かどうかはわかりませんが、矯正治療で予定していた臼歯の近心移動が予定のように進まなかった場合、そこでやめるのか?他の方法を選択するのか?に分かれると思います。

前者の場合、理想的には咬合平面が後に乱れないように何等かの修復を伴って臼歯の近心傾斜を防止しておくのがよいと思いますが、健全歯の場合、修復物を維持させるためには歯を削らなければならない場合もありしょうがなくレジン隣接面の形態を盛っておくという方法が取られる場合もあるでしょう。(苦肉の策という感じです)

どの方法が歯科医・患者ともにメリットが大きいのか?を考えて担当医から提案があるでしょう。
放置してしまえば食片圧入により同側で食事がしにくいということになり困るでしょうから、何等かの提案があるのではないかと思います。


臼歯の近心傾斜が望ましいという場合は稀でしょうが、しょうがないとして提案されることもあるかもしれません。

担当医とよくお話になってください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: hirataさん
返信日時:2017-04-14 12:14:29
船橋先生

お忙しい中、お返事いただきありがとうございます!

なるほど。担当医さんと話をしてみたほうがいいのですね。
事前に知識を授けて頂き、助かりました!

お蔭で、担当の先生との話もスムーズに進みそうです。
本日は本当にありがとうございました!



タイトル 歯列矯正、7番と8番の間に隙間が残る可能性がある場合
質問者 hirataさん
地域 非公開
年齢 25歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正の治療法
回答者




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