[写真あり] 根管治療後に抜歯してから歯茎が痛い
相談者：
小芳さん (44歳：女性)
投稿日時：2017-04-12 21:59:02
回答1
相談者からの返信 回答2小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時：2017-04-14 07:01:31
＞抜歯してから、三ヶ月経ちますが、掃除をする事は可能でしょうか？
どうでしょうね、一般的に鑑みると、抜歯窩は殆ど骨で満たされているかと想定されますから、余程のことがない限り、現実的ではないかと思います。
どうでしょうね、一般的に鑑みると、抜歯窩は殆ど骨で満たされているかと想定されますから、余程のことがない限り、現実的ではないかと思います。
回答3
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時：2017-04-14 08:12:29
ご相談ありがとうございます。
＞根管治療をした後、抜歯する場合は、掃除は必ずする必要がありますでしょうか？
もし健康のための医療であれば必要です。
ちなみに根管治療とは、正確には感染根管治療といい、単純に痛みを治すだけではなく、感染に対する治療・管理が正しい意味です。
そして根管の中だけではなく根の外側や根を支えている骨の中にも感染が広がっています。
ですから、健康のため感染管理をする医療であれば、骨の中の掃除も必要です。
それは健康のための医療であれば、痛いかどうかは関係なく、全ての感染に対して必要です。
＞掃除が必要な場合、今から掃除するべきでしょうか？
それはご自身の選択となります。
ただ、感染の広がりは根の周りだけに留まりません。
すでに全身に感染は広がっています。
しかし、ふつうは体の免疫力などで防御が働き続けます。
もっとも、感染源が取り除かれなければ、防御は働き続け体は休むことができなくなるので過労状態の異常が続くことになります。
もし仮に抵抗力が落ちれば、感染に負けて全身の重篤な病気を起こすことは大昔から証明されています。
従って、全身の重篤な病気になってしまってから気がつき、かつご自身も必要だと思えば、原因となる感染源の掃除をすることは当たり前とも言えます。
その因果関係を知らない人も多いので、ご納得できるかどうかも必要性の判断に関係します。
ちなみに、こうなってしまう前に歯だけで感染を食い止める医療が、本当の歯科医療、本当の感染管理といえます。
これが歯だけはなく、心身の健康を目標とした、本当の予防医療です。
歯だけで病気を食い止めたほうが、得だからです。
＞根管治療をした後、抜歯する場合は、掃除は必ずする必要がありますでしょうか？
もし健康のための医療であれば必要です。
ちなみに根管治療とは、正確には感染根管治療といい、単純に痛みを治すだけではなく、感染に対する治療・管理が正しい意味です。
そして根管の中だけではなく根の外側や根を支えている骨の中にも感染が広がっています。
ですから、健康のため感染管理をする医療であれば、骨の中の掃除も必要です。
それは健康のための医療であれば、痛いかどうかは関係なく、全ての感染に対して必要です。
＞掃除が必要な場合、今から掃除するべきでしょうか？
それはご自身の選択となります。
ただ、感染の広がりは根の周りだけに留まりません。
すでに全身に感染は広がっています。
しかし、ふつうは体の免疫力などで防御が働き続けます。
もっとも、感染源が取り除かれなければ、防御は働き続け体は休むことができなくなるので過労状態の異常が続くことになります。
もし仮に抵抗力が落ちれば、感染に負けて全身の重篤な病気を起こすことは大昔から証明されています。
従って、全身の重篤な病気になってしまってから気がつき、かつご自身も必要だと思えば、原因となる感染源の掃除をすることは当たり前とも言えます。
その因果関係を知らない人も多いので、ご納得できるかどうかも必要性の判断に関係します。
ちなみに、こうなってしまう前に歯だけで感染を食い止める医療が、本当の歯科医療、本当の感染管理といえます。
これが歯だけはなく、心身の健康を目標とした、本当の予防医療です。
歯だけで病気を食い止めたほうが、得だからです。
相談者からの返信相談者：
小芳さん
返信日時：2017-04-15 18:54:52
回答4
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時：2017-04-16 16:59:04
| タイトル | [写真あり] 根管治療後に抜歯してから歯茎が痛い |
|---|---|
| 質問者 | 小芳さん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 44歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
歯が抜けた・抜く予定 その他 歯茎(歯ぐき)の痛み 口腔外科関連 その他(写真あり) |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
