虫歯治療後も沁みて抜髄したが必要だったのか疑問です
相談者:
いこまさん (33歳:女性)
投稿日時:2017-04-28 15:20:23
度々の質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いしますm(_ _)m
先日、右下の6番の歯の神経を抜きました。
もともと、6番の詰め物が欠けてしまい、そこに食べカスが挟まり、歯茎が腫れて受診しました。
詰め物が欠けた原因として、虫歯がある為だと言われ、虫歯を削り仮の詰め物をしてもらいました。
その治療の1ヶ月後、お菓子を食べていたら急に6番の歯がしみるような感じがして、水を飲んでも顎の骨までしみるような痛みがありました。
ですので再度受診しました。
先生いわく、
「詰め物がふやけて浮いていて、その間からまた虫歯菌が入り、虫歯が拡大していた。
今削って再度詰め物をしたけど、虫歯と神経の距離が障子一枚程しかなく、これでまだしみるなら歯の神経を取る必要があるかも。」
とのことでした。
結局、その後も激痛ではないのですが、しみたので、神経を抜かれてしまいました。
もう5日経ちますが、いまだに噛むと激痛で冷や汗が出ます。
詰め物がふやけて浮く??という事も聞いたことないですし、
前回の詰め物がうまく詰められていなかったのかな?
それとも、しみる感じは虫歯を削ったことによる一時的なものだったのではないか?
という事を疑問に思っております。
今まで既に五本も神経を抜いており、もうこれ以上は抜きたくないと思っていたので、もし必要が無く抜かれてしまったのなら、とても悲しい気持ちでいっぱいです、、、。
よろしくお願い致しますm(_ _)m
先日、右下の6番の歯の神経を抜きました。
もともと、6番の詰め物が欠けてしまい、そこに食べカスが挟まり、歯茎が腫れて受診しました。
詰め物が欠けた原因として、虫歯がある為だと言われ、虫歯を削り仮の詰め物をしてもらいました。
その治療の1ヶ月後、お菓子を食べていたら急に6番の歯がしみるような感じがして、水を飲んでも顎の骨までしみるような痛みがありました。
ですので再度受診しました。
先生いわく、
「詰め物がふやけて浮いていて、その間からまた虫歯菌が入り、虫歯が拡大していた。
今削って再度詰め物をしたけど、虫歯と神経の距離が障子一枚程しかなく、これでまだしみるなら歯の神経を取る必要があるかも。」
とのことでした。
結局、その後も激痛ではないのですが、しみたので、神経を抜かれてしまいました。
もう5日経ちますが、いまだに噛むと激痛で冷や汗が出ます。
詰め物がふやけて浮く??という事も聞いたことないですし、
前回の詰め物がうまく詰められていなかったのかな?
それとも、しみる感じは虫歯を削ったことによる一時的なものだったのではないか?
という事を疑問に思っております。
今まで既に五本も神経を抜いており、もうこれ以上は抜きたくないと思っていたので、もし必要が無く抜かれてしまったのなら、とても悲しい気持ちでいっぱいです、、、。
よろしくお願い致しますm(_ _)m
[過去のご相談]
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-04-28 16:00:42
こんにちは。
歯の神経はとても大切ですが、それを温存した虫歯治療を上手く行ってくれるかどうかについてはかなり医院によって差があるのが現状だと思います。
ですからずっと通院しているが次々歯が駄目になって神経を抜く治療になっているという場合、転院を考えられれてもいかも知れません。
ただ、虫歯の原因は生活習慣にあるので、神経を温存する治療を受けることで将来的に問題を生じる場合もゼロではありません。
(将来的にまた歯髄炎で痛む可能性はなくならないため)虫歯を繰り返さないような生活習慣や食習慣に変えるということが必要な場合は多いです。
歯の神経はとても大切ですが、それを温存した虫歯治療を上手く行ってくれるかどうかについてはかなり医院によって差があるのが現状だと思います。
ですからずっと通院しているが次々歯が駄目になって神経を抜く治療になっているという場合、転院を考えられれてもいかも知れません。
ただ、虫歯の原因は生活習慣にあるので、神経を温存する治療を受けることで将来的に問題を生じる場合もゼロではありません。
(将来的にまた歯髄炎で痛む可能性はなくならないため)虫歯を繰り返さないような生活習慣や食習慣に変えるということが必要な場合は多いです。
相談者からの返信
相談者:
いこまさん
返信日時:2017-05-02 18:29:47
タイトル | 虫歯治療後も沁みて抜髄したが必要だったのか疑問です |
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質問者 | いこまさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 33歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
むし歯 治療後の痛み 根管治療その他 知覚過敏 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。